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昨日の１２月１４日は『赤穂浪士討ち入り』の日でした。

兵庫県の西端の赤穂市では、盛大なお祭りが有りました。

赤穂市以外の四十七士ゆかりの場所でも行事が有ります。

私の住んでいる隣町でも義士祭なるお祭りをしていました。

時は元禄15年12月14日・・・と云う語りだしで、昔はよく、テレビで時代劇やってたけど、最近無いな。

国民の娯楽の多様化で、テレビ番組の内容も、以前とはだいぶ変わったような気がするけどな・・・。

その中でも『時代劇』と云われるジャンルのドラマ、ホント無くなりましたね。ちょっぴりさみしい気分。

時代劇と云えば『勧善懲悪』で決まり！なんせ解りやすいじゃないですか。子供が見てもよく解るし。

水戸黄門に始まり、遠山の金さん・大岡越前、必殺仕事人もそうですな。再放送見ても楽しいしね。

最近、時代劇減った理由の一つにデジタル化が有るかもしれませんね。以前はフィルム撮影だけど

テープ撮りすると、変に光って見えて、なんか風情が無くなる感じがするのは私だけだろうか・・・・。

それとセットや俳優さん等の衣装の準備などにお金かかるみたいだし、スポンサー探しが大変かも。



仕方ないので、片岡知恵蔵さんの忠臣蔵のDVDでも観るとするか・・・。