かわようのブログ一覧

昨日の書き込みの続きのような感じになりますが、

望遠レンズを持って、伊丹空港南河川敷に到着。

１３日土曜日は、大阪近辺でもとても寒かったです。

着いた時間は午後５時前位の日没手前でした。

本当は、一人で行く方が、自分のペースで撮れるので良いのですが、今日は二男・三男と訪問。

現地では、いつもの様に純マニアの方々が多数おられ、ご自慢の高額カメラのオンパレードです。

レンズも『三ケタ万円』級を装着されておられる方も数人発見。因みに白レンズ、多かったです。

レンズを三脚にセットし、準備をしている最中にも、どんどん飛行機が降りてきます。そして出発。

夕方の５～７時過ぎ頃は、かなりの飛行機の発着が有ると思いますが、以前より小型機が増えた。

なので、迫力の有る飛行機の写真を撮るには、少なからず下調べが必要かもしれませんね。

それで、肝心の新しい望遠レンズ。結果と言えば・・・・微妙です。(大汗)　昼間時は良いのですが、

手に入れた物が暗いレンズなので、手振れ機能を効かせてもテレ端ではブレブレでした。(滝汗)

それ以前にとても寒い日だったので、北風に辛抱堪らず、早々に切り上げて自宅に戻りました。

レンズもさることながら、使っているカメラ本体も旧式の為、限界を感じずにはいられませんでした。




昼間、ヨドバシカメラで見た最新式、ピント合わせ・手振れ、感じなかったもん・・・・。

私は仕事柄、写真はちょくちょく撮影しています。

でも、最近はもっぱらコンパクトデジカメです。(汗)

ヒドイ時は、スマホの写真で済ましたり…完全手抜き。

それでも最近のスマホのカメラ、結構使えます。

ヒョイと出してパチリ。ちょっとした仕事の写真なら本当に十分なクオリティの画像がおさえられます。

でも、ちゃんとした物を撮影するにはやはりデジタル一眼レフ。型は古いですが、『ハッタリ』は充分。

そんな中、近くのリサイクルショップにちょっとした出物が・・・・。私の使っているマウントのレンズが。

シグマ社の超望遠レンズ、１７０～５００㎜のズームレンズです。税込２７，０００円也を思わず購入。

今となってはだいぶ旧式のレンズですが、カメラ本体も同様に旧式(爆)なので問題無しかな・・・・。

受像素子がAPS-Cサイズなので、テレ端では約７５０㎜の計算。報道カメラマンさんより凄い！？

なので、三脚必須ですね。きっと、手振れ補正で止まりきりません。これで伊丹空港リベンジ！！



寒い中、良い写真が撮れれば良いけどね・・・・。

昨日に引き続き、何故か今日も旧車の話ですみません。

１９６７～７２年式日産ブルーバード、５１０型です。

これは、昨日の三菱ランサーより古い車で、

私が小学生頃に走っていた年式だったと思います。

少し前、仕事で走っている時に走り屋さん御用達のような自動車販売店さんに停まっていた車です。

この車もランサーと同じく、たしかラリーで活躍した車だったと思います。そう思うと私はラリー好き？

この頃の日本車は、特にエンジンの排気量が少ない車が多かったので、ロードレースより、軽量な

車体で小排気量の車体が、ラリーに向いていたのかも・・・あくまでも私の持論ですが。(大汗)

それにしても、私的には素晴らしいデザインで、現在でもまたまだ通用しそうな車だと思うんですが。



ナンバーが『５５ナンバー』なので、オーナーさん大切にしてたのですね。

三菱自動車のスポーツ車と言えば『ランエボ』ですね。

正式にはランサーエボリューション。現在で１０代目かな？

確かに良い車ですが、私個人的には昔のランサーが好き。

写真のランサーは１９８０年代の三菱ランサーEXのセダン。

フェンダーミラーが今となっては新鮮。ランサーと言う名前では２代目の１９７９年発売の車両です。

仕事で走っている時に、たまたま発見しました。この車はノンターボですが、当時、同時にあった

『ランサーターボ』が、当時の私の憧れでした。当時はラリーで大活躍していた車両で人気車両。

１８００ｃｃでしたが、結構な馬力だったと思います。本当は購入したかったのですが、悩みの種が。

それはなんといっても燃費の悪さ。　巷のうわさでは、飛ばすとリッター２～３キロが当たり前！？

本当かどうかわかりませんが、免許取得後、維持していけるかが解らず断念した思い出が・・・。



アラフィフの年代でランサーと言えば、やっぱりコレですよ。

昨日、京都府内の片側２車線の国道を走行中の出来事、

私は営業車で、センターライン側を走っていました。

写真のこの辺り、以前から事故の多い場所になります。

その事故の原因の一端を、垣間見た思いがしました。

この先に、色々なお店が有り、左側の車線はそれらのお店に入る為、車はスローダウンします。

なので私はここを通る時、ほとんど左側を走る事無く、右側車線を使い走行します。昨日も同様。

信号が変わりたてのところに、私が後ろから前の集団に近付こうとした瞬間、左にいたトヨタｂｂ、

後方確認もせず、方向指示器も出さず、右側車線に強引に入ろうとしてきました。私は減速中で、

集団に入ろうとしていたところだったので、ブレーキングで何とか衝突を回避することが出来ました。

ジロッと、その車の運転手を見ると、若い女の子。私が睨み付けるとずっと下を向いたままでした。

後方からもほかの車も合流しかけていて、取敢えずこちらも何もなかったので、そのまま目的地へ。

うちの新車の営業車も、もしかしたら『キズモノ』になっていたかもしれません。何とか助かりました。

考え事・ボーっとしている時、もしかしてこんな運転になっているかも知れません、明日は我が身。



必ず周囲の確認・方向指示器を出して進路変更しましょうね。