• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ライーザのブログ一覧

2010年11月14日 イイね!

ライセンス更新時期

今年も去年同様、一度も国内Bライセンス(以下Bライ)を使う機会が無く更新時期になりました。今回の更新はどうしよう・・・。去年からインターネットで更新できるようになったのはありがたいですが。

更新といえば、鈴鹿サーキットのSMSCチャレンジクラブのライセンスの更新案内が来てましたが、ライセンス取得してからまだ一度もチャレンジクラブ枠のスポーツ走行をした事がありません(汗 筑波や岡国に比べれば遠くないのですが、鈴鹿サーキット 国際レーシングコースを走ろうとすると、車も人も万全の状態じゃないと不安なのと、国際コースクラスのサーキットに一人で走りに行くのが不安(トラブルに遭った際に困る)だと感じるため、なかなか走りに行けないでいます。ライセンス取得の際貰った無料走行チケットの有効期限もあるし、走りに行かないといけないのですが・・・。

鈴鹿サーキット 国際レーシングコースの走行自体は、11/30(火)のREVSPEED サーキットランミーティング(以下REV鈴鹿)に申し込んだのでその時に走ります。同コースの走行は、今年の1/3のチャレンジクラブグランプリ以来です。SMSC会員で走行費7000円割引はおいしいです。

スパ西浦のライセンスもそろそろ更新時期ですが、こちらは今回も更新する事は確定しています。私のホームコースですし、見学でスパ西浦に行っても入場料が無料になりますからね。
Posted at 2010/11/14 21:43:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2010年05月02日 イイね!

飛騨ツーリング、RX-8チャレンジから無事帰宅しました

飛騨ツーリング、RX-8チャレンジ in 岡山国際サーキットに参加された皆様、お疲れ様でした。無事帰宅しました。結構無茶なスケジュールでしたが、行きも帰りも渋滞がなく、前泊して6時間以上も睡眠が取れたので帰りの運転も眠たくならなくて、思ったより身体は楽でした(帰りの残り88kmがちょっときつかった位)。帰りは21時に出発して家に着いたのが2時だったので5時間かかりました。今からお風呂に入って寝て、明日というか今日の11時にスパ西浦のフリー走行をします。

RX-8チャレンジの方ですが、2年ぶりの岡国の走行でした。1グループ20台ちょっとの走行で8オンリーでしたので非常に走りやすかったです。そのおかげで、自己ベスト更新し、念願の2分切りを達成する事ができました!さらに58秒台にもギリギリ入る事ができ、賞味期限切れのR1Rでここまでのタイムを出す事が出来てとても満足です。

RX-8チャレンジのリザルトはこちらです。

【1本目】
・RX-8チャレンジ Aグループ(SHOP/MT上位クラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_1A.pdf
・RX-8チャレンジ Bグループ(MT下位/ATクラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_1B.pdf

【2本目】
・RX-8チャレンジ Aグループ(SHOP/MT上位クラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_2A.pdf
・RX-8チャレンジ Bグループ(MT下位/ATクラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_2B.pdf

【3本目】
・RX-8チャレンジ Aグループ(SHOP/MT上位クラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_3A.pdf
・RX-8チャレンジ Bグループ(MT下位/ATクラス混合)
http://sidepontoon.web.fc2.com/meistercup/20100501rd1/20100501_1_3B.pdf

現在総合リザルトはネット上で公開されていないみたいです。なお、総合リザルトについてですが、1本目のタイムは何故か参考タイム扱いの為、総合リザルトには含まれず、2本目と3本目のタイムで競うというルールでした。1本目でベストを出している人が何人もいるのに、1本目のタイムはノーカウントって・・・。

今回Bグループのトップタイムを取る事ができました。MTクラスはAとBの両方のグループを合わせた結果なので、Bグループの中で表彰されるわけではありませんが、一番上に自分の名前が来ると言うのは気分が良いですね。2007年のマツスピカップ(マツダスピードカップサーキットトライアル)岡山サマーカップのRX-8 CLOSEDクラスで優勝したときを思い出しました。今回は3本目がベストでした。


今回初のRX-8チャレンジ開催という事で、受理書が送られてこないなど運営側の不手際や、疑問に思う対応がありましたが、今回の内容をよく反省して、今後に活かしてもらいたいです。

今回の走行距離ですが、自宅~飛騨ツーリング~赤穂~RX-8チャレンジ in 岡山国際サーキット~自宅で約1300kmで、使ったガソリンは約160Lでしたので、燃費は約8km/Lでした。
Posted at 2010/05/02 02:58:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2010年02月15日 イイね!

ラップタイム計測器(ラップタイマー)比較

電光掲示板が無いサーキット(例えば富士スピードウェイ)では、走行中のラップタイムがわかりません。そこで登場するのが、マグネット式のラップタイム計測装置(ラップタイマー)です。電光掲示板が無くても磁気バーが埋設されていているサーキットであれば、マグネット式のラップタイム計測装置を車に取り付ける事により、走行中のラップタイムを車内で確認する事が出来ます。このマグネット式のラップタイム計測装置はいろいろ種類が出ていますので、今回はそれぞれの計測装置の紹介ならびに特徴を比較したいと思います。


■ZiiX ラップタイマー
ZiiX ラップタイマー
http://www.cleverlight.co.jp/SHOP/lap_01.html

・実売価格:13,800円(まとめ買いすると2~5個までは9,800円)
・シガーソケット接続ケーブル:1,500円
・電源:内蔵ボタン電池・シガーソケット(※オプション)
・ベストラップ更新時に「BEST」が点滅
・磁気センサ感知時にアンテナマーク▼点滅
・センサー:防水
・本体:非防水

[長点]
・マグネット式のタイム計測装置の中で最も安い
・文字が大きくて見やすい
・999周まで計測可能
・計時ラインからの経過時間のリアルタイム表示(最大9分59秒99)
・計時ラインでのラップタイム表示保持時間を0~59秒に設定可能
・セクター対応数(1~5)で磁気バー数が複数あるコースにも対応
・本体を固定する簡易ステーが同梱されている
・本体内蔵のボタン電池でも稼動する(その際はバックライトが点灯しない)
・電源を12Vから取るとバックライトが常時点灯する

[欠点]
・パソコンに出力できない
・1/100秒までしか対応していない
・区間タイムが計測できない
・車速信号の入力に非対応


■LAP-SHOT LP-03(LAP SHOTⅢ、ラップショット3)
LAP-SHOT LP-03
http://www.avco.co.jp/new-parts.htm

・実売価格:21,800円
・USB接続ケーブル:6,000円
・電源:本体内蔵のボタン電池・シガーソケット
・現在一番利用者が最も多いシリーズ機種

[長点]
・値段安め
・パソコンとはUSBで接続可能
・300周まで記録可能
・リアルタイムでのタイム表示可能
・区間タイムの計測可能
・車速信号を入力すれば車速(現在の車速orラップ毎の最高速)を表示することが可能
・オプションで赤外線センサーにも対応

[欠点]
・センサーがナーバスで計測が不安定な時があり、信頼性にやや欠ける
・センサー部をかなり低い位置に固定しないと受信できない事が多々あり
・受信感度が低い
・1/100秒までしか対応していない
・バックライトなし


■P-LAPⅢ(3)
P-LAPⅢ
http://www.tag-ami.co.jp/p_lap3/introduction.html

・実売価格:31,500円
・電源:本体内蔵のボタン電池のみ
・RS-232Cケーブル:2100円
・USB接続ケーブル:4,725円

[長点]
・信頼度高い
・リアルタイムでのタイム表示可能
・ラップタイムは1/1000秒の単位での表示が可能
・パソコンとはRS-232C or USBで接続可能
・区間タイムの計測可能
・250周まで記録可能
・筑波サーキット推奨のラップタイマー
・KAZZ RACE MONITORに接続できる唯一の機種

[欠点]
・値段が高い
・車速信号の入力に非対応
・バックライトなし


■HKS サーキットアタックカウンタ
サーキットアタックカウンタ
http://www.hks-power.co.jp/products/electronics/monitor/cac.html

・実売価格:27,600円
・電源:シガーソケット・バッテリー、内蔵電池なし

[長点]
・デザインがかっこいい(私の主観)
・最速ラップタイムと現在のタイムを同時表示できる唯一の機種
・リアルタイムでのタイム表示可能
・計時ラインでのラップタイム表示保持時間を3,5,10,15秒間と設定可能(マイナーチェンジ後のモデルのみ)
・車速信号を入力すれば車速(現在の車速orラップ毎の最高速)を表示することが可能
・区間タイムの計測可能
・車種によってはSLD機能によりスピードリミッタ解除可能(RX-8は無理)
・ケーブルが長い
・BEEP音がしっかりしていて、計測ポイント通過時に鳴る音も確認しやすい
・バックライト対応

[欠点]
・値段高め
・1/100秒までしか対応していない
・パソコンと接続できない
・99ラップまでしか記録できない
・ピットインなどしてラップタイムが10分を超えてしまうとFULLになり計測が止まる(手動で止める必要がある)
・ケーブルにいろんな端子が付いていてごちゃごちゃしている
・内蔵電源が無いため、車から外すとタイムが確認できない


磁気バーが埋設されていてマグネット式のタイム計測装置が使えるサーキットは、美浜サーキット(磁気バー数2)、スパ西浦モーターパーク(1)、幸田サーキット(3)、鈴鹿サーキット 西コース(1)/東コース(1)/国際レーシングコース(1)/南コース(1)、鈴鹿ツインサーキット Gコース(1)/フルコース(1)、岡山国際サーキット(1)、富士スピードウェイ ショートコース(1)/フルコース(1)、筑波サーキット TC1000(1)/TC2000(3)、袖ヶ浦フォレストレースウェイ(1)などです。逆に使えない中部のサーキットだと、ALT(オートランド作手)、MLM(モーターランド三河)、YZ 本コース/東コース、MLS(モーターランド鈴鹿)、鈴鹿ツインサーキットのドリフトコースが磁気バーが埋設されていないので、マグネット式のタイム計測装置を利用できません。詳しくはこちらのリンク先を参照。
http://www.cleverlight.co.jp/laptimer/circuit.htm

磁気バーは電磁石タイプと永久磁石タイプがあり、電磁石タイプは電源ON/OFFで稼動させるかどうか決めることができるようです(未確認情報)。なので、コース内に複数の磁気バー数があるサーキットは、イベントや走行会によっては稼動していない磁気バーがある可能性があるので注意してください。

また、マグネット式の各ラップタイマーによって相性や感度の違いがあり、マグネットセンサーの設置場所によっても信号が拾えなかったりする事があるので、磁気バーが埋設させているサーキットなのに、特定のマグネット式ラップタイマーが使えなかったというケースもあります。特にLAP SHOTシリーズはそういう報告が多いので注意してください。

私はHKSのサーキットアタックカウンタを使っているのですが、美浜サーキット、スパ西浦モーターパーク、鈴鹿サーキット 国際レーシングコース、鈴鹿ツインサーキット Gコース/フルコース、岡山国際サーキット、富士スピードウェイ フルコース、筑波サーキット TC2000(磁気バー数1の時)にて動作確認しました。センサーの感度が悪くて信号が拾えなかったということは今まで皆無です。


マグネット式以外のタイム計測装置についてもちょっと触れておきましょう。

■at first Ultra-Lap

http://atfirst.jp/ultralap/

・実売価格:37,800円(本体+レシーバー)/53,550円(フルセット)
・赤外線(ビーコン)システムラップタイム計測
・タイム更新時LEDランプ点滅
・アルカリ単3電池1本で駆動

[長点]
・赤外線方式なので、赤外線式トランスミッター(発信機)を購入すれば、磁気バーが埋設されていない場所でも使用可能
・ラップタイムに日付・レーサー名・コース名を記録することができ、管理能力が優れている
・文字が大きく視認性の高いタイム表示
・ラップタイム計測後の表示固定時間は1~250秒の間で任意に設定可能
・大容量のデータメモリ(1000Lap以上)搭載
・区間タイムの計測が可能(追加トランスミッタが必要)
・バックライト対応
・パソコンにデータ転送可能

[欠点]
・ラップタイマーとしては値段が高すぎ
・Ultra-Lapの赤外線式トランスミッター(発信機)が設置してあるサーキットがとても少ない(十勝インターナショナルスピードウェイ、白老カーランド、リンクサーキット、丸和オートランド那須、鈴鹿ツインサーキットのみ)
・Ultra-Lapの赤外線式トランスミッター(発信機)が設置してないサーキットで使うには、別途購入しなければ利用できない
・1/100秒までのタイム表示
・車速信号の入力に非対応



■パフォーマンスボックス/ドリフトボックス
ドリフトボックス
http://www.enable-jp.com/ap/driftbox/index.html

・10Hz対応のGPSロガー
・実売価格:56,700円/79,900円
・GPSでラップタイムを計算
・電源:シガーソケット(内蔵電源なし)

[長点]
・元々GPSロガーだが本体に液晶表示があるため、簡易ラップタイマーとしても使える
・ウィンドウに吸盤固定なので設置が楽
・GPSのため、磁気バーが埋設されていない場所でも使用可能
・任意の場所に計測ポイントを設定できる
・SDカードでパソコンに転送できる
・64MBのSDカードに約53時間ものロギングが可能
・区間タイムも表示できる

[欠点]
・GPSが受信しづらい場所ではうまく信号が拾えずラップライムが計算されない事がある
・GPS計測のため、タイムの誤差が大きく、他のラップタイマーの代わりとして使うのは精度的に難あり
・1/10秒までの表示
・コースに合わせて計測幅を適切に設定する必要がある(特にミニサーキットでは注意)
・現ファームウェアではカレントラップしか表示されない(ボタンを押せばラップ一覧を表示できる)
・リアルタイムが表示されない
・ボタンが押しづらい
・値段が高い



■AMB計測システム トランスポンダー
バイク・実車用(充電式)  バイク・実車用(電力供給式)
http://www.difs.jp/amb/index.html

・多くのサーキットでシステムが導入されている
・導入しているサーキットでは大概トランスポンダーを有料レンタルしている
・導入しているサーキットでは電光掲示板にラップタイムが表示される
・イベントや走行会での正式リザルトとして採用される事がほとんど
・実売価格:サーキット場で充電式タイプを有料レンタル/電源直結タイプ:36,750円
・磁気バーとは別物

[長点]
・精度が高い
・ラップタイムは1/1000秒の単位での表示が可能
・マイポンダー対応サーキットだと、有料でレンタルしなくても持参したポンダーを利用できる
・MYLAPSのHPで自分のタイムを確認する事が可能
http://www.mylaps.com/index.php/japan_jpn/Websites/home
・鈴鹿サーキット 国際レーシングコースみたいにセクターに磁石が埋め込んでなくて、AMB計測システムの方のセンサーが埋め込まれているサーキットだと、マイポンダーのみセクタータイムがわかる

[欠点]
・マイ(トランス)ポンダーを持ち込んでも割引にならないイベントや走行会が多い
・岡山国際サーキットなど電光掲示板ないサーキットでは、走行中にラップタイムを確認できない
・TC2000や富士スピードウェイのライセンス走行枠では、トランスポンダーの貸し出しを行っていない
・TC2000のファミリーライセンス走行枠でマイポンダーを持ち込んでも、AMB計測システムのセクタのセンサーが稼動していないためにラップタイムしかわからない
http://www.jasc.or.jp/info/info_mylaps/index.html
・値段が高い
・MYLAPSを利用する場合は、MYLAPSのシステムを導入しているサーキット限定(美浜サーキットの走行会でMYLAPS確認)

いろいろラップタイム計測器があって悩みますが、購入する一つの目安としては、

・なるべく安価 → ZiiX ラップタイマー
・PC転送できる中で安価 → LAP-SHOT LP-03
・精度重視で1/1000秒まで表示できるもの → P-LAPⅢ
・デザイン重視 → サーキットアタックカウンタ

こんな感じかな。私はデザイン重視でサーキットアタックカウンタを選びました。マグネット式ではない計測器をラップタイマーとして自腹で購入するのはどれもあまりお勧めできません。

マグネット式の計測装置は、ラップタイムを表示する電光掲示板が無いサーキット(岡山国際サーキット、富士スピードウェイ ショートコース/フルコース、鈴鹿ツインサーキットなど)では必須になります。また、トランスポンダーの貸し出しが行えないTC2000のファミラや鈴鹿サーキットのチャレンジクラブみたいな走行枠だと、マグネット式の計測装置がないと走っている最中も走り終えた後もラップタイムもわからないからこれまた必要で、電光掲示板があっても見づらいサーキット(筑波サーキット TC2000、鈴鹿サーキット 国際レーシングコースなど)もあった方が便利です。

電光掲示板がある美浜サーキットでのトランスポンダーの貸し出しがある走行会や、私のように正式なリザルトが欲しいがために毎回トランスポンダーを借りている人のスパ西浦でのフリー走行なら、マグネット式の計測装置は特に必要がありません。スパ西浦のレンタル計測器のお金を節約するために、マグネット式の計測装置やマイ(トランス)ポンダーを持ち込んで使うのもありです。


長くなりましたが、サーキットで使えるいろいろなラップタイム計測装置についてまとめました。どれも一長一短なので、自分に合った物が見つかると幸いです。

P.S.
現在私が使っているラップタイム計測器の「HKS サーキットアタックカウンター」についてのパーツレビューはこちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/2760279/parts.aspx

また、「HKS サーキットアタックカウンター」に車速信号を入力させる手順をこちらの作業手帳に記載しましたので参考にしてください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/1050832/note.aspx
Posted at 2010/02/15 02:15:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年12月17日 イイね!

トランスポンダー

前回の日記でBライはほぼマツスピカップ用と書きましたが、マツスピカップ以外でBライを使った唯一のケースは、スパ西浦でのライセンス講習免除です。現在スパ西浦のライセンス講習は、40分DVDを見るだけで終了となり、フリー走行するのにライセンス講習が必須となった当時と比べるとずいぶん簡略化されてしまいましたが。そのスパ西浦の会員も、昨日のレッスンの際に更新しました。入場料とピット使用料の無料は大きいです。計測器のトランスポンダーを買えば毎回1000円出して借りなくて済むのですが、同じトランスポンダーを買おうとすると47,040円もします(汗

ラップショットなどのマグネットバー対応の計測器をつければラップタイムがわかりますけど、正式なリザルトとしてタイムを残したいので、毎回計測器を借りているのですが、これってもったいない?筑波のファミラなどで走れている方はどうしているのでしょうか?

鈴鹿サーキット 国際レーシングコースなら、マイトランスポンダーがあれば各ラップの各セクタ間のタイムを計測して残すことができます。ただ、トランスポンダー持込で割引してくれる走行会は少ないし、元を取ろうと思ったらかなりの回数を走らないといけないので、そういうことを考えると毎回レンタルの方が経済的かなと思います。実際四輪でマイトランスポンダーを持っている人はわずかだと思います。しかし、スパ西浦の二輪の受付を見ていると、マイトランスポンダーを持っている人を何人か見たので、二輪の方は意外にも多いのかもしれません。
Posted at 2009/12/17 11:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年12月16日 イイね!

Bライ更新手続き

国内Bライセンス(以下Bライ)の更新手続きをネットでしました。今までは12月に有休を取ってJAF支部まで出向いて更新手続きをしていたのですが(土日はJAF支部休み)、今回からネットでも更新手続きが出来るようになったのでとても便利になりました。更新料は3000円です。今年はマツダスピードカップサーキットトライアル(以下マツスピカップ)に出場しなかったので、結局一度もBライを使うことはありませんでした。

私にとってBライは、マツスピカップが大きく関わっています。マツスピカップのMORE/LIGHTクラスへ出場するにはBライが必要です。当初Bライが必要ないCLOSEDクラスの出場しか考えていなかった私ですが、2007年のマツスピカップ岡山サマーカップにて、マツスピカップ初参加&STD-5MTながらもRX-8 CLOSEDクラスでまさかの優勝。CLOSEDクラスで優勝した人は、今後同一車両で同一開催地でのCLOSEDクラスに参加しても賞典外というマツスピカップのレギュレーションの関係で、MOREクラスで出場にすることになり(車高調が入っているのでLIGHTクラスへの出場は不可)、同じ年のマツスピカップ筑波サマーカップの出場の際にBライ取得を申請する事になりました。

そのマツスピカップも、マツダが今年限りでスポンサーを降りると言う事で今年で最後となってしまいました。ほぼマツスピカップ用のBライな私にとって、マツスピカップが無いのならBライを持っていても仕方がありません。今回はBライを更新しましたが、来年中にマツスピカップの復活の兆しすらなければ、Bライの更新をしないつもりでいます。
関連情報URL : http://www.jaf.or.jp/
Posted at 2009/12/16 12:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
中部地区でRX-8に乗っています。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

RX-8最速ランキング 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:08:13
 
目指せ、故障診断コード(DTC)マスター? 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:03:37
佐藤商会 ブログ 
カテゴリ:ショップ
2013/12/10 16:03:25
 

愛車一覧

マツダ RX-8 RGPX-03R (マツダ RX-8)
後10年RX-8に乗り続ける為の選択
ホンダ リード125 ホンダ リード125
2001年式のスズキ レッツIIからJK12のリード125へ乗り換えました。よろしくお願 ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
A Sports Car Like No Other.(比類なきスポーツカー)
マツダ RX-8 マツダ RX-8
【車種・カラー】 ・LA-SE3P STD-5MT チタニウムグレーメタリックⅡ

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation