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ライーザのブログ一覧

2010年07月30日 イイね!

REALTEC脚(SACHSベース)初体験

7/24(土)は、愛知県にある会社「REALTEC」開発のSACHS(ザックス)の車高調を体感すべく、RS∞Aの聖地(?)である愛知県豊田市にあるブラックバードレーシング自動車整備工場(以下BBR)にお邪魔しました。初めてのショップに単独で乗り込む勇気がなかったのですが、今回たかさんからお誘いを頂き、DelrinさんもBBRに伺うということで訪問できました。迷わずBBRに着くことができるかどうか少し不安でしたが、BBRの看板が道路から見えたので大丈夫でした。思ったより駐車場が広く、段差もなくて安心して停められます。

BBRの外観はこんな感じです。

BBR

BBR

BBR

BBR

Delrinさんとひゆ♪さんとたかさんは既にBBRに到着されていて、たかさんはREALTEC脚を確かめにBBRのデモカーの試乗に出られていました。たかさんが戻られた後、今回の車高調を開発したREALTECの方とお話をさせて頂きました。

REALTEC脚(SACHSベース)の仕様は、

■ 全長調整機構付き
■ 超軽量、高剛性アルミシリンダー
■ 専用ゴムブッシュ・アッパーマウント
■ 伸び側、無段階減衰調整(630°回転)
■ リセッティング&オーバーホール可能
■ ストローク変更、シリンダー長変更が可能
標準仕様は、前後ともオリジナルのバネでF:10k、R:4k。
(Delrinさんの日記から転載)

REALTEC脚

REALTEC脚

REALTEC脚

お店の中で話をしていると、関東からBlastさんが到着。その後、私もBBRのデモカーを試乗させてもらいました。大人3人乗車で私が運転です。仕様は、社外のタイヤ・ホイール、REALTEC脚、ブリッツマフラー、ブレーキパッド:TYPE HC-CSだったかな(自信なし)。

BBRデモカー

まず最初に思ったのは、ブレーキングによるノーズダイブがほとんど無く驚きました。これは、フロントダンパーのバンプ(縮み)側の設定?リアダンパーのリバンプ側の設定?それともバネの方?ロールの量はバネレートで決まるから、おそらくバネの方の特性なんだと推測。フロントのバネレート10kが効いているのだろうか?

気になったのは、リア側の突き上げ感。私のオーリンズDFV(R Magic仕様)のリアの5kよりバネレートが低いのに段差で急にドン!突き上げ感がありちょっと不快。一度BBRに戻って運転手交代。私は後部座席に。リアの減衰を最弱にしました。オーリンズみたいにリアの減衰力ケーブル&ダイヤルがついていないので、リアの減衰力調整がちょっと面倒。リアの減衰を最弱にしたところ、不快な突き上げ感はほぼ解消されました。

他にBBRのデモカーを運転して思った事をいくつか。

・シートが純正の電動シートなので、普段フルバケな私には座面が高く感じられちょっと怖かった。
・ブレーキパッドは同じTYPE HC-CSなのに、こちらの方が遊びが少なくカッチリ感があった。また、ブレーキペダルを踏んだ感じがちょっと硬い。
・ステアリングを切るとリアがワンテンポ遅れてからのそっと動く。8のノーマルと同じ動き。トーコンをキャンセルしたい。
・吸排気はマフラー以外ノーマルなので、ECU&吸排気に手が入っている自分の8と比べると鋭さが弱くてツキが遅い感じ。
・脚以外はほぼノーマルである


次にDelrinさんの8に乗せてもらい、大人4人乗車で私は後部座席に。脚の仕様はBBRのデモカーとちょっと変わっていて、F:Eibach(アイバッハ)の12k、Rはオリジナルの6k。減衰も伸びを少し変更で、BBRの仕様が街乗り用セッティングなら、こちらはサーキットセッティングのようです。Delrinさんの8はこちら。

Delrinさんのラジコン

あ、これはDelrinさんのラジコンカーだった(笑) 正しくは、下の写真の右端の8です。

Delrinさんの8は右端

こちらはBBRのデモカー以上に良い!BBRのデモカーもこちらの仕様にすべきじゃないと思うほど。ブレーキングによるノーズダイブがほとんどの無いのと、バネレートが前後ともアップしているのに、BBRのデモカー以上に乗り心地が良くてびっくりしました。トーコンキャンセルしていないのに、ステアリングを切った後のリアの追従性がリニアです。バッチリセッティングがあっているように思えました。鈴鹿をメインに走るなら、もうちょっとバネレートが高くていいかもと思いますが、スパ西浦メインならこれぐらいが理想に近いセッティングかも。今月号のREVSPEEDにREALTEC脚のインプレが掲載されていますが、こちらの仕様の方でのインプレが見たかったです。

仕様変更するならどういう風にすればいいのか全然わかりませんでしたが、今回の件で、どういう方向に持っていけばいいのか少しわかった気がします。でも、足回りのセッティングを調べれば調べるほど理想の仕様がわからなくなっていく・・・。まさにラビリンス。

REALTEC脚は基本的にはオーナーのオーダーなので、いろいろ仕様変更できます。バネの銘柄の変更も可。ただ、アイバッハのバネは在庫がないと本国から輸入するまで2~3ヶ月かかることもあるから注意との事。スイフトのバネなら在庫の心配はほぼ無いそうです。。私の場合、自分であれこれバネレートなどを決めるよりは、ショップにこういう仕様にしたいと伝え、それならこれ!と仕様を決めてもらった脚を取り付け、それに合わせた走りに変えた方が確実でいいかなと思いました。

今週末に筑波サーキット(TC1000)で開催されるエイト祭に、「REALTEC」の出展が決まっていますので、気になる人はいろいろ聞いてみてください。ただし、筑波サーキットの近くにオープンした「REAL-TECH」という名前のショップも出展していますので、間違えないようにしてください。

今回は赤8ばかり集まって、私のサンシルの8は仲間外れでした・・・。

赤8ばっか

フォトギャラリー
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/2156265/photo.aspx
Posted at 2010/07/30 15:25:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 足回り | 日記
2010年07月27日 イイね!

RX-8チャレンジのレギュレーション追加

RX-8チャレンジのレギュレーションが追加となりました。
http://okayama.zimotylife.com/rx8/defaultshop.asp?mnu=moreinfo&mnu2=%95%A8%8C%8F%8F%EE%95%F1

・募集台数上限:「60台」(以前は50台)
・5. 外装 ボンネット・トランクを含め、エアロパーツ装着など外装は自由。「但し、安全の為に前後共、樹脂製のドアへの変更は禁止する。」
・10. クラス分け
1.SHOP クラス、2.MTクラス、3.ATクラス、「4.STDクラス」
各クラス上位入賞者を表彰。

上記の「」内が追記されました。前後樹脂製のドアの8ってレボリューションのデモカーぐらいしか該当車両がいないような。そして、STDオーナー待望のSTDクラスが正式に新設となりました。

第2戦は9/11(土)に開催され、第1戦に続き第2戦も参加予定だったのですが、9/12(日)に急遽別の予定(近々発表予定)が入ったため、その関係で今回の参加は見送ることになりそうです。
Posted at 2010/07/27 16:38:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走行会情報 | 日記
2010年07月22日 イイね!

R Magicフェア in SA岐阜

18日(日)はスーパーオートバックス岐阜でR Magicフェアが開催されたので行ってきました。学生は夏休みに入ったばかり&3連休という事で、高速道路はあちこち大渋滞で参りました。東名の渋滞が特に酷かったので、豊田東から乗って東海環状→東海北陸を南下のルートを使い2時間ちょっとかかりました。空いているイメージがある東海環状ですら、車が多く混雑していて驚きました。

お店に到着。R Magicのデモカーは、

・RX-7 FD3S 「NEW ピンク4号」
・RX-8 SE3P 前期(SE前) 「赤8」
・RX-8 SE3P 後期(SE後) 「二代目・銀八」

の3台。特にピンク4号は迫力満点でかっこいいです。走っている姿も見てみたい。
R Magic ピンク4号

R Magic ピンク4号

R Magic ピンク4号

今回はR3中部定期ミーティングも兼ねてましたので、自己紹介をした後、他の8オーナーと雑談。初めてお会いした人や久しぶりにお会いした人もいて、いろいろお話できて楽しかったです。

お昼ごはんは毎年恒例のラーメン花月に。






帰ってきた後、おーはらさんにいろいろお話し相談に乗ってもらいました。


今回お披露目になったパーツも含めて、R Magicの新商品の紹介と、そのパーツに対して私が思った事を書きます。私の主観で書いているので、ちょっと批判めいた表現も出てきますが、そのパーツを頭から否定しているわけではありませんので、その点はご了承ください。


■ R Magic 新商品 その1 NEW車高調(サーキットスペック)

開発ドライバーは木下みつひろプロで、オーリンズベースのサーキットスペック車高調。現在開発中でまだリリースされていません。今度のバネレートは、F:14kg/mm、R:15kg/mmとかなり高いです。既存のR MagicのオーリンズDFV車高調がF:8kg/mm、R:5kg/mmで、他のショップの車高調は、

・RE雨宮 QUANTUM RS RE雨宮SPL
SWIFT F:14kg/mm、R:10kg/mm

・RE雨宮 DG-5ベース
F:12kg/mm、R:5kg/mm

・レボリューション オリジナル
オリジナル・スプリング(基本) F:12kg/mm、R:6kg/mm
※オプション設定 F:14kg/mm、R:7kg/mm

・ナイトスポーツ アラゴスタベース
F:12kg/mm、R:4kg/mm

・レッグスポーツ ENDLESS Function Aベース
Swiftスプリング F:14kg/mm、R:10kg/mm

・ENDLESS ZEAL Function KATAYAMA SPL
ENDLESS X COILS F:10kg/mm、R:8kg/mm

などとなっており、他の8用の車高調と比べてもリアのバネレートがかなり高く、8用の車高調でこのようなバネレートの組み合わせは他に例がありません。リアのバネレートは突き上げ感などの乗り心地に大きく影響するので、R:15kg/mmというバネレートの高さに乗り心地に不安を感じます。

バネレート以外では、リアのバネが直巻きになっており、リアのアッパーマウントがピロというのも変更点。二代目・銀八に開発中の同車高調が装着されているという事で、助手席に同乗させてもらい試乗をお願いしました。バネレートの高さによる固さは感じましたが、段差などのギャップに乗り上げた際のショックの収まりが思いのほかなだらかで、不快な突き上げ感はあまり大きくなくてびっくりです。これで本当にR:15kg/mmなの?と思いました。これなら、前に私が装着していた、HKS HIPERMAXⅡ(バネレート失念)の方が突き上げ感がきついぐらいです。

また、フロントのバネレートが高い事もあり、ドカンとブレーキングしてノーズダイブがほとんどなく、安心してブレーキングできます。ブレーキについては、パーフェクトブレーキキットが入っているので、四輪が沈み込むブレーキングが気持ち良いです。あのブレーキは自分の8に欲しいけど60万は私には出せません(汗

新しい車高調は年内発売予定で、値段は今のR Magic オーリンズDFV車高調よりは高くなるとの事。街乗りを重視する人は、別のバネレートセット(F:10kg/mm、R:10kg/mmぐらい)も用意するそうですよ。今出ているR Magic オーリンズDFV車高調からの仕様変更も可能だそうです。ただ、リアの仕様が結構変わるので、通常のO/Hよりは金額が高くなるとの事でした。

8のリアの足回りのセッティングって、リアのスタビを柔らかくするなどしてリア脚を積極的に動かしていく方向性だと思ってましたが、今回のNEW車高調は逆にリアを固めるというセッティングで、開発ドライバーが変われば、車高調のセッティングや味付けがこんなにも変わるものなのかと驚きました。

ところで、今私が装着しているR Magic仕様のオーリンズDFV車高調に何か不満があるのか、あるならどういう風に仕様変更をしたいのかと言われると、うーん・・・という感じです。これといった不満は特にないのです。ステアリングを右に左にクルクルせわしく切るALT(オートランド作手)や、高速サーキットである鈴鹿サーキット 国際レーシングコースにセッティングを合わせるのであれば、今よりももうちょっと固い足回りの方がと思うのですが、サーキットも街乗りもオールマイティーにとなると、今のF:8kg/mm、R:5kg/mmのオーリンズDFVのままでも特に問題ないかなと。

なので、今すぐサスペンションの仕様変更をしようとは考えていません。それに、去年サスペンションのオーバーホールをしたばかりですし。サスペンションの仕様変更をするのなら、もっとたくさん走りこんで、その結果、今のサスペンションに不満が出てもっとこういう仕様にしたいという具体的な考えが固まってからにします。逆に、現時点で吊るしなどのオーリンズを使っていて、もっとサーキットスペック寄りに仕様変更したいと思っている人は、R MagicのNEW車高調はとても魅力的だと思います。


■ R Magic 新商品 その2 新型ラジエター

R Magicの8用のラジエターは現在、真鍮タイプとアルミ3層サイドタンク式の2種類がリリースされていますが、新たにアルミ2層のラジエターを開発中との事。開発テスト車両である二代目・銀八で新しいサスの開発の為にサーキット走行していると、水温が上がり連続走行できなくてテスト時間が短くなってしまうので、もっと冷却効果を高めるために開発されたパーツだそうです。そうなると、現在二代目・銀八に装着されているであろうアルミ3層サイドタンク式ラジエターよりも冷えるって事なのかな。

8でサーキットを走っている人でも、ラジエターを交換している人は少ないですよね。個人的には、コンピューターチューンによる電動ファン設定温度変更、追加オイルクーラーの2つをやれば、サーキット走行における冷却面はとりあえず大丈夫かなと思ってます。夏場など暑い日にサーキット走行したり、連続で何周もアタックしたりする人はそれだと足らないですけど。涼しくなってサーキットシーズンインした後に、私は連続でアタックしても2~3周。あとは、クーリングラップを入れたり、クリアラップを見つけるためにスローダウンして、再度アタックする機会を伺う走り方をすると、水温が110℃近くまで上がってきついという事はほとんどないので、現状でこれ以上の冷却(エアロボンネットとか社外ラジエターとか)は考えてないです。冬場のオーバークールも怖いし。今の私の仕様だと、冬場に高速道路で巡航していると、水温80℃、油温70℃まで下がります。


■ R Magic 新商品 その3 ATS カーボンLSD spec2 1.5way(R Magic仕様)

R Magic仕様のデフは、ATS カーボンLSD 1.5wayとATS メタルLSD 1.5wayの2種類でしたが、ATS カーボンLSDが仕様変更してspec2になったのに伴い、R Magic仕様のATS カーボンLSDもspec2ベースになりました。
http://www.a-t-s.co.jp/02lsd/lsd_spec2/index.html

以前、R Magic仕様のATS メタルLSD 1.5wayを装着してましたが、LSDの仕組みをよく理解せずに装着したため、機械式LSDを有効に活用した走り方が出来ませんでした。なので、今の8は純正デフ(トルクセンシング式スーパーLSD)のままサーキット走行していますが、機械式LSDを入れていたときとの違いが正直よくわかりません(汗

DSC ONで走るなら機械式LSDの恩恵はほとんど受ける事が出来ないと思ってましたが、DSC ONでもブレーキングの際にリアが暴れずに安定したブレーキが出来るので、ターンイン時の安定した姿勢作りが出来るようなのですが、これも鈍感な私には違いがよくわかりませんでした(汗 ヘタクソが機械式LSDを入れても駄目って事ですねorz

また、機械式LSDを入れ、DSC ONでLSDをガシガシ効かせて走ると、DSCが想定していない挙動についていけず、ABSが誤作動を起こす可能性があります。ただ、純正LSD車両でも例のABSトラブルが起きてますから、LSDとABSトラブルの繋がりについては可能性があるだけで、関係あると断言もできないし否定もできません。

日産のVDCは、VDCの配線をカットしてもVDCのプログラムが残っているという話を聞いたことがあるので、8もDSCを完全にオフにしてもDSCのプログラムが残り、それが何らかの影響を与えている可能性があります。この辺はちゃんと検証された話ではないので、私の推測です。

話がずれましたが、機械式LSDの導入は、たくさん走りこみ、自分の走りを分析した結果、今後ステップアップするのに機械式LSDがどうしても必要だと言う状況になってからですね。前も書きましたが、機械式LSDを入れるとこまめなオイル交換などのメンテがシビアになるのと、デフブローする確率がアップするから、機械式LSDのメリットとデメリットを天秤に掛け、それでも機械式LSDを選択するメリットの方が高いと判断できないと、デメリットばかり気になってしまいます。


■ R Magic 新商品 その4 デフクーラー

R Magic デフクーラー

これも前に書きましたが、8はレイアウトの関係上、デフの近くにマフラーの配管が走っているので、マフラーの熱をデフが拾ってデフオイルが高温になり、それがデフブローの原因になることが多いです。根本的な対策としては、決して多いとはいえない8純正のデフオイルの容量(約1.8L)を増やす大容量デフケースに交換するとか、デフクーラーを取り付ける事でしょう。R Magicのデフクーラーは、純正デフケースに取り付けるタイプです。機械式LSDを組んでいる人は、純正LSD以上にデフに負担がかかり、デフの温度がさらに高くなりきつくなるので、デフクーラーとても効果的なパーツです。耐久レースで長時間連続走行される車両には、デフクーラーは必須でしょう。

ただ、デフの脱着工賃を含めると結構な金額がします(工賃込みで20万弱)。デフクーラーってデモカーのイメージが強いし、値段高いし、8のオーナーカーにそこまでいるのかなと思いますが、デフブローして、レッカー代と新たにLSDのデフ玉・デフケース・ファイナルギアを購入する金額を考えれば・・・。

8の駆動系をフルチューンすると、ATS カーボンLSD、レボリューション 高剛性デフケース、デフクーラー、5.125ファイナル、デフオイル、工賃の例で50万オーバーか・・・。


■ R Magic 新商品 その5 トランクにバッテリー移設ステー

トランク バッテリー移設

8は純正ウォッチャータンクの場所に、RE雨宮のオイルキャッチタンク&ウォッシャータンク付きのバッテリー移設キットが人気ありますが、これはトランクにバッテリーを固定するステー。R Magicのプラグマダイレクトが純正ウォッシャータンクの位置に取り付けるので、同時装着できるすることも考慮しているそうです。

RE雨宮のバッテリー移設キットを装着したら、ノーズの入りがよくなったなど好評なインプレが多くて、走りの違いを結構体感できるみたいですが、私はセキュリティの関係やバッテリー小型化による不安、メンテナンス性やトラブルを考えると、今のところバッテリー移設はしなくていいかなと思ってます。

トランクにバッテリーを移設すると、エンジンまで距離が遠くなるので、クランキングの時間が長くなりそうな気がしますがどうなんだろう・・・。あと、私はトランクに荷物を多く載せる事があるため、MSV納車時にMSV純正のリアのマツスピタワーバー外すぐらいなので、トランクの容量が減るトランクへの移設キットはちょっと・・・。8をドンガラの軽量化にしている車両にはベストかな。

しかし、8の開発者は何を考えてあんなにも大型で重たいバッテリーを、あんなフロントの前方にレイアウトしたのか謎です。車の軽快感が薄れて明らかに動きが悪くなるのは目に見えてわかっているのに。バッテリーのサイズももうちょっと小型してもよかったんじゃない?あれぐらいの大きさのバッテリーじゃないと足りないという判断?


■ R Magic 新商品 その6 イカリングヘッドランプ

イカリングヘッドランプ

イカリングヘッドランプ

私はイベント当日閉店まで残っていたのはこれを見るため!BMW本家のアクリルに傷をつけて光らせる方式ではないそうです。その方式だと、特許の関係でBMWが本気を出して来たらやばいそうで。中古の加工済みユニットと交換して購入する方式と、こちらのヘッドランプを送って、加工して送り返してもらう2種類の販売方法を予定。価格は現在未定ですが、値段次第では結構人気が出そうなパーツですね。

■ R Magic 新商品 その7 リジットカラー(Spoonの特許)

http://www.rmagic.net/parts/bush/se3p.html



説明を見てみると、結構興味が惹かれるパーツ。私と2代目ライーザ号の波長のずれをちょっと縮めてくれそうな感じがします。実際どう変わるのか、8オーナーのインプレが聞きたい。


■ R Magic 新商品 その8 カーボントランク

https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/018/963/392/18963392/P1.jpg

8オーナーでトランクを交換している人ってほとんど見ないですね。私はボンネットもトランクも社外品交換する予定はありません。今後エクテリアを変更するとしてもホイールぐらいです。


あと、新商品ではありませんが、デモカーの赤っぱちに付いているR Magicの6MT専用のスポーツクイックシフターを操作してみた。思った以上にショート。クイックシフトにありがちな純正よりはちょっと力を入れないとギアに入らないという事もない。スポーツ走行におけるシフトチェンジによるロスタイム軽減が期待できる。ただ、横方向のシフトレバーの動きも狭くなっているので、なれないうちは3速に入れているのは5速に入れているのかわからなくて間違えそう。


また、ファイナルの選択についておーはらさんと話をしました。8で同じTC2000を走っても、8でラジアルで6秒台で走るトップランカーの人と、私をデータロガー上で比較すると、2ヘア手前の速度が約10km/h違います。トップランカーの人が、タイヤの外径がやや小さい255/35R18+6MT 4.777ファイナルで走ってしまうと、2ヘア手前で3速で吹けきってしまうので、4.777ファイナルはTC2000には合わないけど、245/45R17+6MT 4.444ファイナルでタイムが遅い私だと、4.777ファイナルの方がダンロップ手前であまりパワーバンドを外さずに3速に入れる事ができるから、タイムアップに繋がりやすいかなと思いました。

8はFDのファイナルも使う事ができるので、選択肢は、3.9(FD)、4.1(FD)、4.3(STD-5MT)、4.444(6MT MC前)、4.777(6MT MC後)、5.125(ショップ)の5種類から選べ、それとタイヤの外径の違いによる組み合わせがあり、照準を合わせるコース、車の仕様、走り方によって、どのファイナルを選べばベストなのか考えると難しいですね。

10月30日(土)のスパ西浦モーターパーク/HANKOOK サーキット走行会 最終戦に、R Magicも参加する事になりそうとの事!二代目・銀八を運転するおーはらさんのサーキット走行を目撃するチャンス!希望者がいれば同乗走行もOKとの事。これは楽しみです。今度のハンコックの走行会はエントリーしようかな。もちろん、木下みつひろ選手によるレッスン付きのコースで!(参加費高いけど)
http://www.a-t-s.co.jp/21hankook_tire/index_circuit-challenge.html


閉店間近に写真をパチリ。参加された皆様お疲れ様でした!とても楽しい一日でした。





フォトギャラリー
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/2144517/photo.aspx
Posted at 2010/07/22 00:31:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2010年07月13日 イイね!

レボリューション 高剛性デフケースの注意点

7/10(土)は舞姫800さんがスパ西浦を走られるに来るという事で見学に行きました。前日の夜には雨が上がりましたので、お昼にはすっかり路面が乾いていました。

コンディション
・天気:曇り時々晴れ
・気温:28℃前後
・路面温度:41℃

路面温度の測定には先日購入した放射温度計を使いました。車関係以外でも、パソコンのCPUやHDD、にゃんこの肉球の表面温度(?)など、いろんな対象物の温度が測定できるのでしばらく遊べそうです。


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最近ケータイをしばらく弄っていると、ケータイのバッテリー部がやけに熱を持つなと思って温度を測定してみたら、30→38℃まで温度が上がってました。道理で熱いと思うわけだ(汗 ただし、ブレーキローターなど反射する物体には、放射温度計のレーダー光が反射して正しい値が測定できないそうです。最近では、格安のラップタイマー・4点シートベルトで有名なZiiXからも格安の放射温度計が出ている模様。
http://www.cleverlight.co.jp/SHOP/cl_temp_checker.html

お昼過ぎにスパ西浦に到着して、Fujiさんと舞姫800さんと合流してお昼ご飯を食べに行きました。今回は天丼を注文。


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お昼ごはんを食べた後にスパ西浦に戻り、舞姫800さんは15時枠の走行に向けて準備。この日は二輪で走る人がたくさんいました。スパ西浦のオーロラビジョンのタイム表示はまだ壊れたままで走行中にタイムが確認できません。


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なので、私のラップタイマー「HKS サーキットアタックカウンタ」を舞姫800さんにお貸しし、データロガーのパフォーマンスボックスも車両に取り付けました。Fujiさんは、ビデオカメラと自作マウント、Photomate887を舞姫800さんの車両に取り付け、走行中のデータを収集します。

舞姫800さんの8のドライブトレインは、ATS カーボンLSD+レボリューション 高剛性デフカバー+後期型4.777ファイナルの構成です。レボリューション 高剛性デフカバーですが、そのままではR Magicのマフラーと干渉してしまい、マフラーの触媒側を少し延長加工する事により、ギリギリ装着できています。でも、実際は一部接触してますけど(汗


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8はレイアウトの関係上、デフの近くにマフラーの配管が走っているので、マフラーの熱をデフが拾ってデフオイルが高温になり、デフブローの要因になりやすいという弱点があります。高剛性デフカバーを装着によりノーマルより大容量になったものの、ここまでマフラーがデフに近い位置にあると心配です。今後、レボリューションの高剛性デフカバーの装着を考えられている方は、現在お使いのマフラーと干渉する恐れがありますからご注意下さい。


15時の走行枠は約8台。午前中の四輪枠は、翌日のK耐久レースに出場しそうな軽自動車が練習で多数走ってみたみたい。天気は曇り時々晴れで、今の時期の中ではかなり恵まれた気候でした。

15時の走行開始。1台サイレンサーがない直管マフラーのAE86にオレンジボール。コース外に案内されて音量測定。結果、110dBでスパ西浦の規定である走行中の100dBを余裕にオーバーしてアウト。走行終了かと思ったら、またピットレーンに入って走行していた。今日のところはあまり回転数を上げずに走ってくれと言われたのだろうか?だが、その割には余り回転数を下げずに走っていてうるさい。二度目のオレンジボールで86の走行終了。2回も同じ要因でオレンジボールのフラッグを振られるとはマナーとしてどうなのよ?

舞姫800さんの8がピットに戻ってきたら、タイヤの温度やデフの温度を測ろうと思ってピットロードで見ながら待っていたのですが、なかなかピットインしない。こんな暑い日に連続周回して大丈夫かなと心配していたら、ストレートエンドで突如白煙が!スパ西浦のスタッフの人も確認中みたいでオレンジボールのフラッグが出ない。何とかしてドライバーに伝えたいが、レースや耐久レースで使われているピットボードや無線もないので伝える術がない。

その後、本人が白煙に気づいたらしくピットロードに入ってきた。リアバンパーにオイルが付着してる!Fujiさん曰くデフトラブルの可能性が高いそうだ。これ以上の走行は危険という事で、スタッフの人に一言断って直接ピットに移動。私はとりあえず、今のタイヤの内側と外側の温度と、デフカバー・デフ本体の温度を測定。前輪・後輪とも、外側よりも内側の方が温度が5℃ほど高い。ちゃんとタイヤの内側も使えているって事で、キャンバー不足という事はないという判断でいいのかな?デフ本体は180℃、デフカバーは150℃であった。ノーマルのデフの温度を測定した事がないから違いがよくわからん(汗

車を停めていると、デフの周りからオイルがポタポタ落ちているので、とりあえずデフの周りと点検してみようとFujiさんが提案。私の8のトランクに積んであったシザースジャッキとウマでジャッキアップしました。荷物を降ろしてこなくて良かった。

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車の下でいちゃつく二人を激写(笑)


デフ周りを見ても、何が原因なのかよくわからない。飛び散ったオイルを拭き取った後、スパ西浦の周辺を走ってみても特に異音や振動もない。オイルもそれ以上漏れないので、自走して帰ることは何とかできそうだ。

LSDを取り付けたSAH(スーパーオートバックス浜松)で診てもらおうという事になりましたが、その前にデザートを食べに行こうということなり、デザートを食べて私はそこで解散。


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その後、Fujiさんから連絡があり、今回の原因が判明したとの事。その原因とは・・・、


デフオイルの入れすぎでブローバイを吹いた


デフオイルの入れすぎ?レボリューションの高剛性デフカバーは、ドレンボルト以外にオイルクーラーを新設できるようにリターン用のサービスホールを設けられています。
http://revo-tune.jp/catalogue/detail.php?id=195

サービスホールからデフオイルを入れてしまうと、規定値以上のオイルが入ってしまうようなのです。


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上記の写真の赤丸がドレンボルト、青矢印がサービス用ホール。デフオイル注入口のフィラーボルトは、メンバーに隠れて写真では見えません。

そういえば、舞姫800さんがLSDを入れてからデフオイルを交換すると、1L缶3本では足りない時があると言っていたのを思い出しました。8の純正デフでデフオイル交換すると約1.8Lだけど、レボの高剛性デフカバーってそんなに大容量だったっけと疑問に思っていたのですが、レボのHP見たら、高剛性デフカバーは約750ccの油量の増量となっていたので、デフオイル3Lは明らかに入れすぎなのが確定しました。

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先ほどの写真の上部。赤丸がブローバイを吹いたブリーダー、その左側がサービス用ホール。

今回のトラブルの原因は無事判明してホッとしました。というわけで、レボの高剛性デフカバーを装着後にデフオイル交換する際には気をつけましょう。

今回は正直、発売当初にデフトラブルが多発して問題となったカーボンLSDがデフブローしたのが原因だと思ってました・・・。でも、デフブローじゃなくて本当良かった。こういう身近でデフトラブルを何回か見ると、トラブルの原因になりやすい機械式LSDの導入は今回いいやと考えてしまいます。機械式LSDは、今の私の腕やドラテクだと必要不可欠なものとは思えないし。ノントラブルで自走して家まで帰ってくることが何より大事だよね。
Posted at 2010/07/13 00:43:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | LSD | 日記
2010年07月06日 イイね!

今年の8関係のイベントや走行会の予定

忘れそうなので、今年の8関係のイベントや走行会の予定をまとめて書いておきます。どれに参加するか予定を立てておかないと。

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【7月】

7日(水)
・筑波サーキット(TC2000)/MAZDA TUNING FESTA
http://www.revo-tune.jp/info/article.php?subaction=showfull&id=1273395369&archive=&start_from=&ucat=7&

10(土)
★奥息吹ジムカーナ/モロマエ
http://kyu8.lad.jp/

11(日)
・ポートアイランド市民広場(神戸)/関西7&8Meeting 2010
http://ameblo.jp/rx-7meeting/

16日(土)
・スーパーオートバックス岐阜/R Magicフェア

17日(日)
・スーパーオートバックス岐阜/R Magicフェア

25日(日)
・筑波サーキット(TC2000)/ロードスター 筑波サーキット ミーティング 2010
http://www.bsports.jp/roadster-meeting/index.html

28日(火)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング
http://www.suzukacircuit.jp/rev_s/

-----------------------------------------------------------------------
【8月】

1日(日)
★筑波サーキット(TC1000)/<エイトの日>第四回エイト祭!エイトリアンカップ2010Summer & RX-8ファミリーミーティング
http://rte.seesaa.net/article/149491311.html

7日(土)
★奥息吹ジムカーナ/モロマエ
http://kyu8.lad.jp/

8日(日)
・岡山国際サーキット/西日本エイトの日
http://r-3.nsf.jp/r3-free-ep-bbs/read.cgi?no=222

・バーデン安城/RE雨宮フェア

10日(火)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/鈴鹿ドライビングレッスン
http://www.suzukacircuit.jp/sdl/schedule.html

13日(金)
★美浜サーキット/モロマエ走行会
http://kyu8.lad.jp/events.htm

21日(土)
・スーパーオートバックス千葉長沼店/第3回 RX-8 Pleasure Meeting

22日(日)
・スーパーオートバックス千葉長沼店/第3回 RX-8 Pleasure Meeting

-----------------------------------------------------------------------
【9月】

4日(土)
★筑波サーキット(TC2000)/ロードスター4時間耐久レース&マツダファンサーキットトライアル
http://circuittrial.nr-a.com/

6日(月)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング
http://www.suzukacircuit.jp/rev_s/

11日(土)
★奥息吹ジムカーナ/モロマエ
http://kyu8.lad.jp/

★岡山国際サーキット/RX-8チャレンジ
http://okayama.zimotylife.com/rx8/default.asp

21日(火)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/鈴鹿ドライビングレッスン
http://www.suzukacircuit.jp/sdl/schedule.html

23日(木・祝)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/GTNETチャレンジカップ
http://www.gtnet.co.jp/challengecup/index.asp

-----------------------------------------------------------------------
【10月】

9日(土)
★奥息吹ジムカーナ/モロマエ
http://kyu8.lad.jp/

17日(日)
★筑波サーキット(TC2000)/第19回エイトリアンカップ
http://rx-8.seesaa.net/

24日(日)
・岐阜県高山市/飛騨ツーリング(仮)

30日(土)
★スパ西浦モーターパーク/HANKOOK サーキット走行会 最終戦
https://minkara.carview.co.jp/userid/592092/blog/17502262/

-----------------------------------------------------------------------
【11月】

6日(土)
・スーパーオートバックス神戸/ロータリーイベント

7日(日)
・スーパーオートバックス神戸/ロータリーイベント

13日(土)
★奥息吹ジムカーナ/モロマエ
http://kyu8.lad.jp/

20日(土)
・スーパーオートバックス千葉長沼店/ロータリーミーティング

21日(日)
・スーパーオートバックス千葉長沼店/ロータリーミーティング

23日(火・祝)
・スパ西浦モーターパーク/ディレッツァチャレンジ2010 決勝
http://tyre.dunlop.co.jp/event/dzc/

30日(火)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング
http://www.suzukacircuit.jp/rev_s/

-----------------------------------------------------------------------
【12月】

7日(火)
★鈴鹿サーキット(国際レーシングコース)/鈴鹿ドライビングレッスン
http://www.suzukacircuit.jp/sdl/schedule.html

18日(土)
★筑波サーキット(TC2000)/第20回エイトリアンカップ 2010 Winter
http://rx-8.seesaa.net/

19日(日)
★岡山国際サーキット/RX-8チャレンジ
http://okayama.zimotylife.com/rx8/default.asp

23日(木・祝)
★岡山国際サーキット/マツダファンサーキットトライアル
http://circuittrial.nr-a.com/

★マークはエントリー可能な走行会
-----------------------------------------------------------------------


8/1(日)のエイト祭(TC1000)と8/8(日)の西日本8の日(岡国)のイベントは参加したいけど、ちょっと遠征費が・・・。

モロマエ in 美浜サーキットは、8/13(金)の次からの日程が現時点でわからず。

みんなで鈴鹿サーキットを走る機会は、9/6(月)のREV鈴鹿、9/23(木・祝)のGTNETチャレンジカップ、11/30(火)のREV鈴鹿の3つぐらいですかね。11/30はいい季節ですし、申し込みが殺到しそうだ。9/23のGTNETチャレンジカップは既に申し込み始まっているようですが、西の皆さんはどうされますか?去年みたいにたくさんエントリーされるのでしょうか?
http://www.gtnet.co.jp/challengecup/index.asp

12月は、エイトリアンカップ in TC2000とRX-8チャレンジとMFCT in 岡国の日程がかなり近いですね。雪の心配もあるし、どれに参加する迷うところ。

袖ヶ浦フォレストレースウェイは、何かの走行会でデビューできると良いのですが。
Posted at 2010/07/06 01:41:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行会情報 | 日記

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「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
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