ライーザのブログ一覧

今日はFujiさんがスパ西浦で音量測定するという事で、私も音量測定してもらう事にしました。測定場所は洗車場前。

2代目ライーザ号　RX-8 MSV1

吸気：R Magic、エキマニ：R Magic、触媒：MSV専用品、マフラー：R Magic(MC前)

まずシフトアップする回転数を聞かれたので、8000～9000rpmと答えたら、まず7000rpmで測定しましょうという事になりました。94～97dBでした。次に8000rpm。なかなか8000rpmでピタっと回転数を停めることができずに焦って8200rpmまで回してしまい、回しすぎたと思ってアクセルをオフにした瞬間がMAX音量となり、101dbでした。

スパ西浦の音量の音量規制ですが、現在は、

走行中 100db以下

となっており、今回の音量測定(定置測定)で107～108dBだと走行中の計測が100dbを超える恐れがありという事なので、今回の私の音量測定結果はセーフとの事でした。でも、車検はちょっとヤバイかも。

動画を見て思ったのですが、自分が思っていた以上に音が大きくて驚きました。初代のライーザ号より明らかに音が大きいのは、触媒がMSV専用品だから？あと、7000rpmと8000rpmだと音量が明らかにワンランクアップしてます。可変インテークバルブが開いた影響？今の状態で社外触媒を入れたら、スパ西浦を走れなくなる可能性が高いと確信しました。

あと、音質と音量の大きさは別なので、音が大きく聞こえても、計測した音量の数値は意外に低かったりする事があるんだなというのもわかりました。

測定中の様子はビデオカメラで撮影してYouTubeにアップしたのですが、スタッフの顔などが映っているため、一般公開はしませんのでご了承下さい。

お昼食べた後はスパ西浦で見学しましたが、オーロラビジョン、また故障してました(苦笑)　今回は表示がおかしいながらも何とかタイムは表示されてましたが、本当よく壊れますね。一体何度故障しているんだか・・・。

RX-8チャレンジ、クムホ　V700の使用禁止が正式に決まりました。

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[クムホ　V700使用禁止について]

RX-8チャレンジでの上記タイヤの今後の使用を禁止させて頂きます。

理由として、タイヤの消耗の早さが一番の理由です。

当方の情報では、1300～1500キロ級の車両では、2～3時間でなくなるという結果が出ています。

タイムが圧倒的なのは歴然ですが、通常のラジアルタイヤでは考えられない磨耗だと思います。

今後、履く履かないは自由とはいえ、同タイヤを使用しないと上位入賞できないとなりますと、参加者の皆さんの負担増に繋がり、参加者減少も考えられます。

他のクラスも含め、今以上の参加者減少は大会の存続も危ぶまれます。

昨今の不景気の中で、少しでも負担が少なく、どなたにもチャンスのあるイベントにしたいと思っております。

皆さんに気軽に参加していただく為にも、JAF戦のように、残り溝測定や使用タイヤの銘柄指定はしないように考えております。

皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

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国産のタイヤメーカー限定という話もあったみたいですが、反対の意見が多かったみたいで、それはなくなったみたい。

10月30日(土)にスパ西浦モーターパークで開催される「HANKOOK サーキットCHALLENGEシリーズ2010 Rd.4」ですが、現在申し込み受付が開始になっています。早速ドライビングレッスンコースで申し込みしました。2万6000円は高いのう・・・。タイヤは、購入してから2年が経過した溝があまり無いR1Rで走行予定。ニュータイヤは、一緒に注文したホイールの納期のせいで間に合いません。

今回のイベントですが、R Magic＆二代目・銀八もいらっしゃるそうです。Fujiさんがスパ西浦で1分01秒682を出しているので、二代目・銀八＆木下選手でスパ西浦を走るのなら60秒台に入れないとねえ、とおーはらさんに伝えました(^^;　また、おーはら社長自らも二代目・銀八のステアリングを握って走行されるそうです。何秒出るのかなあ。とりあえず、おーはらさんには負けないぞ(笑)

当日のイベントが楽しみですが、その前に一度スパ西浦でフリー走行して感覚を取り戻さねば・・・。

9/11にRX-8 チャレンジRd.2が開催されました。その後、RX-8チャレンジの公式にて、このような文章が記載されました。

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最近、沢山のタイヤが出てきました。
マイスターカップでも、昨年まではＹＨが大半でしたが、今年は色々なメーカーを装着される方が出ております。
マイスターカップのような、ハードなチューニングを施した車両には、ハイグリップタイヤが必要となり、様々なメーカーのタイヤが装着されて当然なのですが、ＲＸ－８チャレンジに関しては、ストリートユースを前提にプランしておりますので、ハイグリップタイヤの装着を制限させて頂く予定です。

近日、タイヤ規則に関するレギュレーションの追記を発表致します。

何卒、ご理解とご協力をお願い致します。

http://okayama.zimotylife.com/rx8/defaultService.asp?aIdx=1777

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ここで問題となっているタイヤですが、おそらく「KUMHO ECSTA V700(V70A)」の事を言っているものと思われます。
http://www.kumho.co.jp/tire/ecsta_v700_v70a.html

このタイヤ、名目はハイグリップラジアルタイヤとなっていますが、タイヤパターンはハイグリップラジアル、中身(コンパウンド)はSタイヤとインプレされている方が多い模様。そして、新品時の溝が5mmしかなく、2,3回サーキット走行すれば終了となるライフの短さ。

以前、R1Rはインチキラジアルタイヤなのかと議論になりましたが、今度はV700が議論の対象となっています。

クムホV700をSタイヤ扱いとし、使用禁止にするハイグリップラジアルタイヤオンリーの走行会が今後いくつか出てきそうですね。どうなることやら。

R3全国ミーティングから帰宅しました。参加された皆さん、たくさん参加して頂きありがとうございました。そして、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。

現地は湿気が少なく、曇りで風が吹くとちょっと肌寒かったですが、日が照ると暑いぐらいでしたね。私は先日のエイト祭で熱中症になってしまった反省から、今回帽子と首に巻くクールマフラータオルを購入して装備しました。あの帽子は自分でも似合わないなと思っていたのですが、今回はスタッフですし体調を崩すわけにはいかないと思って我慢して帽子をかぶってましたが、効果は大きかったです。愛知に帰ってきたら湿気の高さに嫌気を感じました(苦笑)

今後もこういうたくさんの8オーナーに参加して楽しめるイベントがあるといいなと思います。

P.S.今回写真を撮影している時間がなかなか無く、全然写真撮っていなので写真をアップできません(汗