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2017年02月12日 イイね!

3/11(土) もろまえ走行会の団体エントリーリストと妄想クラス分け

3/11(土) もろまえ走行会の団体エントリーリストと妄想クラス分け3/11(土)に美浜サーキットで開催される「もろまえ走行会」にて団体エントリーを募集したのですが、定員になりましたので募集を終了させて頂きます。何と16台ものエントリーがありました。多数の参加ありがとうございます。エントリーされた方で受付メールが届いていない方がいましたら、みんカラメッセージにて送りますので仰って下さい。

今回のエントリーリストを見ると、RX-8が19台もエントリーしています。ミニサーキットの走行会で約1/4がRX-8とはビックリです。

今回の団体エントリーリストと妄想クラス分けはこちらです。

No  妄想クラス  住所 ネーム タイヤ サイズ  ベスト 
1 MASTER 愛知県  junji  BS   RE-71R   275/35R18   45秒886 
2 MASTER 愛知県  Fuji BS RE-05D 265/35R18 45秒966
3 ASIAN 愛知県  ben. ZT  07RS  265/35R18 47秒473
4 ASIAN 愛知県  ライーザ ZT 07RS 265/35R18 47秒617
5 245LIMIT 広島県  アース烏 BS RE-71R 235/40R18 47秒625
6 BASIC 長野県  angrif GY RS SP 265/35R18 48秒346
7 BASIC 京都府  むぎたろう BS
GY
RE-71R
RS SP
265/35R18 48秒361
8 LIGHT-W 東京都  ぱらら BS RE-71R 295/30R18 48秒742
9 BASIC 神奈川 shin132 BS RE-71R 255/40R17 -
10 245LIMIT 愛知県  REpower DL ZII☆ 225/45R18 -
11 BASIC 神奈川  じょお DL ZII☆ 255/40R17 -
12 LIGHT-W 大阪府  ヒロシPART2 ZT 07RS 265/35R18 -
13 245LIMIT 大阪府  sz-8 BS RE-71R 245/40R18 -
14 NOVICE 石川県  こすけ ZT 07RS 285/35R18 -
15 NOVICE 三重県  デンドロ HK R-S3 235/45R17 50秒709
16 NOVICE 大阪府  taka
 (ケイマンS)
YH AD08R 235/40R18
265/40R18
-


妄想クラスとは、私が走行会を主催してクラス分けするのならこういう感じでクラス分けしたいなあと勝手に妄想しているクラスです。実際のクラス分けではないのでご注意下さい。妄想クラス分けの説明をします。

■BASICクラス
通常のクラスです。エイトリアンカップで言うところのMOREクラス相当ですが、内装やシートの脱着は禁止です。中部は助手席やリヤシート、内装を取り外してサーキット走行する人がほとんど無いので、この点を考慮したクラス分けにしています。基準タイムは、47秒0~49秒9。

■MASTERクラス

自己ベストが47秒0より速い人向けクラス。エイトリアンカップで言うところのEXPERTクラス相当ですが、内装やシートの脱着は禁止です。

■NOVICEクラス

初心者や自己ベストが50秒より遅い人向けのクラス。エイトリアンカップで言うところのビギナークラス相当。50秒を切ったら強制的にNOVICEクラス卒業となります。

■245LIMITクラス

使用するタイヤ幅が245までのクラス。エイトリアンカップで言うところのLightクラスに近いですが、こちらはタイヤ幅が235→245、エキマニやコンピューターの社外品NG→OKとなっております。

■ASIANクラス

使用するタイヤがアジアンタイヤのクラス。エイトリアンカップで言うところのTireLimitクラス相当。値段制限は特にありませんが、KUMHO V700など一部のタイヤは使用禁止です。

■LIGHT-Wクラス
Light-Weightクラス。シートや内装外しが許可される軽量化クラス。

■ATクラス
エイトリアンカップで言うところのATクラス相当。

■LUNATICクラス
何でもありの無制限クラス。エイトリアンカップで言うところのOPENクラス。サイドポートチューン車両はこちら。


何度も書きますが、上記のクラス分けは私の妄想で書いているだけですので、実際のクラス分けではありません。

参加される方、当日はよろしくお願いします。なお、キャンセル料につきましては以下の通りです。

~13日前:無料
12~10日前:20%
9~5日前:50%
4日前~当日:100%
関連情報URL : http://moromae.com/
Posted at 2017/02/13 00:00:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走行会情報 | 日記
2017年02月02日 イイね!

エイトリアンカップ2017Spring、使用タイヤ統計

エイトリアンカップ2017Spring、使用タイヤ統計2017年1月28日(土)に筑波サーキット コース2000(以下、TC2000)で、RX-8オンリーの走行会「エイトリアンカップ2017Spring(第46回エイトリアンカップ)」が開催されまして、事前のエントリーリストからエントラントの使用タイヤの統計を取りました。

ユーザーカーのラジアルタイヤ集計をテーマとしていますので、ショップクラスとOPEN-Sクラスのエントラントは除外させて頂きました。
http://rte.up.seesaa.net/PDF/2017_0128_8cup_result.pdf

このブログは毎年恒例でして、1年前の「エイトリアンカップ2015Winter、使用タイヤ統計」ブログはこちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/37041369/

なお、本来なら2016年12月23日(金・祝)に開催された「エイトリアンカップ2016Winter(第45回エイトリアンカップ)」でタイヤ統計を取る予定でしたが、当日はウェット路面で本来使う予定だったタイヤを温存して別のタイヤで走行した人が数名いましたので見送り、今回のエイトリアンカップ2017Springでタイヤ統計と取ることにしました。
http://rte.up.seesaa.net/PDF/2016_1223_8cup_result.pdf


■去年までの傾向

2012~2014年冬の間は、ダンロップとグッドイヤーの2社でラジアルタイヤのシェア率80%を占めていたのですが、ブリヂストンの最強ラジアルタイヤ「RE-71R」の登場で翌年のシェアが一変し、ブリヂストンだけでシェア60%超という結果になりました。また、今までは当時これがグリップ力が一番高いと思うラジアルタイヤを選ぶユーザーが大半でした。それでは今年の集計結果を見てみましょう。


■タイヤメーカー別

・ブリヂストン:18
・ゼスティノ:6

・ダンロップ:4
・ヨコハマ:4
・グッドイヤー:2
・ナンカン:2
・ATR:1


2014冬 2015冬 2017春 増減
ブリヂストン 4 25 18 -7
ゼスティノ     6 6
ダンロップ 18 7 4 -3
ヨコハマ 1 1 4 3
グッドイヤー 16 4 2 -2
ナンカン 1 1 2 1
ATR     1 1
ハンコック 1      





去年の王者ブリヂストンはシェアを落とすものの、今年は約半分のシェアを得て1位をキープ。ダンロップとグッドイヤーはシェアの低下が止まりません。ダンロップは最近新作のDIREZZA ZIIIを発売しましたので、今後シェアをどれぐらい回復できるかどうか注目です。ヨコハマはブリジストンのRE-71Rをもの凌ぐとも言われている新発売のA052を引っさげてきましたが、一部のユーザーしか飛びつかず思うようにシェアが伸びませんでした。

今回から新たに登場したのがゼスティノ。日本で設計され、中国で製造のタイヤとの事。いわゆるアジアンタイヤの分類に入るのですが、コスパが高い上に前線で戦えるほどのグリップ力を持つタイヤということで8界隈でも人気急上昇中です。


■タイヤ銘柄別

・RE-71R:10
・RE-05D:6
・07RS:5
・ZII☆:4
・A052:3
・RS Sport:2
・AR-1:2
・RE-11A:1
・RE002:1
・AD08R:1
・07RR:1
・ATR-K:1


2014冬 2015冬 2017春 増減
RE-05D 未発売 未発売 6 6
RE-71R 未発売 24 10 -14
RE-11A 3   1 1
RE-11 1      
RE002   1 1 0
A052 未発売 未発売 3 3
AD08R 1   1 1
ADVAN Sport   1   -1
ZII☆ 15 6 4 -2
ZII 3 1   -1
RS Sport 16 3 2 -1
RS Sport S 未発売 1   -1
07RS 未発売 未発売 5 5
07RR 未発売 未発売 1 1
AR-1 未発売 未発売 2 2
NS-2R 1 1   -1
R-S3 1    
ATR-K     1 1




今回は銘柄が結構分散しています。打倒BS RE-71Rを掲げて登場したYH A052に対し、最強ラジアルタイヤの座は譲らん!と言わんばかりに登場したのがBS RE-05D。サイズが215/45R17と265/35R18の2種類しかないので、BSの飛び道具と表現する人もいます。

現状ラジアルタイヤで最速を目指すならこの2種類になるのですが、タイヤの扱いが難しかったり、ライフが短かったりなどのネガもあります。一番のネガはタイヤの値段。265/35R18だとA052は4本で約17万、RE-05Dだと4本で何と約20万もします。ラジアルタイヤのグリップ力がどんどん上がるにつれて値段もどんどん上がってしまい、タイヤを買うのがかなり厳しい金額にまでなってしまいました。

これに待ったをかけたのがゼスティノ 07RS。最近値上がりしてしまいましたが、値上がり前の金額ではRE-71Rの約半額の値段でRE-71Rに近いグリップ力を持つタイヤが手に入るとなれば人気が出ないわけがない。今後も注目のタイヤです。


■タイヤサイズ別

・265/35R18:20
・245/40R18:3
・225/45R18:3
・255/40R17:3
・255/40R18:2
・235/40R18:2
・235/45R17:2
・295/30R18:1
・275/35R18:1


    2014冬 2015冬 2017春 増減
17 235/45R17 2 1 2 1
255/40R17 5 4 3 -1
18 225/45R18    2 3 1
225/40R18 1 1   -1
235/40R18 1 2 2 0
245/40R18 6 4 3 -1
255/40R18     2 2
265/35R18 19 18 20 2
275/35R18 4 4 1 -3
295/30R18 2 1 1 0
19 225/40R19 1 1   -1
           
  17インチ 7 5 5 0
18インチ 33 32 32 0
19インチ 1 1   -1






265/35R18のシェア率が更に増え、定番サイズなのは変わりません。


■考察

今後は最速を目指して高額だけど最強グリップ系のラジアルタイヤをここぞという時に履いて一発勝負な人、4本で10万以下のコスパの高いタイヤを選ぶ人、タイムを出しに行くならSタイヤでしょな人など、ユーザーによって選択が分かれてくると思います。分岐点な年になるのは間違いないでしょう。

以上、私の勝手な考察でした。
Posted at 2017/02/03 00:00:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

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「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
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