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フェラーリ書籍コレクションVol.4で出番のなかった360スパイダーですが、はねうまの書棚には当時のカーグラフィックが床を歪ませる重さで収められています。


初登場は2000年5月号のジュネーヴショーのレポート。期待された新型Cクラスが登場しないショーを救った女神が360スパイダーでした。スパイダーがモデナより40kgも軽いと書いてあるのは、モデナの重量を100kg重い装備重量と間違えたから。


そして2000年9月号ではほぼ同時期に発売された996ターボとの写真対決と現地試乗レポート。


特集はドイツ＆イタリアで、セダン対決やバイク、自転車の比較もあります。


写真対決のイタリア代表は360スパイダーです。


イタリア美の代表選手は360スパイダーということですよね、カーグラフィックさん？
ドイツ代表のポルシェ911ターボは省略します。


そして、株式会社カーグラフィック社長の加藤哲也さんによる渾身の現地試乗レポート。


加藤さんの「ベルリネッタより性能の劣るスパイダーを手に入れることはない」との宗旨の「たったひとつの例外」と絶賛されています。


試乗に選んだのはグリジオアロイでしょうか？やはり360シリーズにはシルバー系ということですね。「情緒的で、美的で、開放的で、刺激的でもある。」との結びまで、画像を拡大して一言一句を読んで頂きたい！


かなり遅れた国内リリースの試乗レポートは2001年4月号です。


「デカイ。硬い。速い。凄い。」と子供のようなレポートを書いた渡辺慎太郎さんは2013年にカーグラフィック編集長に就任したが、今でも同じレポートを書くのか聞いてみたい。


お口直しは福野礼一郎さんのコーンズ座間PDIセンターのレポート。


フェラーリの出荷検査で塗装面を丁寧に点検・修正されている映像を見たことがありますが、輸送中に付いてしまった傷を出荷時（以上）に修正しています。高価な芸術品の価値はこうして守られているのが良くわかるレポートです。

テラッソ姫路の4階にあるアースシネマズ姫路に機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを観に来ました。


映画の前に食べログ評価3.60の人気店の姫路麺哲さんで腹ごしらえです🍜


メニューはつけ麺姫路、姫路拉麺がメインで、お味は醤油と味噌とトマトが選べます🍅


メニューの裏面にはビールのアテになりそうな一品。本日は1グループに1つ、ローストポーク（小）が無料サービスでした✌🏻


こちらがサービスのローストポークです。薬味のネギを巻いて食べると旨旨でした♪


ネバネバ好きのはねうまは姫路拉麺とろろの温かい方を頂きました😋


拉麺にとろろを投入して、そのお汁をご飯にかけて頂きます。お汁が好みより少し甘かったので、とろろで中和されてちょうど良かったです。


肝心の映画の方はネタバレになるので多くは語れませんが、SEEDシリーズを楽しめた人にはオススメの作品だと言って間違いないです。ラクス様が最強過ぎてチートです😱💦

はねうまの中学生時代からの友人との間のルールで「クルマを買ったらシェイクを奢ってもらえる」と言うのがありまして、今日はそのルールを実行してもらいます😄


尼崎の友人宅まで行って合流して、近くのマクドへ！


もうお昼だったので、ゴジラバーガーもご馳走になります☺️


前回はチーズダブルてりやきだったので、今回はスモーキーペッパーチキン🍔バーガーをチョイス。セットのシェイクはストロベリーのM🍓


ごまバンズにペッパーチキンとチーズで🐴🐴です😋


凍結を心配しながら芦有を登っていつもの駐車場へ！


お昼過ぎだったので、駐車場は空いていました。ポルシェ白組が4〜5台といったところ。


ケーブル山上駅にも回ってみました。改札はレトロでいい感じ。


ケーブルカーも良いですね〜！


山上駅近くの駐車場には雪も積もっていました。


雪解け水でインテーク周りは泥まみれ😱


表六甲を下って、東灘のサンシャインワーフ神戸のTamTamサンシャインワーフ神戸店でおもちゃを物色中。


海沿いの駐車場は良い撮影ポイントでした。


帰り道の京橋PAで一休み。久しぶりに訪れましたが、景色の良いカフェや綺麗なトイレなどリニューアルされていました。


おそらく京阪神で一番長いトンネルでモデスパちゃんを唄わせてみました。良いソプラノですが、まだ余裕を残しています。


インパネ左下のフォグランプスイッチを触ってもフロントが明るくならないので、降りて確認するとテールの内側がリヤフォグが明るく点灯していることを学びました😅

グランツーリスモ7の定例アップデートが来るという事で、追加になる車を確認します😄


ジムニーは判るけど、あとの2台はナニ？


シルバーのはブルガリとのコラボレートのビジョングランツーリスモ（コンセプトカー）で、車名はアルミニウムです。何でもブリガリの高級時計（約70万円）と同じ名前で、その時計を買った人には優先して使えるシステムらしい💦


オレンジのは韓国ブランドのジェネシスのビジョングランツーリスモで、グランベルリネッタです。フェンダーに穴が開いててタイヤが見えてるのかなぁ〜？


そして、デビューイヤーの2018年式ジムニーです！デビューから5年経っても色褪せるどころか存在感を増している素晴らしいデザインです。


リタから雪煙を上げている迫力のアングルからもう1枚！


ジェネシスと美しい橋脚の1枚。


シルバーのスパイダーを見ると、早くモデスパちゃんのルーフを下ろして早く走りたくなります。


大迫力のアップデートトレーラーをお楽しみ下さい😊


そして、はねうまの下手くそドライブで笑って下さい😱💦

Vol.3で購入を宣言したオートモビリスタ フェラーリ4をさっそくメルカリで購入しました。帯付きで新品のような綺麗な本です。


短期集中シリーズの最終巻である本書の冒頭特集はピニンファリーナのミトスです。テスタロッサがベースの美しいスパイダーの魅力を余す所なく紹介。


当時の最新モデルの348tbも登場します。


BBからテスタロッサとミッドシップが続いたので「最後」と思われたのでしょう。現在はスペチアーレとV8、V6の一部にしかミッドシップがないのもフェラーリのラグジュアリー化でしょうか？


御殿場にはロードスター時代に一度だけ行きましたが、当時は閉館してて観れませんでした😂


同じ出品者の方からカーグラフィック選集 フェラーリ2も購入しました！3は残念ながら未発行みたいです。


1989年〜1999年となっているので、360はモデナまででスパイダーはなしです。


当時のV12フラッグシップの550マラネロ。


456M GTや348シリーズなど。カラーページはほとんど冒頭の紹介ページとカタログのコレクションのみで、記事のアーカイブはモノクロです。


「アルミで作った女神」なんてカーグラフィック以外では書けないですね😄
こちらは1999年7月号の現地試乗レポートです。


現在では「360沼」と揶揄されていますが、デビュー当時は「21世紀のカリスマ」と崇められていました。こちらは1999年9月号の国内初試乗です。


カラーで見たいとおっしゃる360ファンの方々に応えるべく、はねうまの書棚を探って見つけた本物のカーグラフィックをお届けします。


少しダークなシルバーはグリジオチタニオでしょうか。定番の赤も良いですが、面の陰影が良くわかるシルバーが360には似合うと思います。


右下写真のドリフトカッコいいです😍


「情緒のF355と絶対性能の360モデナ」のカーグラフィック的なフレーズが2台の違いを良く表しています。


左上写真のアルミスペースフレームに注目。基本は押出し材ですが、サスペンション取付け部は鋳造です。


国内の試乗車はロッソコルサ。


JARIの計測で0〜400m:12.9秒、0〜1km:23.2秒はF355を各々0.3秒、0.6秒も凌ぐ😤


過敏なレスポンスと指摘された電子制御スロットルのプログラムは早期に改善されたようですね。モデナばかりでご不満のスパイダーファンの皆様には「専用ブログをご用意するので暫くお待ち下さいませ〜♪