エアフォースワン

G20大阪サミット開催に伴いトランプ大統領が政府専用機で伊丹空港に。
水煙を上げて豪快に着陸したニュース映像を見て、「この目で見たい！」との思いが高ぶり、自宅から2時間かけて早朝の伊丹空港に向かいました。
空港が望める公園はすべて閉鎖されていたので、ちょっと離れたコインパーキングにフォレスターを停めて、自宅から積んできた折りたたみ自転車で見学ポイントになる猪名川土手へ。

付近は厳重な警備体制でした。


お目当てのエアフォースワンVC-25は駐機場に停まってました。

他に政府要人輸送用の随行機3機の計4機。
JAL,ANAばかりの伊丹空港に存在感たっぷりでした。

早朝にもかかわらず、ギャラリーが続々と増え、夕方の離陸を狙う場所取り始まってました。

7時を過ぎると、定期便が離着陸し始めた。






さすがに夕方まではムリなので、早々に帰りました。

エアフォースワンの着陸の際、空港を閉鎖するので、民間機さばくのに管制は大変だっただろうと思います。
フライトレーダー見てましたが、着陸の順番待ちの空中待機であちこちでグルグル回らされているのが見て取れました。

小松からの便ですが、実は福島→伊丹の予定がエアフォースワンが予定より早く来たので一旦小松空港に着陸し、再度伊丹に向かいましたが、ご覧のようにグルグルさせられて、可哀そうでした。

伊丹空港門限の21時過ぎてもこの混雑ぶり。
飛行機ごとに高度を分けて飛んでいるので衝突は発生しませんが、大丈夫かなと思いました。

目が廻りそうな軌跡


次は2025年大阪万博の時でしょうかね。