☆ETC移設　メーター球移動

購入時に装着されていたETCの取り廻しが気に入りませんのでやり直します。

アンテナの向きが逆、足元に有るユニットをセンター部へ移設です。

メーターユニットを外しますが、コラムカバー撤去せずにいけました。　メーターは擦りながら抜かなければいけませんが。

この向きで無いければ外せない様です。

分解は楽しいです。

メーターフードの中は仕切られていました。　他の配線に触らないので、脱着がし易いです。

感心。

コラムカバー上部。

これは問題有りました　ビス接続部の長さを上下で半分にすれば良いです。　これではメーターを外さないとキーシリンダー周りの整備が出来ません。

時計の電球が切れていましたので、分解序にメモを記します。

WRXにオプションのI/Cスプレーの電球が余っていましたのでそのまま移設しました。

メーター、コラム、フロントガラス送風口を外せば、加工作業のスペースはできました。

ETCのB　と　ACCは足元のヒューズボックス裏から取っていました。　電源供給には手を掛けずに余った配線の固定をステアリングシャフトブラケットへタイラップで別途固定しました。　足元にぶら下がっていては危ないですので。

アースはトランクオープナーへ接続していました。

C/Uは１DINの物入れに穴を開けて配線を2箇所通します。

作業完了しました。

パネルを戻す再に純正灰皿の固定ビスの首下が長すぎて困りましたが、丁度2ミリ程短いのが手持ちで有りましたので何とか躱しました。

再セットアップがまだですので、固定は仮にしておきます。

レーシングに仕上げる車とは違う作業の悦びが有りました。