沖縄県豊見城市 旧海軍司令部壕
投稿日 : 2018年05月04日
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見学時のブログ
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幕僚室。
幕僚が手榴弾で自決した際の破片跡がハッキリと残っています。
砲弾に耐えられるよう、壁がコンクリートで固められた重要な部屋の1つ。
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暗号室。
状況を伝える電報がここから発信されました。
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医療室。
多くの負傷兵が手当を受けました。
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司令官から海軍次官に発せられた電報文。
窮地にある状況がうかがえます。
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発電室と発電機台。
当時の発電機はどのようなものが使われたのか、知りたいところでした。
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司令官室と当時の様子。
司令官の愛唱歌「大君の御はたのもとに死してこそ 人と生まれし甲斐ぞありけり」
と壁に書かれています。
御国のために死ぬことは…当時の時代背景を映した歌であり、勇気が死への恐怖に勝たせるための歌だったのでしょう。
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下士官・兵員室。
16畳程の兵士の休息場所。
激化時は多くの兵士が壕内に集まり、立ったままで睡眠を取ったとされています。
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