2018年04月05日
その筋?のご多分に漏れず、よく視聴しています。
毎回、ラストの車とは?に対しての問いへの答えは、その人その人の人生そのものと思いますが、特にこの回は「いい事いうなぁ」と妙に共感度が高かったですね。
後半の「便利なもの」に目が眩んで、前半の「危ないもの」を意識しなくなっている。
初めてハンドルを握ってクルマを動かした時の感動と同時に、かいた冷や汗と怖さを思い出さないといけなせんね。
Posted at 2018/04/05 20:41:24 | |
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車の話題 | 日記
2018年02月22日
現時点では、幸にも北のミサイルで死んだ国民は一人もいないけど、
行政が責任放棄してると言わざるを得ない免許制度で、理不尽に命を奪われたり、加害者として人生の晩節を穢してしまう人は後を立たない。
救護義務を放棄してひき逃げしても、高齢や病気で収監に耐えられないと
罪を軽減されるなら刑罰とは、法とは、何だ?思う。平等ではないのか?
年齢に依らず与えられた免許に違いはないのにね。
先日、あるメーカーの展示会で、高齢の男性と出会った。
私が見ていた車種に興味を持ったようで、妙に意気投合して、私がディーラーの営業みたいにアピールポイントをセールスしてしまった(笑)
話を聞くと、現在80歳半ばで、昨年“家族に騙されて”免許を返納してしまったが、普段の生活には不自由しないが、やはり運転が好きだと、運転して離れて暮らす息子に会いに行きたいのだと言っていた。本人は“騙されて”と言っていたが、返納するように説得したであろう家族の苦労を思うと、何とも言えない気持ちになった。
また、私も総論では、高齢者には危険性や交通の流れ等々の理由で、クルマの運転はやめて欲しいとの思いだが、「クルマの運転が好き」という点は、世代を越えて価値観を共有できてしまい、このお爺さんには同情と言うか、可哀想な感情を持ってしまった。
ここで再び免許は誰が与えているのかと考えてみる。
誰も彼もが勝手にクルマを運転しているのではない、無免許や免停を隠していないのなら、許可を得て、合法的に運転しているのである。
ならば、冒頭のような責任を取れない高齢者が事故を起こしたならば、免許を与えている側が裁かれるしかないのじゃないか、それぐらいの緊張感と当事者意識を持ち得たならば、自ずと免許制度も是正されていくのではないか?とは楽観的で思慮が浅すぎか?
先のお爺さんにしてみても、任意の建前で家族に責任を押し付けず事なく、「免許には年齢の上限があって、それを上回っているからもう運転はできないよ」って、責任をもって行政が諦めさせてあげるのが本当の意味での優しさではないかと、自分にもいずれそのタイミングが来るのだから。
Posted at 2018/03/01 02:26:40 | |
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徒然なるままに | 日記
2017年12月11日
若さにはアクセルだけでブレーキはついていないなんちゃら♪
なんて歌謡曲が、昔あった気がしますが、うろ覚えなので歌詞は書いてない!(断言)
今ば老若男女問わずついていないというか、ぶっ壊れているようで、昔の暴走族のように若者がアウトロー気取りで突っ張っていたのではなく、ごく普通の、場合によっては社会的弱者と見なされる人までこのような状態になっている事が、この問題の根深さと深刻さだと思う。
くさい臭いは元から絶たなきゃダメ!
じゃないが、事後的な交通取締役じゃ根治できる問題ではないと思われ、公安委員会さん、お願いします!って感じだがダメだろうな。
この先、意味不明の事故で命を落とす人は、増え続けるんだろうな。
Posted at 2017/12/11 12:49:06 | |
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徒然なるままに | 日記
2017年12月10日
それはクルマじゃなく、人の心でしょう。
それぐらい今のドライバーの多くは、無意識の自己中。
勘違いしてはいけない、
クルマを止めるのは人の心です。
Posted at 2017/12/10 12:42:41 | |
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徒然なるままに | 日記
2017年11月27日
(クルマが)簡単に動かせるようになったから、
(気持の上でも)簡単に動かすようになった。
当たらずと雖も遠からずでしょ?
Posted at 2017/11/27 12:37:20 | |
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徒然なるままに | 日記