◇まっと◇のブログ一覧

まっとです。

一昨年にyoutubeでたまたま見つけた「みずいろの雨」のカバー。
あ、違った。「異邦人」だった…汗

その歌声に衝撃を受け、すっかりファンになった森恵さん。

吉祥寺や富士宮市までインストアライブを見に行ったり、
昨年９月には名古屋のライブに行ったり。

普段は洋楽ROCK系音楽を聴くことが多い私ですが、彼女だけは特別です♪

その森恵さんのニューミニアルバムが1/18に発売されたので購入しました。



「世界」
ストリートでアコギ一本でスタートした彼女がメジャーデビューしてから約１年が経つでしょうか。
成長した彼女は、どんな「世界」を聞かせてくれるのでしょうか。





・・・うーん。どうかなぁ？
あんまり聞き込んでないので何とも言えないのですが。
コレが彼女の新たな「世界」なのか？

決して悪い曲ではない。むしろ今までより曲のバリエーションが広がった感はあるが。
曲作りのスタイルが変わったのか？
以前、彼女のブログだったかtwitterでピアノを使用し曲作りをしてるのがアップされていたけど。

ギターで作曲してた頃とは明らかに違う感じ。ピアノだからかな？

とは言え、今までの彼女らしい曲もラインナップ。
「夢の中の夢」とかは、非常に彼女らしい。



確か、この曲は９月のアコースティックライブの時に演奏してた曲。

まあ、もっと聞き込んだら印象が変わるでしょう。




また、前作のシングルに入っていたカップリング曲の「傷」。
コレを聞いた時は、森恵の新しいスタイルが確立されるか！と思って興奮したんだけどなぁ。







そして、２００８年のストリートライブから。
「彼方」



ギターケースに座ったままで、あんな声量はなかなか出ないよね。

うむ。やっぱうまいや、このお人。

今日、近所のレコード屋さん（今はＣＤ屋か）へ行ったら有りました。

サミー・ヘイガー、マイケル・アンソニー、ジョー・サトリアーニ、チャド・スミスのバンド。
Chickinfootの２枚目のフルアルバム。

２枚目なのに何で「Ⅲ」かって言うと・・・。
「あまりにも出来が良いから、Ⅱを飛ばしてⅢだっ！」と、サミーが言ったとか言わないとか（ﾎﾝﾄｶ？）

大概お店にCDがセットされた視聴コーナーがあるのですが、
たまたまセットされてるCD機の調子が悪く。

ならば買っちゃおう♪って事で購入にいたりました。

１ｓｔの時に思った事。
「大人のロックだが、バンドとしてのまとまりがもうひとつかなー？」とか思ってたのですが。
２枚目のⅢ（ﾔﾔｺｼｲ）はどうなるか？

感想としては、基本的に１ｓｔの延長。
まとまり感はこのアルバムの方が上。

マイケルのハイトーン・コーラスも効果的。だが、決して前にしゃしゃり出ている訳でなく。
ジョー・サトリアーニなんてスーパーなギタリストなんですが、「バンドとしてのまとまり」を大切にしてるのか、
効果的なソロを弾き曲を引き立てるようなバッキング。
チャド・スミスの正確、かつタイトなドラミング。

ロックありバラードあり。ブルーズ気味のもあり。
１ｓｔを聞いたことのある人。またサミーのソロ時代の音楽が好きな人にはうってつけかと。

個人的にはサミー在籍時のヴァン・ヘイレンが好きなので（デイヴ時代は当然！笑）
それと較べると地味かなーと言う印象は否めないのですが。

それは「オ・ト・ナ♪」って事で。笑


そういやあ、今日って刈谷でホワイトスネイクのライブだったよな。行きたかったなぁ。

まっとです。

最近、非常に気になっているこの曲。
当然リアルタイムではないですが、メロディと詩がもつ世界観。

ファンの人にしたら「昭和歌謡」というくくりにしてしまうと異論があるかもしれませんが。
そこは勘弁して頂いて。


２００６年　静岡県つま恋で開催されたコンサートより
また、この動画がいいんだ♪

オーディエンスとの一体感や嬉しそうな顔。
吉田拓郎氏の満足そうな顔。


　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落陽
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲：吉田拓郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：岡本おさみ

　　　　　　　　　　　　　　　　しぼったばかりの夕陽の赤が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　水平線からもれている
　　　　　　　　　　　　　　　　苫小牧発・仙台行きフェリー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　あのじいさんときたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　わざわざ見送ってくれたよ
　　　　　　　　　　　　　　　　おまけにテープをひろってね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女の子みたいにさ
　　　　　　　　　　　　　　　みやげにもらったサイコロふたつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手の中でふれば
　　　　　　　　　　　　　　　　　また振り出しに戻る旅に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陽が沈んでゆく


　　　　　　　　　　　　　　　　　女や酒よりサイコロ好きで
　　　　　　　　　　　　　　　　すってんてんのあのじいさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　あんたこそが正直者さ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この国ときたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　賭けるものなどないさ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　だからこうして 漂うだけ
　　　　　　　　　　　　　　　みやげにもらったサイコロふたつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手の中でふれば
　　　　　　　　　　　　　　　　また振り出しに戻る旅に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陽が沈んでゆく

　　　　　　　　　　　　　　　　サイコロころがしあり金なくし
　　　　　　　　　　　　　　　　フーテン暮しのあのじいさん
　　　　　　　　　　　　　　　どこかで会おう 生きていてくれ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ろくでなしの男たち
　　　　　　　　　　　　　　　　　身を持ちくずしちまった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　男の話を聞かせてよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイコロころがして
　　　　　　　　　　　　　　みやげにもらったサイコロふたつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手の中でふれば
　　　　　　　　　　　　　　　　　また振り出しに戻る旅に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陽が沈んでゆく
　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る旅に 陽が沈んでゆく

まっとです。

名古屋の「ボクモ」と言う、ワイン＆ビアバーを会場として開催された、
森恵さんのライブに行って来ました。

お店はこじんまりとしてて、大人な雰囲気。





機材が置いてあるステージの方は遠慮してくださいとの事で断念・・・。

彼女直筆のウェルカムボードに迎えられます。


昨年のイオン富士でのインストアライブ以来のナマ恵さん。
あの小さく華奢な身体のどこから出てるんだろう？と言うくらいの声量。
繊細な高音にパワフルな声。

ぶっちゃけ、マイクも必要ないくらい。

ギターのカッティングのミスもほぼ皆無。
アルペジオでたまーにミストーンはあるが、それはライブの良さ。
そして本人も言ってた「カミカミＭＣ」。笑

さあ、覚えてる曲のタイトルを挙げてみようか。
　・僕の友達
　・彼方
　・眠れぬ夜
　・ひとひら
　・届くように
　・キミ
　・傷
　・そばに
　・逢いたくて
　・笑顔でいられるように
　・愛せない人（多分）
　・知らない曲（恐らく「今宵月の下」）
　・奇跡と呼べること
　・陽はまた昇り
（順不同）

興味のある方はyoutubeで検索してみてください。
個人的には「帰り道」が聞きたかった・・・。

途中で７～９月の誕生日の人に贈る、オリジナルのバースデーソング。
なんで１０月は？笑

新曲では会場のみんなでおしりフリフリのアップテンポな曲♪
４０過ぎては若干ハズイ。苦笑

あっという間の１時間半は過ぎ、握手をしてもらい会場を後にしました。

やはりライブはイイ♪
世の中には色んなジャンルの音楽が溢れ、好みも個人で様々ですが。
音楽は人を幸せにしてくれます。

彼女の声と歌に癒され、明日からもまたお仕事頑張れそうです♪

まっとです。

少数派ながら音楽ネタブログを楽しみにしている、そこのアナタ。笑
不定期アップの時がやってまいりました♪

今日、ナゼか頭の中に浮かんできた、ジャーニーのオープン・アームスのメロディ。
そういえば音源が一個もないなーと言う事で、itunesでポチリ。

それがこのアルバム　「REVELATION」
私の中でジャーニーは中学生の頃で止まってますので、基本的に当時の曲を探していた所、
このアルバムでは当時の曲をRe-recordingしてると言う事なので、この中から４曲をチョイス。

Don't Stop Blievin'





Who's Crying　Now





Separate Ways　Live in Japan 1983





Open Arms




ここで1曲目の「Don't Dtop Blevin'」を見て、「おやっ？」と思った人。

そう。ヴォーカルがスティーヴ・ペリーじゃ無いんですよ。
彼の名前はアーネル・ピネダ　見た目は結構若い。
アジア系とかメキシコ系の顔してるかなーって感じ。

スティーヴ・ペリーの後釜なんて大変なんでしょうが、ニール・ショーンがスカウトしただけの事はあり。
めっちゃ上手く、ジャーニーのサウンドにも合ってる。
つーか、スティーヴ・ペリーそっくり。笑

過去のジャーニーの曲にもしっかりとフィットしてるし、スティーブに声は似ていながらも
ちゃんと曲を自分のモノにしている感じがします。

ニール・ショーン、あいかわらずカッコイイですなー＾＾

青春の甘酸っぱい思い出がよみがえり・・・。
しばらくこの４曲がヘビロテになりそうです♪