|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
∧ ∧
(・∀ ・)
ノ( )ヽ
< >
レースで、コアサポートの下を打ちまくるなら、
「ラ ジ エ ー タ ー を 移 設 す れ ば 良 い じ ゃ ま い か ?」
と言うあほぅな結論に至ったILLG面々。
と言う事で、無い知恵を絞って考えます。
・溶接機が無くても出来る。
・パイプベンダーが無くても出来る。
・ラジエータホースはめちゃめちゃ高いので、なるべく使わない。
以上が初心者の集まりであるが故の条件になるでしょう。
つーことで、実践あるのみ。
gdgdするよりも自分達の考えた最も実現性が高い方法でやってみるべし。

まずは、車内側を剥いでみた。

運転席の周りを整理。フットレスト欲しいなぁ。

25φt1.5mmのアルミパイプを買ってきた!1,400円/4m

バーベキュー用のバーナーでアルミパイプに熱を入れながら、微妙にポイントをずらしつつ曲げてみた。はじめての配管曲げを体験しましたが、ちょっと練習すれば誰でも出来そうです。

リヤまでのアルミパイプが長すぎたので、中間で支持しました。
ステーを製作(基本ハンマーでw)し、車体にリベットで留めようとしましたが、イマイチ強度が無かったので、ここでろう付けなるものをはじめて使ってみました。
意外に強固に留ってくれていますが、手が熱い(ぉぃ)のと、ろう付けに使用する溶接棒?があまりに高いので、あんまりやりたくないところです。

グラインダーが必需品です。2,980円のでも良いので、必ず一台は持っておくべきだと思います。

後ろは付いたかな?分厚いLアングルを大量に使ったのですが、普通の鉄のLアングルで十分です。

最後にエンジンルーム側。後部ラジエータ側の損失が高すぎるようで、ヒーター側に廻ってしまい、2度くらい軽くオーバーヒートさせてしまいました…。そこで、ヒーター側に流量制御バルブを入れてラジエータ側に圧送するように。ホームセンターの汎用品だったと思います。水にもオイルにも使えそう?
…まぁ、ここまでやっても、ナンバー無しだから試験走行は出来ないんですけどね!
とりあえず、95度まで引っ張ったところ漏れも無く、ファンが回ればキッチリ冷却されているようです。
あとは、ラジエータから吹いた時用に、運転席に薄いガードでも作ろうかな。
おまけ:

むしゃくしゃしてやった。後悔はしている。
きちんと、実際に機能します。レース車両故の五月蝿さです。
Posted at 2011/05/22 01:18:23 | |
トラックバック(0) |
雑記 | 日記