目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
カバーライト社製のボディーカバーを被せます。
購入時は、カバーの内側が中になるように丸まって箱に入っているので、実際にボディーに被せる前に裏表をひっくり返しておいた方が作業しやすいです。
画像は、表裏をひっくり返して丸めなおしたカバーを空き箱に突っ込んだ状態です。
2
カバーをかける前に毛ばたきでホコリ等をはらい落します。
カバー内側と車体の間にホコリ等があると擦れて傷になるかもしれないので予防の為です。
3
箱から出したボディーカバーを車のルーフに乗せます。
カバーの前後を確認し、前後に展開できるような向きで置きます。
4
ルーフに置いたボディーカバーを前後に展開していきます。
車体に接触するのは、常にカバーの内側になるよう気を付けます。
5
カバーを前後に広げきったら、今度は左右に展開していきます。
最初にどちらかに展開した時に、カバーの重みでルーフからズレて滑り落ちそうになるので気を付けます。
6
カバーの後ろ側にゴムが入っているので、伸ばしながらバンパー全体に引っ掛けます。
7
カバーの前側にもゴムが入っているので、伸ばしながらバンパー全体に引っ掛けます。
8
ボディーの左側の前タイヤの後ろ側、後ろタイヤの前側に固定用ベルトが付いています。
ボディーカバー内側に傷防止のためポケットがあるので普段はソコに内蔵しています。
そのベルトを取り出し、車体の下を通して車体右側へ持っていきます。
何か長尺物があればソレに固定すると簡単に出来る為、私はダイソーで購入した園芸用の支柱の先にベルトを結んで車体の反対側まで押し込みました。
9
ボディーの右側に固定用ベルトのバックルが付いています。
ボディーカバー内側に傷防止のためポケットがあるので普段はソコに内蔵しています。
そのバックルを取り出し、車体の下を通して来たベルトと接続してボディーカバーを固定します。
10
ボディーカバー装着完成です。
車種専用品ではないため、いくらかダブダブな感じです。
11
今度はボディーカバーを外します。
カバーに着いたホコリ等をモップなどで簡に落としておきます。
12
車体右側にある固定用ベルトのバックルを解除します。
外したバックルはボディーカバーにある内ポケットへ収納します。
13
車体左側にまわり、ベルトを手繰り寄せて回収します。
14
外したベルトはボディーカバーにある内ポケットへ収納します。
15
ボディーカバーの後ろバンパーに引っ掛けてある部分を外してめくり上げます。
16
ボディーカバーの前バンパーに引っ掛けてある部分を外してめくり上げます。
17
ボディーカバーの左右をボディー中央に寄せるように畳みます。
画像のようにボディーカバーの内側同士が接触するように畳みます。
18
更にボディー中央側に折り畳み、前後に細くなるようにします。
19
ボディーカバーの前後をそれぞれ画像のようにルーフ側に畳みます。
20
更にもう一回、前後を畳みます。
画像は畳んだ後にフロントガラス下に移動させたところです。
21
左右方向に畳んで更に小さくします。
22
これで空き箱に保管できるサイズになりました。
購入時に付属している保管袋に入れるには、この畳み方では入らないかもしれません。
※参考にされる方は自己責任でお願いします
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