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ラインゴルトのブログ一覧

2012年11月30日 イイね!

ありがとうございます

久しぶりにパソコンの前に座りました。  それもまだ、短い時間ですが・・・。

前回のブログに、理由も書かなかったにもかかわらず、

暖かいコメントやメッセージ、イイね!をいただいて、今でもうれしい気持ちでいっぱいです。

ほんとうに、ありがとうございます!


前回、失礼とは思いながらも、しばらくの休止に理由を載せたくなかったのは、

自分のみん友さんのご子息が、病気と闘うための大切な手術の前だったので、

子供を持つ親としては、負となる内容のブログは避けたかったという勝手な理由からでした。


実は先日、母親が亡くなりました・・・。

病名が癌と判明してから9ヶ月、最後の半月は、まるで階段を転げ落ちるような弱り方でした。

意識があった状態で最後に言葉を交わした時は、自分を自分の長男と勘違いしてたようです。

大好きでかわいがっていた孫に会えたと思っていたら、それはそれでよかったと思っています。


頼りない自分でも本家の長男という立場なので、葬儀を挟み何かと気ぜわしい日々ばかりです。

また高齢とはいえ、母親がいなくなるというのは、この歳の自分でもけっこう応えるもんですね・・・。


ブログ更新や閲覧を、パソコンのみでしかできないアナログ人間の自分なので、

復帰や皆さんのところにおじゃまする時間が取れるのは、来週以降になるかもしれません。

曖昧な表現だけでたくさんの応援をいただいて、この10日間いつも心苦しく感じていました。

まずはお礼だけは書きたいと思い、見苦しい文章ですが失礼します・・・。


                                          ラインゴルト


Posted at 2012/11/30 14:43:19 | コメント(36) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月20日 イイね!

お知らせ・・・

誠に勝手ですが、

突然の個人的な事情により、しばらくの間ブログ更新や、

皆様のところにお邪魔することができない状態になってしまいました。

また、コメントやメッセージをいただいても、返信できない状況にありますので、

一方的で申し訳ありませんが、ご遠慮させていただきたいと思います。


落ち着きましたらブログ上で、またご挨拶させていただきたいと考えていますので、

申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

                                  ラインゴルト


Posted at 2012/11/20 00:54:12 | コメント(32) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月18日 イイね!

こんな VW の動画も・・・

お家にいるということは、かなり時間が・・・。

本日2 回目ですが、こんなの見つけました。










Posted at 2012/11/18 15:40:11 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ雑記 | クルマ
2012年11月18日 イイね!

今日も気晴らしに・・・?!

まったく愛車の話題がありません・・・・・理由は明快ですが、まったく乗ってないので。


ということで、今日も気分転換に YouTube で見つけた動画なんかを・・・。

今回は、とてもとてもマニアックな、こんなものです。





アメリカ海軍の 「アイオワ」 級戦艦の4番艦、「ウィスコンシン」 の艦砲射撃です。


日本海軍の戦艦 「大和」 「武蔵」 などと同時代を生きた艦ですが、1991年まで現役でした。

砲弾の直径こそ 「大和」級 のほうが大きいですが、この艦の主砲 50口径 40.6センチ砲 は、

砲身が長く火薬量も多く、そのため砲弾の初速が速く、貫通力は戦艦でもトップクラスだそうです。

真横に全門一斉射撃時には、4万5千トンの艦が反動で反対側に 1m 以上横滑りするらしく、

この迫力を見てしまうと、発砲時にはとても甲板にはいたくないというのが実感です。


以前にも書きましたが自分の叔父が大戦時、日本海軍 重巡洋艦 「利根」 に乗っていましたが、

下の矢印の見張所に伝令で登った途端、主砲 8 門を右舷に向けて対空一斉射撃されたそうです。



その時の爆風と衝撃波は、しばらくの間意識が遠のくほどだったと聞いていますので、

戦艦の主砲発砲時などには、発砲ブザーを聞き逃したりすれば、それこそ命が危なそうです・・・。


「利根」は日本海軍最後の重巡であり、現代の大型カーフェリーと同じくらいの大きな艦で、

15万2千馬力 (「大和」は約15万3千馬力) の機関で、最大戦速35.6ノットと言われましたが、

実際叔父は戦闘中に、速度計が 40ノット (時速74km) を振り切る場面を目撃したそうです。

後部甲板を偵察用航空機搭載専用にし、主砲を前部甲板に集中配置したその独特な外観は、

日本海軍艦艇の機能美から来るスマートさも際立ち、一級品の性能と共に大好きな艦船です。


あっ・・・また誰もついてこられない内容になってしまいました・・・・・今日はこの辺で・・・。


Posted at 2012/11/18 15:10:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年11月16日 イイね!

復活蒸気機関車

昨日のブログで、「SLやまぐち号」 指定牽引機関車 C 57 1号機 に触れたので・・・。


最近全国で蒸気機関車の動態保存が増えて、活躍していた昔を知る自分はすごくうれしいです。

JR各社だけでも8両、我が県の真岡鉄道のような第三セクター・私鉄を含めるとかなりの数が。

ただ、無限の資源ではない石炭と、CO2排出規制の問題で、厳しい状況になるかもしれません。

そんな蒸気機関車たちは「復活蒸気」などと呼ばれて、週末にはイベント列車で活躍しています。

復活の名の通り彼らは現役引退後、公共の場所で「展示品」として余生を送っていたところ、

本線を走行可能な状態のものだけ選ばれて、まさに よみがえった という復活劇でした。


でも、現在日本で走っているものの中に、実はこれに該当しない蒸気機関車が1両だけあります。

それが前回のブログで触れた、山口県で活躍中の 「貴婦人」 こと C 57 1号機 です。




この機関車は、国鉄時代 C57 型のトップで誕生してから、一度も廃車になったことがありません!

もちろん「展示品」になったこともなく、国鉄からJRとなった現在、いまだ現役のまま活躍中です。


また自分が知る限りでは、たぶん罐の圧力も蒸気機関車全盛時代と変えていないと思われます。

他の復活蒸気機関車は延命や安全のため、罐の圧力を本来の設計より下げているそうです。

詳しい方に聞くと、圧力が影響する気笛の音も、他の蒸気より力強く国鉄時代と同様だそうで、

本来の使われ方をしていた時代を知るのには、いまや貴重な蒸気機関車となっています。

そして、大変な苦労をして通常運用に耐える整備をされている、機関区の方たちに感謝です。

またクルマも機関車も、休ませておくよりは動かし続けたほうが、身体には良いのかもしれません。


我が街の機関区にもいたことがある機関車で、生涯現役を貫き活躍している 1号機、

ぜひ機会があったら会いに行きたいと、ブログを書いていて実感しています・・・。

Posted at 2012/11/16 14:28:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味

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「2台で終了のはずが・・・数量限定に弱いからなぁ・・・(苦笑) 我が家にもう1台加わる予定・・・ただし1/18ですが。」
何シテル?   04/27 09:23
ラインゴルトです。 自動車メーカーや国産車・外国車に “こだわり” や “信仰心” は全く無し。 自分にとってお気に入りのクルマとは、 デザイナーの主...
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