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そうだったのか…

先日、鹿児島で飛行した零戦はロシア製だったみたいですね。

リバースエンジニアリングって言う、べらぼうな金と時間が
掛かりそうでスゴイ技術で新造されたとか…

エンジンはアメリカ製、機体はロシア製って
全然里帰りじゃない気がしますが…

映画「パールハーバー」にも出演したそうですが
日本国内で維持するのは大変でしょうね。

今日は休みでしたので、色々買い物に行きました。

本屋に寄った時、バイク雑誌「RACERS]　Vol37　RS750Dを買ったのですが
横の棚に「RALLY CARS」の新刊も有りました…
今回の車種は、FORD RS200　う～ん馴染みが無い…
いつもなら必ず購入ですが、今回はスルーしてしまいました。

このマシンを一躍有名にしたのは、86年のポルトガルラリーで
観客を巻き込んだ大アクシデントですね～
（あの観客なら仕様が無い気もしますが…）

ポルシェ911の時も店頭で悩みましたが
今回も最終的には買うでしょう（←なら今日買えよ）

押入れから発掘したのがタイトル画像のブツです。

カテゴリのミニカー・プラモデルではありませんが
懐かしの80年代後半～90年代のF1ラジコンです。

タミヤ1/10です。
オリジナルで付属していたのはフェラーリボディでしたが
仲間内GPで似たようなのばかり走っていたので
マンネリ打破と思い、別売りのボデイ（確かウィリアムズ）を購入
地味な存在のリジェ風に仕上げたモノです。

現在は、受信機・アンプは他車に流用されて
ステアリングサーボとノーマルモーターだけ搭載し
展示用になっております。（ギアも変なのが付いてる）

驚いたのがタイヤで、材質はウレタンスポンジなのですが
通常20年以上経過したウレタンは劣化により
ボロボロと崩れるのが普通だと思ってましたが
こちらのタイヤは、変なグルーブが入ってるのにも関わらず
そんな事は皆無です。
（昔のヘルメット被って頭がウレタンの粉だらけになった経験有り）

こうして見るとF-1はこの時代が一番好みですねぇ～

明けましておめでとうございます。

今日は仕事始めでした。

昨年末にやらかしたので
代車にて出勤し、ある意味注目されました。

通勤時間が余計に掛かりますが
自業自得だと割り切っております。