加速時の息継ぎ（クランクケースキャップ交換・ついでにオイル漏れ修理編）

キャタまで降ろして、クランクケースのベンチレーションライン変えたら、実は近所のクランクケースキャップからエア吸いしてた衝撃のオチだった前回。
https://minkara.carview.co.jp/userid/522436/car/3266607/7828668/note.aspx

エア吸いに加えてオイルまで漏れてるので、今回はこのキャップを交換します。

準備として、アンダーカバーとエンジン前面の遮音材外します。

エンジン左側の蓋（赤丸のとこ）

エンジン右側の蓋。

ドライバーでこじると外れます。Oリングがスカスカなのですぐ外れました💦

外れた蓋の新旧比較。旧はOリングが劣化して角張ってさらに硬化してました。

「新」の直径43mm

「旧」の寸法42.5mm😵
樹脂痩せてOリング劣化、、そりゃ色々漏れます。。

蓋をはめます。ここからさらにOリングが入るまで押し込みます。
エンジン右側は手で何とか押し込めますが、左側はちょっと難儀。。上から下から棒で突くと入ります。

どこかの車屋のブログで左側はクランクプーリー外さないと交換不可、とあって覚悟してましたがそんなことは無く…その車屋が心配になってしまいました💦💦

これでエア吸いとオイル減り完治すると良いなぁ〜

評価はまた後日。

2024/7/6
スモークリークテストしてみました。

漏れがあると、リークテスターの減圧弁がシュー言うのですが全くしません。もちろん煙も皆無！エア経路の漏れは全く無くなりました😊
「混合気が薄い」のエラーコードも収まりました。2次エア吸い、やっと直った〜

クランクケースキャップからのオイル漏れも大丈夫そう。

さて、本題の走り（加速時の息継ぎ）ですが、、再発してしまいました😇うそやん。。しかも酷くなってる。2次エア吸いは関係なかったようです。うーん。。

To be continued...