Defi タコメーター取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
Defi タコメーターを買いました。これまで使っていたアクティ譲りのピボットタコメーターですが、回転数が200回転低くなってしまったため、前々からかっこいいなと思っていたこのDefi製のを付けようと決心しました。
いきなり完成した状態ですが・・・。
ここまでの組み立てが結構時間がかかりました。説明書はありますが、ちょっとわかりづらかったかな・・・。
右上のwarningランプと、左のスイッチも、下の止め金具もすべてバラバラの状態からの組み立てなので、メーターに傷がいかないように、慎重に作業をしました。
ちなみに、床に置いてあるのは、レッドゾーン表示用のカバーです。最初は6000rpmの所でカバーされていたので、一度取り外して7300rpmの所に合わせて再び取り付けました。このカバーの取り外しも、結構神経使いました・・・。
2
さて、次は車内配線です。
これまで使っていたピボットの配線接続部分がそのまま利用できますが、1個、バッテリー常時電源が増えました。
写真赤○がその線です。通常、車体側は白/青の線になりますが、ここは応用して、バッテリーから直で引いている配線から分岐させました。
赤○部分で分岐させている右側の線は、スイッチON/OFFの電極につながります。
橙色は、スイッチON/OFFの電極から伸ばしている線につなぎます。これが、メーターの直接のON/OFF切り替え電源になります。
青色は回転信号、白色はスモールライト電源(イルミ電源)になります。
イルミ電源ですが、よくあるオーディオ裏からの分岐ではなくて、運転席右下の部分から分岐させることにしました。
3
オーディオ裏からメーター裏を通して、このような感じに分岐させました。赤/黒の配線です。
ここから赤/黒の配線は、テールランプに通っています。ここから分岐させた方が、オーディオへの電気の通りが問題なくいくかなと思ったからです。
4
このように、なんとか目立つことなく隠れてくれました。
ドライブレコーダーバックカメラの線もここを通っています。
5
作動した様子です。設置はこの位置にしました。
視認性は抜群です。6200rpmを超えると、左上の丸い部分が緑色点灯し、7100rpmを超えると赤色が点灯、警告音がピーッと鳴ります。
針の動き方はピボットの時ほどブルブルはなりませんが、反応はピボットと同じく俊敏です。こちらの方が個人的に好きです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク