2012年08月16日
34復活から約1週間が経過。
当初出ていた白煙(刺激臭を伴う)もなくなっているため、
原因解明したということで備忘録としてブログに書いておくことに。
34復活直前に発生した白煙の原因。
それは・・・
オイルキャッチタンク
詳細に言うと
これに接続するホースの大きさに関係しているようです。
今年1月に新品に換えたオイルキャッチタンクは、
接続するホースの太さが、9mm。
RBエンジンのブローバイホースは、15mm。
どうもこの接続が抵抗になって、
タペットカバーの圧力に圧されたオイルが、
シリンダー内または、タービンから吹き出た模様。
そこでブローバイホースを
タービン手前にダイレクトに接続してみると
白煙はまったく出なくなりました。
いくら負圧がタペット部にかかっていても
抵抗になるとダメというわけですね。
まだまだ愛車のことで
勉強することが多いと感じた経験でした。
Posted at 2012/08/16 11:46:55 | |
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白煙の原因 | クルマ