
サージタンク加工で必要な溶接。
しかしDIYユーザーにすると
まず機材は高価で
そろえることは出来ません。
例えそろえたとしても
アルゴンガス噴射しながら
溶接なんて技術もありません。
経験積む間に
せっかく加工したサージタンクが
ご臨終してしまいます。
溶接業者探してもいいのですが、
探すのにも時間が・・・
ロウ付けも考えましたが、
それなりに技術がいるのと、
サージタンクはアルミ合金で
出来ていると思われますので、
アルミソルダーというロウになります。
これはアルミロウに
比べて高価になります。
いろいろ調べた結果、
ジーナスのGM-8300(通称:ハチサン)に決定しました。
日本の南極越冬隊が溶接代替品として
採用 したことで有名らしいです。
そのほか
いろんなところで採用されているようです。
自動車のレストア誌にも載ったり・・・。
しかしこれが結構高いんですよ^^;
250gで諭吉が一人飛んで行きます。
まあこれだと室内でも
いちおう作業できるし良いかな。
Posted at 2011/01/23 08:52:32 | |
トラックバック(0) |
RB25DETクロスフロー化 | クルマ