
さて前回に続き
二度目のインプレです。
前回、
クロスフロー化のデメリットとしてあげた
5000rpmから吹けあがらないことについて
見事解決しました!!
とはいえ恥ずかしながら
自分のセッティングミスなのですが・・・^^;
今回、吹けあがらない真相を解明するため
空燃比計をつける予定でした
が、
取り付け時間が無かったので
お預け・・・(--;
しかし黙って宮崎まで走るつもりはありません。
そこでS-AFCをいじることにしました。
改めてS-AFCを確認すると
回転数に比例して増加させるように
セッティングしてあります。
今までそこまで深く考えたことはありませんでしたが、
増減させるセッティングは「%」で示されています。
モニタ機能でみると
エアフロの数値も「%」
そこである考えが。
もしかして単にエアフロの「%」に足しているだけでは?
普通にスロットル開度を15%くらいで走っても
エアフロは10%未満しか表示されません。
ということは
エアフロの「%」に単に加算しているだけでは?
という考えになりました。
そこで一気に減らしてみることに。
すると
今までの振動が無くなり
6000rpm以上吹けあがりました。
結果的に
単に燃料が濃い過ぎて
カブリまくってたみたいです。
ということで、結論。
クロスフロー化のデメリットはほぼ無しです^^
ただし使用したECUは吊るしECUですので、
純正ECUではありませんのであしからず。
ただ5000rpm超えるとトルク感がほとんどありません。
ホイールスピンしているのか。
トルクと馬力は中速域に寄ってしまったか。は
シャシダイや空燃比計を見てみるしかなさそうです。
以上、RB25DETクロスフロー化の2回目レポート終了~♪
Posted at 2011/03/06 23:54:46 | |
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