シフト周り変更
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
これは今まで使っていたシフトノブになります。
レクサスIS-Fのシフトノブで、結構気に入っていたのですが、乗るたびに触る部分ですから、4年以上使用していると、少しお疲れになった様子なのが気になっていました・・・
そこでAutoExeのレザーコンビシフトノブを購入したのですが、普通に交換するだけでは面白くないので、シフト周りを、少しイメージチェンジしてみようと思いました。
シフトのカーボンに合わせて「シフトゲートにもカーボンシートを張ってみよう!」と言う訳です。
2
それでは早速分解しようと思います。
と言っても、そんなに難しい作業では有りません。
センターコンソールを開いて、赤丸の部分を上に引っ張ればドリンクホルダー部分が外れます。
次にシフトパネルの周りのカバーも、同じように手前の方から上にひっぱって外します。
3
シフトパネルは赤丸の部分の爪で固定されているだけなので、そこを解除して外してやるのですが、助手席側は手を入れるスペースがないので、ドライバー等で爪を解除して外して下さい。
まぁ、こんなの説明しなくても見れば分かるんですけどね(笑)
4
これがシフト周りのパーツになりますが、このままシフトゲートにカーボンシートを張るだけでは芸がないので、分解したついでに、こちらの方も手を加えてみようと思います。
とはいう物の、この変更をやってみようと思ったお蔭で、2週間近くセンター部分のパネルが無い、むき出しの状態だったんですけどね(汗)
5
こんな感じにしてみました!
以前からパネルのシルバーの塗装が、少々安っぽい感じがしていました。
私のアクセラはセンターパネルなどの内装に、ピアノブラックのパネルが使用されているので、シフトパネルもピアノブラックに塗装してみました。
そしてアクセントとして、アクティブマチックの+と-はシルバーにして、黒ばかりだとシフト周りが地味になるので、パネルの周りの枠をメタル調のシルバーにしてみました。
6
次にシフトゲートにカーボンシートを貼るのですが、シフトゲートのゴム?(写真右側)を見ると、両サイドに溝があるのが分かります。
シフトパネルに合わせて動きを見てみると、その溝の部分が写真左パネルの赤で囲った部分に沿って動いているようです。
ゴムを見ると、両サイドの部分に擦った跡が見えるので、すべて覆ってしまうと動きに支障が出る場合があると思います。
7
そこで、私は、こんな感じに貼ってみました。
両サイドの溝の部分は残しています。
カーボンシートは3Mのダイノック カーボンシート(光沢ブラック)にしました。
他にハセプロのマジカルアートレザー等もありますが、私が調べた所では、ダイノックの方が薄いようですね。
今回のように動きのある所に使う場合は、薄い方が抵抗にならないだろうと思い、この商品にしてみました。
8
完成です!
シフトパネルをピアノブラックにすることで、内装との統一感もあるし、シフトゲートのカーボンが、シフトノブとも合ってて、なかなか高級感のある仕上がりとなりました。
良いんじゃないかな!
(・∀・)ニヤニヤ
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