ミスファイア

135iのフロントブレーキローター交換とデフLSD化を先日行いましたが、サーキットで走らせる前に慣らしが必要です。昨日1日だけ夏休みが取れたので、慣らしに本栖湖まで行ってきました（聖地巡礼も兼ねる）。

気持ちよく走っていたのですが、中央高速でクルージング状態からガバッとアクセル踏んだとき、「エンジン異常」が発生！
慌てずに落ち着いて、少し先にあった高速バス停に車を止めました。ボンネットを開けたところ、外から見た感じは異常なし。試しにエンジンを再始動すると、正常に始動しました。走り出すとエンジンはスムーズに回っており、エラーは出ません。
そのまま走って高速を降り、Carlyで調べました。原因は、シリンダー1番のミスファイアを検知して、燃料をカットしたようです。なるほど、エラーが出ている間は、1気筒死んでるような振動でした。

で、シリンダー1番には心当たりがあります。先日、プラグの状態を調べるため、シリンダー1番だけプラグを外したのです。
その後、ちゃんと戻したつもりでしたが、これが原因ですかね？ 締め方が悪いのか、電極を曲げてしまったのか・・・。それとも、イグニションコイルが浮いてるとか？
あと、プラグを外すとき、途中で引っかかりが数回あったんです。戻すときも数回引っかかりました。変だなとは思ったのですが、プラグのネジ部分に異常は見られなかったで、こんなものかと思って気にしなかったのですが・・・。

近日中にプラグを交換する予定なのですが、ちょっと心配になってきました・・・。