パンサムのブログ一覧

クルマが戻ってきました。

ブレーキ関連のエラーは、右後輪のDSCセンサーの故障ということで、交換となりました。

トランスミッション異常については、様子見となりました。2度目の警告灯点灯なので、部品交換などを交渉しましたが、現状で異常はないので対処できないとのことでした。

DSCセンサー故障とトランスミッション異常の関連性は不明とのことでですが、おそらく関連していないだろうとのこと。従って、サーキット走行によりトランスミッション異常が再発する可能性は高いと思われます。サーキット走行はこれからも続けますが、気温が低い季節の限定とします。
ちなみに、気象庁の過去データによると、5月6日9時の筑波の気温は18.6度、6月7日9時の筑波の気温は20.0度です。そんなに高くないんですけどね。

また、ミッショントラブルがでました・・・。「今回はちゃんと完走しよう！」と対策した（つもりだった）のですが、あえなく轟沈です。
1本目の走行は、何事もなく無事終了。走行終了5分前からクーリング走行し、パドックに戻ってきてからはサーキュレーターで風をあてながらアイドリングていました。サーキュレーターは2個用意して、フロントグリルの前、ミッションの真下に置きました。
しかし残念ながら、約10分後に「トランスミッション異常」が表示され、その数分後にはブレーキ関連のエラーも表示されました。そのまま送風を継続していたら「トランスミッション異常」が消えたので、2本目に参加してみました。しかし、すぐに「トランスミッション異常」が復活してしまったので、タイムアタックすることなくピットに引き返しました。

前回は帰宅中にこれらエラーは勝手に消えたのですが、今回は消えませんでした。そのままディーラーに直行し、チェックしてもらいました。
「トランスミッション異常」は、エラーをリセットしたら表示されなくなったので、発熱による一時的なものだろうとのこと。この回答は、前回と同じです。
ブレーキ関連エラーは、リセットしても、すぐにエラーが再発するそうです。車輪速センサーのどこかに不具合があるらしく、そのまま入院になりました・・・。

ブレーキ関連エラーは、原因が見つかって修理できることを期待しています。
「トランスミッション異常」は、本腰入れて対策を考えないダメですかね。M3のDCTはオイルクーラーが付いているらしいじゃないですか。135iにも付けられないのかなぁ・・・。

ちなみにタイムは、1分11.381秒でした。慣れれば、1分10秒台は行けそうです。冬場なら、1分10秒を切れるかなぁ。