パンとサムのブログ一覧

涼しくなってきたので、サーキット走行を再開です。夏の間に色々弄ったので、その効果確認が主な目的で、タイム更新は求めていません。五十肩で右肩も上がらないし！

先ずはブレーキ。フロントのブレーキローターをスリット入りにしましたが、制動力はあまり変わってないかもです。富士スピードウェイのショートコースは二度目なのでイマイチ分からない・・・。
エアダクトの効果は少しあったようです。連続走行でも酷いフェードはありませんでした。スリットの効果もあるかもしれません。

次にLSD。トラクションのかかり方が明らかに変わりました。DTC ONで走ったのですが、LSDを入れる前はDTC制御が入りまくるコーナー立ち上がりで、DTC制御があまり入らなくなりました。立ち上がりでアクセルを強めに踏むとリアが流れますが、十分にコントロールできます。
DTC頼りの走り方から変える必要がありますが、今後タイムアップできることに期待です。

エンジン異常の対策としてプラグ交換を行いましたが、サーキット走行中に発生することはありませんでした。
・・・が、帰りの高速で発生です（涙） エラーコードは調べていませんが、おそらくミスファイアです。いままでもそうでしたが、クルージング状態からガバッと踏む（キックダウンを伴うような踏み方）とダメみたいです。プラグじゃないとすると、イグニッションコイルですかね。今度ディーラーに調べてもらいます。

先ほど書いたとおり、富士スピードウェイのショートコースは二度目ですが、相変わらず走行ラインがよく分かりません。スイスポが何台も走っていたのですが、明らかに彼らより遅かったです・・・。タイムは前回と同じで37秒台ばかりでした。

あと、油温上昇も少し気になります。後半は140℃くらいまで上がったので、半分クルージングでした。

＜＜以下は自分用のメモ＞＞
タイヤ空気圧は、冷間180kpa、温間230～240kpa（右前が高い）。
ショック減衰力は、前後共にHardから12段。
ベストは37.064秒。
気温22度、曇り。