パンとサムのブログ一覧

異音が直ったはずなので、今日は富士へ行ってきました。問題なく走ってくれたので、ひと安心です。

祝日なので走行台数が多く、NS-4はヤリスカップの車両などが走っているので、初めてS-4で走ってみました。S-4はクリアラップが取りやすいですが、NS-4よりも他の車両を注意する必要があります。速い車は、こちらがアタック中でもガンガン抜いていきます。

タイムはベストの2秒落ちです。ブレーキングがダメすぎました。あまり富士を走らないので、ポイントが速すぎたり、遅かったりです。速い車の後ろについて走って勉強したいです。
あと、帰宅時に気が付いたのですが、NORMALモードで走ってました。これで1秒くらい遅かったかも？

＜＜メモ＞＞
タイヤ空気圧は、前が冷間170kpa→温間220kpa、後が170kpa→2000kpa。
減衰力は、前後ともに中央。
アライメントと車高は2025/02/10本庄に準ずるが、フロントのトーはタイロッド1/6回転アウトにした。
気温は5度。
モード変更忘れた、NORMAL、エキスパートなし。
ベストは2分5秒250。

シバタイヤ200Rはタイヤカスを拾いすぎ。中盤から振動が凄かった・・・。

先日、135iのアライメントを調整しましたが、フロントキャンバーが左-2.5度、右-1.0度でした。ピロアッパーではないので、調整範囲が狭く、左右をこれ以上合わせることはできませんでした。しかし、以前は左右のズレはほとんどなかったので、結果に納得できませんでした。それに、トーを左右同じ値に調整したので、これだけキャンバーが違えばまっすぐ走らないと思うんですが、ステアリグセンターはピッタリ合ってます。

そこで、自分でもキャンバーを測定してみました。決してアライメントテスターを疑っているのではなく、測定時に何らかの問題があったのかなと思ったのです。


測定方法は、スマホの水平器アプリをホイールリムに当てて角度の測定です。

測定場所は、水平に近いと思われる大型ショッピングセンターの屋内駐車場です。完全に水平ではないと思うので、車を４方向に止めて、それぞれの方向で数回測定しました。

アプリの測定結果にはズレがあると思うので、鉄柱にスマホを当てて角度を計測しました。北から当てたときの角度が0.4度、東からで0.4度、西からで0.4と同じ角度でした。ということは、この鉄柱は垂直に建っていると思われます。そして、アプリは0.4度ズレていると考えました。

何度も測定した平均は、左-1.5度、右-1.3度です。
ズレを補正すると、左-1.9度、右-1.7度です。
左右のズが少なく、良い感じの結果が出ました！

これを書いた後、リアも測定しておけば比較できて良かったのに、と思いました。でも、たぶんやりません。今回の測定結果で満足できたので・・・。

正月にひいた風邪がやっと治り、GRヤリスの異音も解決したっぽいので、本庄サーキットへ行ってきました。事故渋滞で予定より１時間遅く到着でしたが、なんとか午前中に２本走れました。ちなみに帰宅でも事故渋滞にあいました・・・。

異音は解決したっぽいと書きましたが、本庄で問題なく走るか心配していました。結果、問題なく走ってくれたので安心しました。

ベストタイムは45秒代中盤です。1年ちょっと前は44秒代が出たんですが、出ないですねぇ・・・。その原因のひとつとして考えられるのが、第２ヘアピンの中ほどで発生するオーバーステアです。この症状はシバタイヤに変えてからです。CR-Sでは出ませんでした。減衰を柔らかくしたら少し改善した気がしますが、タイヤ空気圧をもっと減らしますかね・・・。

＜＜メモ＞＞
気温は、1本目9℃、２本目10℃。晴れ。
タイヤ空気圧は、1本目、前が冷間180kpa→温間220kpa、後が180kpa→200kpa。
2本目は、前後ともに温間で200kpaに調整。
減衰力は、前後ともに中央。
一昨日、アライメント調整。
ベストは45.563秒。
モードはSPORT（リアだけLSDだし、SPORTの方が良いかもと思った）。

先日のブログで、GRヤリスの異音が直ったと書きましたが、少し分かったことがあるので、その続きです。

先日のディーラー作業にて、サイドスリップを測定したらかなりのトーインだったので、トー0に調整したところ異音が消えました。

数日後にショップにて、アライメントテスターで測定したらトーアウト4.3mmという結果でした。「おや？ 0じゃないの？」と思いましたが、トーアウトすぎるので、トーアウト2.4mmにしてもらいました。そうしたら、ステアリングを大きく切って走行すると、少しですが異音が再発しました。

ディーラーでの測定はサイドスリップテスターなので、測定結果にはキャンバーとトーの両方が影響します。サイドスリップテスターでトー0に調整すると、実際はトーアウトなんですね。アライメントテスターの測定結果でトーアウトなった理由がこれだと思われます。

なるほど、分かった気がします。年明けのDIY作業で、フロントの車高を少し下げ（よりネガティブキャンバーになる）、トー0にしてから、異音が出るようになりました。ショップ作業でトーアウトを減らした後も、少し異音が出るようになりました。それなりにトーアウトにして、サイドスリップへ減らす必要があるようです。

それと、以前のタイヤでは発生していなかったので、いま履いているタイヤも関係しているかも？

この問題、他のGRヤリスでは発生していないのでしょうか。検証はもう少し続くかもしれません。

GRヤリスの異音が直ったようです。

ドライブシャフトを交換した後、フロントのトー角も調整してもらったのですが、調整したら異音が出なくなりました。調整前はものすごいトーインだったそうで、旋回時に外側タイヤと内側タイヤの角度が合わなくて足回りや駆動系に負荷がかかって音が出たと思われます。

DIYでトー調整をよくやるのですが、これがダメで狂ったんですね。
レーザー墨出し器を使ったトー角測定に問題があったようですが、どこが間違っていたのかは分かりません・・・。