長文になりましたので笑いたい方だけどうぞ
ゴチさんの乙は19年式のHRなんですが、
7000kを越えた頃より、走行中にトランクルームからカチャ♪カチャ♪という、
イオンが発生し始めました。(泣
音はそれほど大きくなく、雨の日などはタイヤの水切り音で聞こえなくなる位の音です。
もちろん坊主の音量をあげたり、窓を開けて走行していたら全く聞こえません。
当初、心配になり、赤本を見ながらトランクルームの内装を全て剥したり、車の下に潜ったりしました。でも当然のことながら発生源なんて判りません。(泣
しかたがないのでその後聞こえないフリをしておりましたが(苦笑、
雨の日、雨の翌日はほとんど聞こえない傾向に気づきました。
10000k位で12ヶ月点検の際、Dら~のメカニックに同乗してもらってイオンを確認してもらいました。
おそらく右リアの足周り、右ドライブシャフト辺りからのイオンではないかとの事。
早速、本社・Dら~のネットワークで検索してみたが、ゴチさんのようなイオンに関する情報が現時点でヒットしない由、マイハニーを暫く預からせてほしいということになりました。
1週間後、作業が終了したとの連絡があり、Dら~に行くと、
メカ『ピンポイントでイオンの発生源が特定できませんでした。』
ゴチ『はぁ~(やっぱムズイのね)』
メカ『右リア足回りの組み直し、右ドライブシャフトの交換をしました。』
ゴチ『はぁ~(そーなっちゃいます?)』
メカ『今作業が終了したばかりでイオン直っているか確認できてません。』
ゴチ『(・・・マヂ?舐豚貝?)』
メカ『走行上の問題はありませんので、しばらくこれで乗ってみて下さい。』
ゴチ『・・・(そうゆう問題じゃないでしょ?)』
ここでゴネても仕方ないし、クレーマーと思われても嫌だし。
しばらくこれで乗って見ることにしましたが、
案の定イオンは全く治っていません。
その後1ヶ月くらい乗ってみましたが、納得できません。
音というのは気になりだすとドーシヨーもありません。
リベンジでつ!(謎
再びトランクルームの内装、スペアタイヤなど全て取り除いて、一人頭小遣い2000円で、
身長180cmと177cmの二人の愚息に交代でトランクルームに入ってもらい、
走行中のイオンの発生源をピンポイントで探させました。(掟破りぃ~)
そして、それぞれ10分ほどの素敵なドライブを満喫していただいた後、(鬼
ナント二人ともずばり同じ場所を指摘しました。
それは右リアショックアブソーバーのアッパーマウントの付け根でした。
という事は、ショックアブソーバが逝かれているのか、
アッパーマウント付け根付近のボディーやシャーシの溶接不良なのか?
前者であれば、交換で解決だし、後者ならばさらにマンドクセー状態です。(滝汗
クレーマーとなったゴチさんは、再び、Dら~に相談・・・(恫喝?
Dら~も、リベンジしたいとのことで、ショックアブソーバー交換を提案されました。
その後、交換、無事、解決となりました。
それにしてもイオンにたどり着く道は、
遠く険しい事を痛感したゴチさんでした。(チャンチャン)
異音は故障の始まりとも言われますし、
異音でお困りの方、意外と多いと思いましたのでうpしてみますた。
ここで本日の一言
『ちっちゃい音は気にしない~
それワカチコ・ワカチコ♪』 by嫁様
キョーレツ~
Posted at 2009/05/26 16:55:47 | |
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