なんちゃってドアスタビライザーの試行

この激安中華製ドアストライカーカバーで、なんちゃってドアスタビライザーを。

ネタです(笑)

カバーの縁を水性ペンで塗って、厚さ3mmのゴム板に形を転写します。

これを元にカッターで切り切りします。
ドアウェッジ嵩上げではゴム切り面倒と言ってたんですが･･･(^_^;)

ゴムは100mm四方の大きさで150円くらい。

穴をかわすように切ったつもりが適当すぎて、かなり被りました(^_^;)

何とかならんかな～と思って、嵌めてみるも、浮きまくり(笑)

形状を確認すると、しっかり穴をかわさないとダメなことがよく分かりました！

反省！

カッターで微調整は面倒なので、ハサミで切り切り。

ゴムの加工はハサミの方がやりやすかったです。

ブサイクながらも、何とか穴をかわせる状態に。

相手側には家具スベールもどき(^-^)

ストライカーカバー側だけ嵩上げしてもドアと密着できるんですが、ドアと強く当たると塗装が禿げるだろうから、キャッチ代わりです。

裏に接着テープついてるんで、剥離紙剥がして貼るだけ。

コーナンで4個200円くらい。
黒色のを探したけど、茶色しかないんですよね。色塗ったら滑らんようになるしね。

両面テープ使って設置後、シリコーンスプレーして当たりを確認。一応、軽くは当たるみたいですので、なんちゃっては成功かな(^O^)

走行中にサスが大きく動く段差を越える際、この部分で接している微かな音が聞こえました。

真面目に強く当てることを考えた場合、相手側の家具スベールの裏にも2～3mmのゴムを追加して、設置位置をもう少しタイトにすればかなりの面積でドアとボディ側が密着するので効果はあるんではないかと思います。

ドアウェッジの嵩上げは上下方向が主になるので、前後方向を拘束するこれの共存はありではないでしょうか。