オドメーター付スピードメーターの取り付け☆　No.1

所有しているモトコンポに、オドメーター付スピードメーターを取り付けます。
モトコンポは純正メーターにはオドメーターがセットされていません（＾＾）
何キロ走ったか、全く不明です（爆）

何かいいパーツが無いか、ネットを徘徊しててたどり着きました♪
純正メーターを改造したオリジナル品です。
モトコンポは純正風に仕上げたかったので、その点からしても最適なパーツです☆

これは交換前の純正メーター。
オドメーターがありません（＾＾；）

これがキットの内容（セット）です。

オドメーターを仕込んだ純正メーターの改造品　　×　１
バックライト用基板　　×　１

中古品を改造したものなので、外側には多少のキズはあります。
でも、全体的な作りはしっかりしていてキレイです！
レンズも研磨してくれており、ピカピカです（＾＾）

メーターのアップ(笑)

キレイに仕上げられており、言われなければ純正と思ってしまいそうな出来栄えです（＾＾）
オドメーターが多少上寄りに付いているように見えますが、これは車両に取り付けた時の視認性を考慮して作られています♪

まずはバックライトの基板から製作します。

本当は、配線までされた基板が付いてくるのですが、これは電圧がＤＣ９Ｖ以上での使用を見越してのもの。
※モトコンポの純正はＤＣ６Ｖ
ある程度改造された車両がターゲットのようです(´・ω・｀)

トモのモトコンポが純正のＤＣ６Ｖ仕様だとお伝えしたところ、ご厚意で組み立て前の部品状態のＬＥＤや基板も送っていただけました☆
これで材料が揃いましたので、さっそく製作にかかります（＾＾）

毎度のことながら、トモは抵抗を使って電圧を調整しました☆

ＬＥＤの諸元（定格）：ＶＦ＝３．６Ｖ、ＩＦ＝３０ｍＡ

これを計算式に入れてやります。

R(抵抗値)＝（電圧－（ＬＥＤの直列接続数×ＬＥＤ電圧））／ＬＥＤ電流

Ｒ＝（６－（１×３．６））／０．０３
　＝８０（Ω）

身近に８２Ωの抵抗があったので、それを使って基板を組みました。

で、写真はすでに完成した状態　Σ(ノ∀｀*)ペチッ

裏面より（＾＾；）
※下手っぴなんで、見せるのが恥ずかしい･･･(*ノωノ)

今回は基板が小さいので、どのように配置したらコモンが取り易いか考えるのに、若干手間取ってしまいました (ー。ー；)ｴｰｯﾄ
ハンダ付けの腕が落ちたな･･･。
けっこう時間かかった割には、仕上げが荒い(苦笑)
でも、パターンのショートはありませんでした♪

念のため、ハヤコート（絶縁スプレー）を塗っています。

電線に電圧（ＤＣ６Ｖ）をかけて点灯チェック☆

もちろんバッチリ点きました（＾＾）ｖ

基板状態ではかなり明るいです！
これを取り付けたらどうなるか･･･楽しみです(笑)

基板をメーターに取り付け、ＬＥＤ用の電線を仮配線。

さて、どうなるか･･･

こんなカンジになりました（＾＾）

薄暗いトコで点灯試験をしたので正確な輝度は分かりかねますが、純正とそう変わらない明るさ（白いことは白い･･･）に感じました。
照明の輝度は上がったのに何故！？

　※No.2に続く･･･