鹿之介のブログ一覧

どもども、鹿之介でございます

小生のイカした金色の愛馬、サンバーディアスはホンマに良い車ですわ
サンバーを手に入れるまでは『みんカラ』を執筆していながら、さして車に興味の無かった小生ですが…おいおい

サンバーを手に入れてから
「車って、なかなか面白いやん！」
と、感じれるようになりました

▽サンバーディアス（其の壱）


サンバー　ディアス 012-1 posted by (C)鹿之介

どうです、この端正な顔立ち
何度見ても、惚れ惚れする愛馬です

▽サンバーディアス（其の弐）



先日、京都に帰った際、小生の友人でサンバー購入に大いに貢献してくれた『M-C』さんに、愛馬を駆ってもらいました
スーパーチャージャーのサウンドを少しでもお伝えできればと思い、動画をアップさせて頂きました
ただ小生の腕が2分で悲鳴を上げてしまったのが残念で仕方ありません

どもども、鹿之介でございます

『国道177号線』の調査を終えた小生は、イカした金色の愛馬サンバーディアスを西舞鶴から東舞鶴に向けて走らせました
小生が向かった東舞鶴にはプチ鉄であるともにプチ廃墟好きでもある、小生にとってとても興味深い鉄道遺構があったのです

▽北吸トンネル（其の壱）


舞鶴探訪 025 posted by (C)鹿之介

小生が彼の地に着いたのは、日もすっかり西の山に消えかけた17：00頃でした

▽北吸トンネル（其の弐）


2012.1020 040 posted by (C)鹿之介

この『北吸トンネル』が作られたのは1904年（明治37）に、日露戦争の開戦と共に中舞鶴にあった『舞鶴鎮守府』の兵員や軍需物資の輸送を行うために『新舞鶴駅』（現：東舞鶴駅）と『中舞鶴駅』を結ぶ3.4㎞の軍港引き込み線として開設されました

▽北吸トンネル（其の参）


2012.1020 041 posted by (C)鹿之介

今は歩行者専用道路になっていますが、かつては日本の存亡をかけた日露戦争に赴く兵隊さんを乗せた列車が走っていたのですね
そう言えば、かつての小生の○は丹後出身でしたが、○の実家の村にある神社には日露戦争に出征する村の若者の古写真が奉納されていました

▽北吸トンネル（其の四）


2012.1020 042 posted by (C)鹿之介

赤レンガの美しいアーチですが、水漏れを防止するための板が張付けらています

▽北吸トンネル（其の五）


2012.1020 043 posted by (C)鹿之介

かつての鉄路の跡は東舞鶴駅方面に延びていますが、今は市民の生活道路してその役割を変えています

▽北吸トンネル（其の六）


2012.1020 044 posted by (C)鹿之介

『北吸トンネル』の銘板が、往時は『北吸隧道』と呼ばれていたんでしょうね

▽北吸トンネル（其の七）


2012.1020 045 posted by (C)鹿之介

案内板で見るとはっきりとかつての鉄路の跡をトレースできますね

▽北吸トンネル（其の八）


2012.1020 046 posted by (C)鹿之介

鉄道輸送の役目を終え、今は市民の生活道路になった歴史を、このトンネルはじっと寡黙に見守ってきたんでしょうね


▽あとがき

今回は『国道177号線』と『北吸トンネル』の調査を行って参りましたが、普通の人あれば色鮮やかな『赤れんが倉庫群』や、岸壁の母で有名な『舞鶴引揚記念館』といった有名観光スポットを訪問されるんでしょうが、そこは普通の観光客なら全くスルーしてしまうであろうスポットをチョイスしています

人からは

「そこ、選ぶ！？」

って、言われそうですが

「いいんです」

　　　
当然、小生はそう答えますよ

まあでも野郎ひとりだから、こういう遊びも出来ますが相方が出来るとそういう訳にも行きませんから、今のうちに探訪したいところは早めに行かないとあきまへんなぁ


今回走った距離：178㎞

どもども、鹿之介でございます

小生、この春にdocomoから林檎電話（iPhone）に機種変したんですが、その時に長年使わずに溜まってたdocomoポイントで横須賀海軍カレーをGETしました

▽横須賀海軍カレー（其の壱）


2012.10.14 006 posted by (C)鹿之介

パッケージには日露戦争の分水嶺となった、日本海海戦で旗艦を務めた戦艦『三笠』がプリントされています

▽横須賀海軍カレー（其の弐）


2012.10.14 007 posted by (C)鹿之介

カレーに欠かせない、つけあわせの『らっきょ』

▽横須賀海軍カレー（其の参）


2012.10.14 008 posted by (C)鹿之介

見た感じは、レストランとかで供されるいかにも洋風のモノではなく、小生たちが家庭で作るカレーの感じに近いです

▽横須賀海軍カレー（其の四）


2012.10.14 009 posted by (C)鹿之介

何か見た感じですが、昭和の戦隊ヒーロー『ゴレンジャー』のキレンジャーが、スナックゴンで食べていたカレーに近い気がするんですが


▽あとがき

お味の方は見た目と同じく、素朴な感じで例えて言うなら『ボ○カレー』が一番近い感じの味でした
おそらく帝国海軍の軍人さんも金曜はいつもこれに近い味のカレーを食べておられたんでしょうね
そう思うと、ほんのちょっぴりですが小生も海軍さんになれた気が致します

どもども、鹿之介でございます

普段はお役目があって、なかなか手の込んだ料理を作ることが出来ないんですが、週末ぐらい普段と違うモノをと思って作ってやりました

▽揚げ物たち


2012.10.14 004 posted by (C)鹿之介

今回は鶏肉があったんで、唐揚げを作ってみました
あとは冷凍庫に眠っていた、ミンチカツとフライドポテトでございます

揚げ物ばっかじゃ、カロリー高いよな
健康のこと考えたら、揚げ物は控えんとね

どもども、鹿之介でございます

今回も三連休を利用して、我が故郷の京都に帰って参りました
今回の帰省の目的ですが、それは小生が20代の時に服のコーディネートで大変世話になった友人が、今や立派な手描き友禅の職人として仕事をしているという情報を、小生の大好きなローカルタレントの森脇健児氏が『走る男F』で京都マラソン直前企画で訪問されていたのを見て、どうしても行きたいなという想いがあったので、今回の休日を利用して京都・手描き友禅『碧』（あお）
に行って参りました

▽京都・手描き友禅　碧（其の壱）


2012.10.8 084 posted by (C)鹿之介

鹿之介（右）と友人の荒谷尚（あらたになお）さん（左）です

▽京都・手描き友禅　碧（其の弐）


2012.10.8 086 posted by (C)鹿之介

荒谷尚さんが手描きされた『向日葵てんとう虫』のシャツを纏う鹿之介
職人による完全ハンドメイドの作品なんで、同じものはひとつしてありません

▽京都・手描き友禅　碧（其の参）


2012.10.8 088 posted by (C)鹿之介

こちらはこれからの季節にピッタリのシャツジャケットでございます
今回はこちらを購入させて頂きました

▽京都・手描き友禅　碧（其の四）


2012.10.8 091 posted by (C)鹿之介

背中には丸窓から望む東寺の五重塔と風に舞う椛が描かれています
とても京都が感じられる作品でございます


▽あとがき

最初、テレビで見た時は社長のお姉様が映っており
小生は「どっかで見たことがある顔の人やなぁ～」と思っていたのですが、画面が変わって本人が映った瞬間に…

「なお、や～」って、大声を出してテレビに駆け寄っていました

今回の訪問は全くのノーアポの奇襲であり、不在であれば全くの徒労に終わってしまうところだったのですが、無事十数年振りの対面を果たすことが出来ました
昔と違って少し風格が付きましたが、雰囲気は小生が知っている20代の頃とあまり変わっていなかったので少し嬉しかったです

小生は『京都大好き人間』を公言して憚りませんが

荒谷尚さんも、全くの同意見だったので驚いたのと同時に小生の仲間を見つけた感で胸が一杯になりました