i-MiEV③ レンタカーで乗り回し充電もトライ
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
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お礼を言って、三菱ショールームを出発しました。
今度は一般道で、建設中の東京スカイツリーを目指します。シフトレンジの違いを試すには、一般道のほうがわかりやすいと考えたからです。 浅草方面は、道も複雑で不案内ですが、カーナビが円滑に案内してくれます。一般道を走っていきました。ナビに従って行くと、見物と撮影にちょうどいい場所に到着する事が出来ました。
2
東京スカイツリーは、真っ白なんですね。東京タワーを見てきた直後だったので、赤と白、タワーとツリーの対比が印象に残りました。2009年11月1日現在で、183メートルまで出来ていました。
東京スカイツリーが完成する2年後、i―MiEVはどこまで進化しているでしょう。もの凄く楽しみです。
3
i―MiEVを一般道で走らせた印象は、もう何ら、普通の乗用車と変わらないという事です。ちなみにシフトレバーにあるDレンジとECOレンジでは、走りのパワー感が随分異なりました。
Dレンジでは、欲しいときに欲しい以上のパワーを引き出す事ができます。トルクがもりもりなので、市街道路の流れを簡単にリードできます。アクセル操作にメーターの針もレスポンスよく動き、それに応じてパワーがついてきますから、非常に運転がしやすいしまた楽しいです。
ECOレンジでは、同じアクセル開度でも、パワーの出方が緩やかになります。Dレンジでは、簡単にメーターの針がグリーンのECO領域をはみ出してしまいましたが、ECOレンジでは、一般道を普通に走っている限りでは、ECO領域内から針が出る事はありませんでした。軽自動車でたとえると、ノンターボのNAエンジンという感じです。
4
ECOレンジの後に、もう一度Dレンジに戻ると、やはり運転が楽しい。パワーもレスポンスも全域で3割アップって感じで、思い通りに車を操る事ができます。
意外だったのは、レンジによってパワーの出方が違っても、運転しにくいとか感じなかった事です。パワーの出方がものすごく素直で、レンジによってギクシャクしたところがないからすぐに使いこなすことが出来るのだと思います。
写真の電量計内のアルファベットはシフトポジションを示しています。DはDレンジ、EだったらECOレンジですね。
5
乗り心地は、重厚でしっとりとした部類です。ボディ剛性も非常にしっかりしていますから、とても軽自動車のサイズとは思えない乗り心地でした。操作面では、ハンドルは少し重めですが、これくらいのほうがしっかり感があって良いと思います。変にクイックだったりダルだったり、遊びがあったりということもなく、とても運転しやすかったですね。またドアの開閉も好印象で、「ドン」と閉まる感じが剛性感たっぷりで良かったですね。
ちなみにタイヤは前後でサイズが異なります。フロントの145/65/15に対し、リアは175/55/15を装着しています。最後までタイヤが鳴く事がなかったのは、リアの175が効いています。これだけ太いタイヤでなければ、RRの荷重とEVパワーを使いこなす事ができないと実感しました。
写真はフロントです。
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品川まで来たところで、電気は半分以上の9コマ残っていました。そこでちょっとやんちゃをしようと思い、エアコンをつけてDレンジでびゅんびゅん走ってみました。
すると、あれよあれよという間にメーターのコマが減っていきました。
マツダレンタカーにつく頃には、残り2コマになって充電器マークが点滅し始めたから、25キロ走行で7コマ使いました。1コマあたりの電費は3~4キロ/コマになります。
一方、カタログ値では16コマで160Km走りますから、電費換算すると10Km/コマです。
実電費効率でみると30~40%となる計算です。もっともエゴ丸出しで急発進を繰り返しましたから、自分の車で同じ事をやっても燃費は3~4キロ/Lでしょう。エネルギーロスの度合いは、電気もガソリンもさほど違いはないと感じました。
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6時間走り続けたトータルでは、165Km強を走行して電量計で25コマ消費したので、実電費は6.6Km/コマになりました。カタログ値換算の電費が10Km/コマですから、実電費効率は66%となります。
普通のガソリン車も、実燃費効率はこれくらいです。エアコンを使わなかったとはいえ、充分及第点を上げられる数値ではないかと思います。
R32スカイラインとの2ショット。スカイラインとはまた違った運転の楽しさがありました。
8
i-MiEVは、乗用車として極めて高い完成度に仕上がっていました。電池で動く乗り物の概念が根底から変わりました。また独創的なRR+低重心パッケージで走りの素性も優れています。何よりECOでも走りでもドライビングが楽しめます。日本の技術力は本当に素晴らしいと実感しました。
世界最高峰の性能を誇る電気自動車i-MiEV、日本人として大いに誇りに思います!CO2削減に向け、がんばれ三菱自動車!がんばれ神奈川県!がんばれニッポン!
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