ALPINE X-180S  

今のスピーカーは、10年程前に
有るサイトの懸賞品で頂きました
スペインのBEIMA社の13センチの
ミッドスピーカーと2.5センチのソフトドーム
ツィーターを取り付けてました

ネットオークションでALPINEのXシリーズの
X180Sが半額程度で展示品などの状態の良い
商品が出品されていました、何度か競り合いが
有りましたが、焦らずに競り合いは我慢しました

少し様子みてたら、先日、丁度良いスピーカーが
出品されたので入札したら、競り合いも無く
安く落札できました

先日、商品は届きましたが、まず、取り付けが
簡単なツィーターを本日取り付けました

画像にありますように、ALPINEの3センチの
ツィーターは純正の位置に純正ツィーターを
固定する爪にピッタリとはまり固定出来ました
純正のエスカッションカバーを着けたら
社外品とは分かりません

苦労したのは、既存の配線に接続する際に
スピーカーコードを通すのにとても苦労を
しましたが、何とか、既存配線に接続して
作業完了しました

18センチのスピーカーは、純正品のアルミで
出来たバッフルボードを購入してから
装置します

新しいツィーターをいれて、何時も良く聞く
音楽でイコライザー調整しました

ツィーターを変えただけですが
イコライザーの補正は殆んどフラットで良くて
少しだけ低音を調整して完了しました

細かな音質調整は、こらから少しずつ行います

ファーストインプレッションは
高音が柔らかくなって聞きやすくなり
それでいて、いままでよりハッキリした
感じになりました

とりあえず、ALPINEのツィーターに交換して
良かったです

追記
GW初日に、ミッドドアウーハーを取り付けました

ドアパネルを外し易い助手席側から、取り付けます

ドアパネルは簡単に外れ、スピーカーを外そうと
ボルトを緩めてたら、裏側がナットでした
スピーカーを取り外して、ボルトとナットを
外したら、スペーサーが外れましたが
ここで、思わぬトラブルを発見しました
DSPアンプを取り付けたときに、スピーカーラインを
引き直しましたが、このスピーカーコードが
ガムテープで固定してあり、経年変化で
ガムテープが剥がれてブラブラしてます

パワーウィンドウのリンケージに巻き込み
そうなので、ドアパネルに穴空けて
タイラップで固定してから、新しいスピーカーを
取り付けましたが

スペーサーとボディの隙間を画像の
耐熱アルミガラスシートを貼り付けて
音漏れ防止としました

助手席が無事に交換出来ましたので
次は、運転席側です

運転席側は、クリップの入れ替えと
ドアパネルの固定ボルトが一本固定
出来てないので、これを補修しながら
作業します

ドアパネルは簡単に外れましたので
まず、スピーカーを交換しました
助手席の交換で学習しましたので
スムーズに取り替え出来ました

スコーカー位置の固定のパネルが割れていて
ここを、金属ステーで苦労して固定が出来
上手く補強出来ましたので、安心して
ドアパネル戻す作業に取りかかりました
何かに干渉して、上手くパネルが嵌りません
少し力入れたら、パリッと音がしてパネルは
嵌りましたが、苦労して補強した
パネルが割れていました

あれ、何故？

原因が分かりました
スコーカーの位置が助手席と少し
違っていて、このスコーカーのフレームと
内側の固定パネルが干渉しているのが
割れた原因でした

ドアパネルを取り付ける際には
スコーカーの位置を避けながら
パネルを戻さないと駄目みたいです

この部分のボルトが無くても
ドアの取手を思いっきり引っ張っると
少しパネルが動くレベルなので
普通にドアノブを少し引っ張って
ドア閉めるぐらいの力では問題は有りません

運転席側はパネル固定グリップも半分ぐらい
新品に交換して、密着度を上げました

両ドアのスピーカー交換で3時間掛かりましたが
無事スピーカー交換出来ました、良かったです

交換後のインプレはまた、ブログで
アップします

ファーストインプレは、少し、高音域が
今までのツィーターに比べて、音楽ソースに
よっては高めなので、DSPアンプで
調整を後日します