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いまさら「頭文字D」？　とも思いましたが！

ドリフトプルバック、いいじゃないですか！



ただ、このラインアップは？
自分的には須藤京一のエボⅢがないのが不満・・・

とりあえず主役級4台。



ドリフトの秘密は、リヤタイヤは左がゴム、右がプラ。フロントタイヤは逆に右がゴム、左がプラ。

つまり、駆動輪であるリヤは左のほうがグリップがよく、抵抗になる前輪は右がゴムでより抵抗が大きく、クルマは右に曲がっていきます。

でも、ドリフトってカンジじゃないんだよね。

細かいところでは、イツキのハチゴーは、なぜかタイヤを太くしてあり、あまり曲がらないようになっている。

ジョージアの缶コーヒーについていたアルファロメオ６種、コンプしました！

久々のアルファティーポ３３ストラダーレが入っているので見逃すわけには行きません！
しかも、1/72という新たなスケール！

と、いうことで、今回はミニスケール特集！
といっても、あまり種類はありません。

1/43より小さいスケールは、手元にはこの４種。一番上は大きさ比較のためのM4の1/43です。

２番目がリントイ。スケールモデルではないようですが、
むりやりスケールをつけるなら1/55くらいでしょうか。

３番目、写真真ん中がご存知京商の1/64。そこそこの値段しますから気合入ってます。

４番目が今回の1/72。.やはり京商ですがオマケということでそれなり。

ラストは1/100。コレも京商でオマケ。

それでは京商３種をアップで。

やはり、それなりの値段で売っているだけあって、1/64は透明パーツを使い、インテリアも再現されていてスゴイですね。

今回の1/72は、オマケですから・・・

いや、よくみたらオマケの1/100はなんとウィンドウが透明パーツで、インテリアもしっかり造られていました！
いままで気づいていなかった・・・京商サン、ゴメン。

にしても、このクルマで、3種類のミニスケールがあるのは、自分の知る限り日本だけです！
京商バンザイ！

今まで自分は、ひとつ前のエボ４では圭オフィスの走行会向け車高調をオーバーホールしながら使い続け、
今のキイロエボでは買ったときから付いていたＲＳＲの限定モデル、やはりＳタイヤも視野に入れたかなりサーキットよりの車高調を使っておりました。

それらの記憶と照らし合わせると、今回のＨＫＳは、やはり性格はサーキットよりですが、よりしなやかに動いている感じがします。
タイヤをしっかり接地させているということでしょうか。

また、極低速での突きあげ感が少ないように感じます。要は、街乗りレベルでの乗り心地がとても良いということです。
ＨＫＳが「新世代サスペンションシステム」といっているのが分かる気がします。

ブレーキのアタリがついたら、少し山でも楽しんでみたいと思います。

車高調を換えて、あとでショップの人から聞いたんですが・・・

はずした古い車高調のフロント左、スポッと、ピストンが抜けて
上と下に簡単に外れてしまったそうです・・・

ひぇぇぇぇぇ～～

ホントにタイヤ取れなくてよかった～！

とーぜんフリクションオイルも何も無く、スプリングのみの状態・・・
これで走っていたとは・・・
怖いもの知らずにもホドがありますね。

HKSの車高調がつきました！

が、ブレーキローターとパッドも換えたので、
とりあえずアタリをとるためにおとなしく走ってますので、インプレはまだまだ先です・・・

しかし、路面のデコボコでガタタン、ドッカンといわなくなったのが
もう嬉しくて嬉しくて！


フツーに走れることがこんなにありがたいとは！