このところ、なんかオイルが異常に減ってたんですよ。800km走行で300cc減とか。エンジン周りをよーく見たけど、オイル洩れは見つからず。ブローバイもフツーレベルかと。一つ思い当たるのは、あまり温まっていないときに全開すると、マフラーからのケムリが多いかな、ってこと。冷間時のピストンクリアランスの大きさが影響しているのか?ということで、油温が80度になるまで、ブーストかけない運転を2週間500kmやって見ました!モチロン、油温80度以上になったらガンガン全開です!結果は、正解!オイルほとんど減ってません。考えて見れば、おととしのタービン交換前の冬も、異常にオイル減ってました。が、こんときはぜんぜん気にしていませんでした(!^^)てゆーか、「オマエ、あったまんないうちからガンガン全開くれてんのか!」と、つっこまれそーなので自分でつっこんどきます。(爆)そーなんですよ、15分ほどの通勤中にも、一度は全開くれてやりたくて・・・ダメなんですね・・・ウチは標高が高いので、朝の気温マイナス2桁ですから。冬はよ~くあっためて、ってことね。