さきほどの記事は、数字ばかりで長くなってしまったので、こちらに感想をまとめました。まず、改めて感じたのは、その場で条件を変えて測定、比較するのはいいが、違う日での比較はあまり意味がないということ。その意味では、インナーサイレンサーあり、なしで大きな差がある事は、ハッキリ確かめられました。パイプ内径50.8mmのサイレンサなんですが、今回の測定条件では31.4psも違っていました。80mmを50mmに絞るんだから無理もないか?でも、音はあまり小さくなっていないので、なんか損した気分。また、あえて去年と今年を比較するなら、外乱要素のより少ない、実測馬力で比べると、今年の方が10ps多いんです。コレがオイル添加剤RAN★UPとガソリン添加剤の効果?と言えなくもない。まあ何にしても、自作タービン、2年目もがんばってくれそうです!