シャシダイについて検索してたら、「オプション2010年9月号」が引っかかってきて、楽天でバックナンバーをとりました。
そしたら、ナント「別冊付録ランエボ読本」まで付いてきて超ラッキー!
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これを見ると、いつも計測をお願いしているSABかしわ沼南の機械は、「サクラダイノ」のようです。(記事に書いてあったわけではなく、記事中のサクラダイノの出力グラフがSABかしわの機械と同じなんで)
やはり、サクラダイノは「修正馬力」というヤツがミソのようで、他のシステムは基本的に「修正」しません。
記事中では、同じ34GT-Rの測定で、
サクラダイノ(前後それぞれローラー2本でタイヤをはさむ)修正馬力352.0ps(修正前は305ps)気温31℃
ダイノジェット(前後それぞれローラー1本)289.8ps(手計算修正馬力は362ps)気温27℃
ダイナパック(おなじみハブ直結)286.2ps気温30℃
ダイノレース(最新型らしい)316.5ps気温22.8℃
という結果。
やはりサクラダイノは数字が甘い。
もっとも、今回、もっと甘いといわれているBOCHの機械はなし。
まあ、結論は、いつも同じので計らんと比べられない、ということ。
また、サクラダイノは、修正前のデータだと他のものに近い数字です。
ちなみに、雑誌オプションは、記事中ではダイナパックの数字が多いように思います。
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タービンハイフロー化 | クルマ
Posted at
2010/12/29 12:36:14