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aki8572のブログ一覧

2009年07月15日 イイね!

タービンオーバーホールアップしました

タービンオーバーホールアップしましたセンターカートリッジ部分をバラし、オーバーホールしました。

詳しくはエボ7愛車紹介でどうぞ。

三菱のタービンは、構造が簡単、かつ、バラシ、組みがやりやすいようによく考えられていてすごいですね。
Posted at 2009/07/15 23:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | タービンハイフロー化 | クルマ
2009年07月14日 イイね!

タービン分解・オーバーホール・組み立て

タービンのオーバーホールと組み立てをしました。

今日から何回かに分けて、愛車紹介エボ7の整備手帳にアップして行きます。

まず今日は、過去記事の再アップですが、タービン分解から。

明日以降、オーバーホール、組み立てと続けます。
Posted at 2009/07/14 21:02:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | タービンハイフロー化 | クルマ
2009年07月03日 イイね!

整備手帳はこう使うのか!

いまさらですが、整備手帳はこうやって使うとわかりやすいんですね、というわけで

愛車紹介エボ7の整備手帳にタービンエキゾーストハウジングの加工の様子をアップしてみました。

某ホームページなど、いろいろ参考にさせてもらった結論は、
タービンはしょせん排気抵抗である、だからできるだけ抵抗が少なくなるようにしないと、
いくらコンプレッサー側を大きくしてエアを詰め込もうとしてもダメ、ということです。

排気とはガソリンを燃やして酸素を使ってしまった気体です。
これが排気抵抗で出て行きにくいということは、シリンダ内に排気が残ってしまうということ。
いくら酸素の多いフレッシュエアを詰め込もうとしても、排気がシリンダに残っている状態では入っていかず、結果としてガソリンを燃やす酸素量はそれほど多くない、
つまり多くのガソリンを燃やすことができず、パワーが出ない、となってしまいます。
Posted at 2009/07/03 23:19:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | タービンハイフロー化 | 日記
2009年06月17日 イイね!

タービン ハイフロー化 計画 その3

タービン ハイフロー化 計画 その3順番が前後しましたが、タービンをいじくるにあたって、
今ついているのをはずすと乗れなくなってしまうので、
例によって某オークションでエボ7純正タービンを手に入れました。

はじめからエキゾースト側が10.5Tの8MR以降のタービンを手に入れる事も考えましたが、
8MR以降のタービンはお値段が高く(¥50000以上)、
7のタービンに10.5Tハウジングを組み合わせたほうが安上がり(¥30000)なので、こちらにしました。

タービンは、チタンアルミはなんか心配なので、インコネルです。
チタンアルミのほうがレスポスがいいのですが、どうもコワレそうなイメージが・・・

というわけで、エボ7純正タービンをバラしました。

写真1~6ですが、1がパイピングをはずす前、2がパイピングをはずした後です。
写真が細かいので拡大して見てください。
ハウジングは、はずしにくいエキゾースト側からバラします。

三菱のタービンは他メーカーのものと比べると、比較的簡単に組まれていて、
シロートにも分解しやすいようです。
エキゾーストはただはまっているだけで、固定ボルトなどはなく、
写真2矢印のカップリングでロックされているだけです。

カップリングをはずしたのが写真3。
EXハウジングは、はまっているといっても、カタく固着していますので、
ガスバーナーで軽くあぶって、
軽くハンマー等でコンコンして、隙間にヘラなど入れてこじってはずします。(写真4)

このとき、ナナメに抜くとタービン羽や、はめ合い部をいためますので気をつけましょう。

コンプレッサーハウジングは、スナップリングのみで止まっています。(写真4)
私は自作スナップリングプライヤ(ラジオペンチを削って細くしたもの)ではずしました。
こちらも少しバーナーであぶったらすんなりハズレました。(写真5)

コンプレッサーホイールはナットで止まっているだけです(写真5)。
逆回転ターボなので、逆ねじではなく、フツーの回転方向のネジです。

つづく
Posted at 2009/06/17 22:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | タービンハイフロー化 | クルマ
2009年06月16日 イイね!

タービン ハイフロー化 計画 その2

タービン ハイフロー化 計画 その2さて、前回は、大きいコンプレッサーホイールと、ハウジングを衝動的に手に入れたお話でした。

その後いろいろ調べまして、

コンプレッサー側を大きくする⇒

詰め込む吸入空気の量が増える⇒

その結果、排気の量も増える⇒

増えた排気をウマク排出してやらないと排圧が上がるばかりで結局パワーが出ない

ということがわかりました。

排気をうまく排出する、ということは、マフラーや触媒の事ももちろんですが、
「カットバック」という加工をタービン羽にするか、
エキゾーストハウジング(タービン排気側の通路)を大きくするか、など
いろいろな手があります。

「カットバック」はよく行われる手ですが、タービン羽の効率を落とすことになるし、
何よりお値段が高い(あのチョー硬い羽を、しかも8万回転回るからバランスにも気をつけながら削るため)のでパスしました。

そうこうしているうちに、またまた某オークションに、今度はTD05HR用10.5Tハウジングが出てきました!

10.5Tというのはノズル面積のことで、ぶっちゃけ大きいほうがパワーが出せるのですがエボ6とTMEで10.5Tだったのがエボ7で9.8Tに小さくなってしまったのです。これはパワーよりレスポンス重視の考えなのですが、結局8MRと9以降は10.5Tに戻ったんです。

ということで、カットバックではなく、ハウジングを大きくする方向で、10.5Tハウジング ゲットォ~!!
写真左がエボ7ノーマルの9.8T、右が今回の10.5Tです。

が、10.5Tを9.8Tとじっくり比べてみたのですが、ほとんど違いがわかりません。
写真で右の方の中が大きく見えるのは、削ったからです!

まる一日、削りまくりましたぁ~!
バイパス通路出口も削って広げています。  つづく
Posted at 2009/06/16 06:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | タービンハイフロー化 | クルマ

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「異音は、スポーツ触媒の中身がハウジング内でガチャガチャ動く音らしい。」
何シテル?   07/23 09:25
月ン万円のおこずかいでやりくりしているフツーのおとーさんが、どこまでクルマをいじれるのか?チープチューニングに燃えるビンボーひまなしオヤジです。 遅コメもかま...
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