実は、12月の筑波2000走行会の時に、ひともんちゃくありました。
下の写真のように、オイルキャッチタンクのパイプ取り付け部にキレツが入っていて、ココからオイルが漏れていたのです。
といっても、微量で、実はしばらく前から気付いていたのですが、あまり気にしていませんでした。
ところが、チリも積もれば山となる。
ココからタレたオイルが、アンダーパネル上にたまり、筑波の雨で流されて路面に落ち、雨のためオイル染みが大げさにサーキット路面にひろがったようです。
「ゼッケン10番、オイル漏れ点検してください、シロとわかるまで出走しないで」、となっちゃいました。
いちおう点検してエンジン、オイルパンからは大丈夫、アンダーパネルになんかオイルたまってるね、水かけてキレイに流したらOK、ということで出走できたのです。
この不良品オイルキャッチ、某オークションで安かったんですが、このキレツ入ったところ、驚いたことにプラスチックにメッキしたものでした。
そりゃ割れるわ。
みなさん、パイプ取り付け部がこういう形のものは注意しましょう!
Posted at 2011/02/01 18:22:08 | |
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