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洗車した翌日とかに雨だと、みんな残念がりますよね～、
「せっかく洗車したのに」って。

自分は「良かった～」なんですが。


自分にとって、「洗車」とは、洗ってキレイにして、
ワックスかけるまでやって洗車です。

ワックスをかけると言う事は、塗装を守り、汚れを付きにくくする事です。
つまり、洗車とは、「雨に備えてするもの」です！

だから、「雨が降る前にやっといて良かった～」となります！

火曜日にワックスがけして、
昨夜雨でしたが、
雨水をはじいているボディを見て、
ニヤリ。

おはようございます。

雨の朝、相変わらずライトを点けてるクルマは１%にも満たない。

先日、やはり雨の中、知人のフォルクスワーゲンを運転しましたが、オートライトにしておくと、昼間でも雨ならメインライトが勝手に点きます。

やはりヨーロッパ車の思想は違うな、と感心しました。


ところでタイトルの
「左折前には左に振る？右に振る？」ですが、
（片側2車線同士の交差点とか、広い道での話しです）


教習所では、問答無用で
「左折前には左に振る」と教わったはずが
ほとんどのクルマが逆で、右に振ってますね。

ちなみに、教習所の卒検の減点操作のうち、
『右左折方法違反（交差点内）
左折で、交差点の道路左側端から左後車輪（二輪車も後輪）がおおむね１メートル以上離れて通行したとき。（ただし、交差点の形状等による）』


自分が習ったのは30年前ですが、左折３０ｍ手前で左折のウィンカー出して、ルームミラー、ドアミラー、真横目視と順番に確認、それからクルマを路側帯ギリギリに寄せ、そのままできるだけ内側をなめるように左折。

だれかやってる？やってる人いたら教えて！（爆）

先ほどの事でした。

営業車で走っていて、ある交差点で先頭で信号待ち。
後からサイレンの音と赤色回転灯の光が。

直交する道は信号は青だが、先頭車両Ａ車，Ｂ車は救急車が来るのでそのまま停止。


すると、ナニを思ったか、Ｃ車が、止まっているＡ車をよけて、スルスルと右折に出てきた！
危うく、救急車とガッツンするところ、あと３０ｃｍでセーフ！さすが救急車！

Ｃ車は、運転席の窓全開、サイレンも聞こえていたはず。
若いアンチャンでしたが、ナニを考えているのか。
へたな怪談話より、背筋が寒くなりました・・・

先日、知人が追突されました。

信号待ち渋滞の最後尾にいて、後から５０ｋｍ/ｈほぼノーブレーキで突っ込まれたらしい。
当然、さらに前のクルマに突っ込んで玉突き！

現場は、橋を渡ったすぐの下り坂。
橋から信号のある交差点までは２００ｍくらいあるが、渋滞で最後尾が橋から２０ｍくらい、一番坂のキツイところだったのが不運だった。

後から突っ込んだドライバーは、橋を５０ｋｍ/ｈで通過。
停止している知人のクルマが見えたときには、下り坂にさしかかって少しクルマが浮き、
ブレーキを踏んだがＡＢＳ過剰反応でガガガガといって利かず、そのままドン！

実は最近、別の橋の下り坂でも追突事故を目撃。
同じパターンか？
この辺の橋は盛り上がりすぎてる！向こうが見えない！


自分も、橋ではないですが、峠の下りで営業車で調子こいて走っていて、コーナーの前のギャップに跳ねられ、ブレーキがガガガ状態で危ういところでした。

何が起こるか分からない公道。

余裕、ゆとりをもって走らんと、トンデモない事になる！と感じる今日この頃でございます。

たとえば、アナタが混んでいる幹線道路を走っているとします。
時速10キロ以下のノロノロ運転。

左からクルマがカオ出してる。入れてやろうか。

アナタの判断で自分のクルマを止める。
すると、左から出てきたクルマは、右折。
当然対向車線が止まらなきゃ入れない。アナタの前にふさがるようにして出てきたそのクルマは、対向車線のクルマが止まるまで待つ。
アナタも待つ。
アナタの後に続く、何十台というクルマも、みんな止まって待つ。
ようやく、対向車線のクルマが止まる。
そのクルマの後の、何十台というクルマもみんな止まる。



極端な例ですが、このように、1台のクルマにゆずる事で、何十台というクルマが止められてしまうことがある。
といって、ゆずらなきゃ、左から出ようとしているクルマはいつまで経っても出られないので、そのうちヤケクソになってムリヤリ出てくるかもしれない。

ムズカシイですね。
ゆずった方がいいのか、ゆずらない方がいいのか。

どう思います？