2009年07月03日
いまさらですが、整備手帳はこうやって使うとわかりやすいんですね、というわけで
愛車紹介エボ7の整備手帳にタービンエキゾーストハウジングの加工の様子をアップしてみました。
某ホームページなど、いろいろ参考にさせてもらった結論は、
タービンはしょせん排気抵抗である、だからできるだけ抵抗が少なくなるようにしないと、
いくらコンプレッサー側を大きくしてエアを詰め込もうとしてもダメ、ということです。
排気とはガソリンを燃やして酸素を使ってしまった気体です。
これが排気抵抗で出て行きにくいということは、シリンダ内に排気が残ってしまうということ。
いくら酸素の多いフレッシュエアを詰め込もうとしても、排気がシリンダに残っている状態では入っていかず、結果としてガソリンを燃やす酸素量はそれほど多くない、
つまり多くのガソリンを燃やすことができず、パワーが出ない、となってしまいます。
Posted at 2009/07/03 23:19:36 | |
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タービンハイフロー化 | 日記