2010年10月12日
タイヤをネオバAD08に換えて600Km、ちょいと峠に行ってみました。
いや、ぜんぜんゆっくりですけどね。
キイロエボで公道全開は夏タイヤではやりません。
そんなウデないし、あぶないっす。
でも、このタイヤでしっかりヨコGかけるのは初めてです。
以前、最初のインプレで初期応舵がゆっくりめ、と言いましたが、その印象は今も変わりません。
つまり、小舵角での反応が少なく、コーナリングフォースが発生するまでの時間がブリジストンRE11に比べ長い印象です。
サイドウォールが柔らかめで、変形してから荷重がかかるからでしょうか?
その代わり、荷重がかかってからのグリップは強烈です。
RE11より粘るかも?
RE11のつもりでステアすると、結局切りすぎてしまう感じです。
初期操舵→反応が遅めなため切り足す→切りすぎ・戻す(笑)
こんなカンジ。
RE11は、パキッと切ってパッと曲がるカンジ。
ネオバはジワッと切ってグイッと曲がるカンジ。
自分の運転スタイルにはネオバが合っているかもしれません。
今回はあくまで公道順法レベルでのハナシですので、限界域のハナシは筑波の後で。
Posted at 2010/10/12 19:18:48 | |
トラックバック(0) |
お気に入りパーツ | クルマ