2011年01月13日
以前、初代アルトワークスに乗ってたころ、スパイクタイヤが禁止になり、スタッドレスに換えざるをえなかったことを話しました。22年前のことだったかな。
当時のスタッドレスは、120km/h以上はキケンだから保障しない、寿命はせいぜい2シーズン、大きいサイズ、重たいクルマ用は無い、というようなもので、しかも寒冷地でしか売ってない、特殊なタイヤでした。
今は、会社の重さ2トンのミニバンにもはき、研修にチコクしそうな時はとんでもないスピードの巡航に耐え、フツーに気にせず使えるタイヤへと進化しました。
スゴイですね~。
先日、会社のクルマと、キイロエボと、たまたま1時間ほどの時間差で同じ雪道、アイスバーンを走る機会がありました。
キイロエボは2シーズン落ちを中古で買って、今年4シーズン目のほぼ限界スタッドレス。ブリジストンREVO1です。
会社のクルマは、今期下ろしたてのREVO2。
これほど違うのか、とビックリするほどの違いがありました。まあ、4シーズン目のREVO1には酷な評価ですが、フツーにすべるREVO1に対し、REVO2下ろしたては、何にもおきない。
すべらん。
つまらん。
ブラックアイス路面ではなかったので、REVO2の真価を問う事はできませんでしたが、フツーの雪道、凍結路では、REVO2なら、もはや何の心配もいりません。
さらに、最新はREVO2GZとか。使ったこと無いんですが、もっとすごいということですよね。
どんどんタイヤは進化するのですね。
Posted at 2011/01/13 08:46:25 | |
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