2011年08月25日
今朝みた夢。
せっかくネオバに履き換えたし、ここのところボロスタッドレスでがまんの走り続きだったので、
ちょいと早朝走りに行ってみた。
それも高速ステージ、最寄のインターから、次のインターまで、1区間を往復しよう。
最寄のインターから、次のインターまでは途中から登坂車線のある登り。
エンジン、オイルを暖めながら、流れに乗って巡航。
快調である。
次のインターを降りて、近くのコンビニで缶コーヒーを買い、(クルマのオマケはついてなかった)
再び高速へ。
早朝とはいっても、不思議なくらいクルマが少ない。
しばらく下りで300Rほどのカーブが続くので、おとなしめに走る。
平らになり、直線が見えたところで、前の追い越し車線を占領していたクルマが走行車線に入った。
やった!
ほぼ1Km、前方にクルマなし。
遠くバスが1台だけ。その先はさらに1Kmクルマは見えず。
4速に落とし、加速開始。
小さい橋の継ぎ目で「タン!」鋭くクルマが上下する。
5000回転からのひとヤマを越え、5速。
5速6000回転。
風切り音が急に大きくなる。
6速。
さすがに加速はにぶる。が、クルマがふられることは全く無い。
ブースト計の針は1.4kでピタッと止まっている。
この速度域になると、あまり悠長にメーターを見ている気分ではない。
そして、細かい振動、風の音、タイヤの音、エンジン音、排気音、これら一体となって体を襲う。
6速7000回転。バスがみるみる近づく。
ここは実は直線ではなく、1000Rくらい?のゆるいカーブ。
バスの前も良く見えるがクルマはいない。
バスの車線変更の心配はない。このまま、行く。
100Kmで走っているバスに、毎秒50mづつ近づいていく。
心拍が上がっているのが分かる。
「近い!」と思った瞬間に「ブン!」、横を抜ける。
こんな早朝、バスの乗客はみな寝ているだろう。
横を0.2秒で抜けて行った黄色いクルマのことなど、誰も知らないだろう。
アクセルをゆっくり緩める。インターまで2kmのカンバン。
まだスピードメーターの針は右上を指している。
それでも、先ほどとはうって変わった静けさ。
インターまで1Km。法定速度で流す。
こんなことをして、どんな意味があると言うのか?
危険を冒して、他人も巻き込むかもしれないのに?
正当化するつもりはない。
でも、試してみたい、どこまでいけるか、そういう時ってないかな?
以上、今朝の夢でしたー。あまりにリアルですね~。夢なんで、特にオチもないですが。(笑)
最後までつきあっていただいた方、ありがとうございました。
Posted at 2011/08/25 21:08:41 | |
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