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先週までの気温マイナス2ケタから、一気にプラスの世界へ！
あったかいのはありがたいけど・・・

今日は１日、強い雨でした。

それでも、山は雪かと期待して行ってみたら・・・



やっぱり土砂降りの雨。標高1,800mでこのとおり。道には雪らしきものなし。
気温はマイナス3度なんだけど・・・

まあせっかく来たから、やったことの無かったヘビーウェットのタイムでもとってみるかと、
走り出したのはいいけれど・・・

道の両側の雪壁が残っているので、雨が側溝に入れず、道を川のように流れてる。

何度かハイドロプレーニングを起こしかけ、なんかたまに
半車線くらい左右に横っ飛びするし、
おまけにところどころ濃霧、なかなかスリルのある一本でした。
タイムは3.6kmを2分20秒ほど。


帰りの下りをゆっくり降りてきたら、横っ飛びの理由がわかりました。

ところどころに、雨でも融け切らなかったアイスパッチが！

よくトバなかったもんだ。


帰ってきてもうひとつビックリ！



この写真でわかるかな？

クルマの表面いちめんに、うすく雨が凍り付いてました！

実は、先週の火曜に人間ドック行ってきました。

腹囲85.5ｃｍ、「メタボです！」

85.0ｃｍ未満ならメタボじゃないとのこと、あと一歩！

次はみてろよ！

救助の写真はありませんが、まずはこんなカンジで雪の中から自分のクルマをほじくりだしました。
いや、コレは駐車場です、どっかに突っ込んだわけではありません！

今夜は、側溝に左前輪を落としたクルマと、坂を上れなくなったクルマを救出しました！

クルマのことを知らないと、どうしていいかわからなくなっちゃうんですね。

たとえば、
FF車で左前輪が落ちたら、右後席に一人乗ってもらい、
前輪の向きはまっすぐまたはやや左にして、オートマのクリーププラスアルファくらい（絶対アクセル踏み込んじゃダメ）
で、バック、一人が前から押せばカンタンに脱出できます。

FR車で坂道登らなくなったら、助手席に乗ってた人に後席に移ってもらって、やはりクリーププラスアルファで前進、一人が後ろから押せばカンタンに登りはじめます。


理屈がわかればカンタンなことなのですが、パニクっちゃうとどうしようもなくなるんですよね。

すでに町場も積雪５ｃｍ、山へ行ったら遭難しますね。

ちょっと雪の町走りを楽しむだけにしました。

このところ、なんかオイルが異常に減ってたんですよ。
８００ｋｍ走行で３００ｃｃ減とか。

エンジン周りをよーく見たけど、オイル洩れは見つからず。
ブローバイもフツーレベルかと。

一つ思い当たるのは、あまり温まっていないときに全開すると、マフラーからのケムリが多いかな、ってこと。

冷間時のピストンクリアランスの大きさが影響しているのか？

ということで、油温が80度になるまで、ブーストかけない運転を2週間500ｋｍやって見ました！
モチロン、油温80度以上になったらガンガン全開です！

結果は、正解！

オイルほとんど減ってません。


考えて見れば、おととしのタービン交換前の冬も、異常にオイル減ってました。
が、こんときはぜんぜん気にしていませんでした（！＾＾）



てゆーか、「オマエ、あったまんないうちからガンガン全開くれてんのか！」
と、つっこまれそーなので自分でつっこんどきます。(爆）

そーなんですよ、15分ほどの通勤中にも、一度は全開くれてやりたくて・・・
ダメなんですね・・・

ウチは標高が高いので、朝の気温マイナス2桁ですから。
冬はよ～くあっためて、ってことね。