メタルキャタライザにしたら、やたら排気音が大きくなってしまったので、まじめな自分としては、近所に気兼ねしていたのです・・・
今日、思い切って以前から考えていた対策をやってみました。
写真は、HRSさんの大口径インナーサイレンサですが、なんか変ですよね。
そうです、
入口側(エンジン側)をふさいで、ヨコに穴を開けまくりました!
HRSさん、ゴメンナサイ!!
排気が、まっすぐに出ないで、ヨコを回って出てくるようになります。
穴は、直径10mmを54個あけました。かなりいい加減にあけました。
10mmX54個の根拠は、もともと直径70mmのパイプだったので、
断面積は35X35X3.14=3846mm2ありました。
同じ面積を直径10mmの穴にすると、
3846÷3.14÷5÷5 =48.9 つまり49個分となります。
自分は流体力学はさっぱりですが、ストレートの3846mm2と、サイドからの3846mm2では、流量が1割くらい違うのかな、と49個X1.1=54個となりました。
54個と簡単に言いますが、チョー大変な穴あけ作業でした・・・
1200円もするドリルの刃を3本もダメにしてしまいました。
本来、低回転高トルクで使うドリルなのに、手持ちのハンドドリルは高回転低トルクなのでキビシかったようです・・・
ちなみに、エンジン側をふさいだのは、
そう、みなれたモノでしょ、
コショウの容器のフタです!
ちょうどピッタリだったんですよね(!^^)
インプレは・・・また明日!
疲れた・・・
Posted at 2010/05/18 20:26:31 | |
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