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今日、仕事から帰ったら、UPSの小包が！

イギリスのミニカーショップから！

はやる心をおさえ、包みを開けると・・・











キター！









オートアート　1/18　アルファロメオ　ティーポ33/2
　　　　ストラダーレ　プロトタイプ！

ハチェットの1/24と並べてみます。
手前の小さいのがハチェット1/24.
オートアートは発送時の保護用に、フレームがついている。
この写真は手前上部の横棒のみはずしてます。

保護フレームを全部はずし、1/24と並べました。
今度は手前が1/18。



けっこういい出来だと思います。
ハチェット1/24はドアモールも太く、
塗りました、って感じのシルバーでおもちゃっぽいですが、
1/18はモールが細くて、メッキっぽくて本物感があります！

エンジンもけっこう手が入っている。
現存の、アルファロメオ　ティーポ　33/2　ストラダーレ　
の市販完成品では、まちがいなくトップクオリティでしょう！

写真がイマイチですみません。
例によって、写真をクリックするとかなり大きくなります。
ピンボケですが・・・
いずれしっかりと撮ろうと思いますが、このヘタクソな写真でも、
すごさがわかるかと思います。

日本国内のショップにもこのモデルの予約入れてますが、
まだ動きはありません。
ほぼ1年前にイギリスのショップで予約したかいがあって、
かなり早く手にすることができました。

また後ほど詳細をアップします。

洗車した翌日とかに雨だと、みんな残念がりますよね～、
「せっかく洗車したのに」って。

自分は「良かった～」なんですが。


自分にとって、「洗車」とは、洗ってキレイにして、
ワックスかけるまでやって洗車です。

ワックスをかけると言う事は、塗装を守り、汚れを付きにくくする事です。
つまり、洗車とは、「雨に備えてするもの」です！

だから、「雨が降る前にやっといて良かった～」となります！

火曜日にワックスがけして、
昨夜雨でしたが、
雨水をはじいているボディを見て、
ニヤリ。

まだこのタイヤの真価を発揮するような走りはしておりません。
今年は筑波も行けるかあやうい状況です。

履き換え直後に、転がり抵抗少ないかも、とレポートしましたが、その後燃費を記録したので、ネオバＡＤ０８と比べてみました。


ネオバＡＤ０８　　走行1000ｋｍくらいのとき（おととしの秋）　　 平均5.7ｋｍ/Ｌ
　　　　　　　　　　交換直前（13000ｋｍ使用時、今年夏）　　平均6.1ｋｍ/Ｌ

ディレッツァＺⅡ　現在（走行500ｋｍ）　　　平均6.4ｋｍ/Ｌ

気温が下がってきて、アイドリングが高くなっているのに、夏のネオバよりＺⅡのほうがいいです。もっとも、寒いので夏よりコンパウンドは硬いでしょうが。


ネオバは、小砂利の浮いている裏道を走ると、タイヤのコンパウンドに小砂利がくっついて巻き上げられて、フェンダー内に当ってかなりうるさかったのですが、ＺⅡはそれほどうるさくありません。

低温でのコンパウンドの柔らかさの違いが、燃費にも現れているでしょうか？

走り方で燃費はぜんぜん違いますが、ネオバの時は通常は6ｋｍ/Ｌ以下だったように記憶しています。
かなり気合を入れて燃費運転をするか、高速道路を一定速度で巡航すれば、9～10ｋｍ/Ｌいきますが。

いろいろな条件でどうなのか、これからもレポートを続けて行きます！

レッドブル・ストラトス　成層圏からのフリーフォール　

録画しておいたのを見ました！
下の写真はダイブの瞬間です！これはCGでなく、実際の映像です。


目指していた４つの世界記録のうち、３つを達成！
下にまとめました。

1）最高高度の有人気球飛行 ─ 39,045メートル（128,100フィート）
2）最高高度からのフリーフォール（スカイダイビング） ─ 36,529メートル（119,846フィート）
3）音速を超える人類初のフリーフォール（暫定記録） ─ 時速1,342.8km（マッハ1.24）
※フリーフォール時間は4分20秒

残念ながら達成できなかったのはフリーフォール時間の世界記録。
コレは現在の世界記録4分36秒に16秒足りなかった。
落下が速すぎちゃったんですね。

どの前世界記録も、今回のミッションの顧問でもあるジョゼフ・キッティンジャーが1960年！に打ち立てたものです。これもすごいことですが。



空気が薄いとはいえ、宇宙服だけで音速突破というのはあまりにすごいです！
途中、スピンが始まり、立て直しに苦労している間に音速を超えたようで、「衝撃波には気づかなかった」とのコメントもすごい。



今後、極超音速旅客機が成層圏を飛ぶ可能性があります。
成層圏を人類が利用していくに当たって、このチャレンジは、単に記録狙いではなく、重要な実験としての意味も強く、おそらくNASAなどもしっかり協力しているあたり、さすがアメリカと思います。

ちなみに、国際宇宙ステーションは、今回の約10倍の高度を音速の25倍ほどで飛んでいます。さすがにここから生身で地上に降りるのは無理でしょうが、もっと省コスト、省エネの地上帰還の方法への取っ掛かりになるかもしれません。


このように、いろいろな意味において、今回のチャレンジはただ「面白い！、すごい！」だけでなく、宇宙における人類の可能性を示した偉大なチャレンジと思います！


最後に余談ですが、今回のチャレンジが達成された10月14日は、奇しくも65年前の1947年、アメリカのチャック・イエーガーにより、人類史上初めて（飛行機により）音速が突破された日です。

いや、韓国Ｆ１はレッドブルのワンツーフィニッシュで、強さをさらに印象付けました。

これでドライバー、コンストラクターのダブルタイトルに向けて大きく前進です。

ですが、今現在、驚愕のプロジェクトが進行中なのですが、ご存知でしょうか？

その名も
「レッドブル・ストラトス　成層圏からのフリーフォール」

なんじゃそりゃ、という方にかんたんに説明すると、

レッドブルがスポンサーで、
スカイダイバー世界チャンピオンのフェリックス・バウムガートナーが、
気球で高度12万フィート（３６０００メートル）の成層圏まで上がり、（これ世界記録）
そこから宇宙服でスカイダイビング！（コレも世界初）



空気が薄いので、抵抗が少なく、
なんと動力なしの自由落下で音速突破！（人類史上初！）



そのまま大気の濃い層に突入、自然とブレーキがかかってスカイダイブ、パラシュートをひらいて地上へ生還、をめざすミッション！

今現在、スカパーで無料放送中です。まだ気球打ち上げられてないようなので、自分は録画かけて寝ます。

みなさんも、ぜひ見てください！