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aki8572のブログ一覧

2011年12月31日 イイね!

大掃除してたらこんなん出てきました~ その6

独断と偏見のクルマ漫画、バイク漫画  クルマ編その2

あくまで自分の「独断と偏見」ですが、「あのマンガはどうしたっ」とか、「そうじゃねえだろっ」というおしかりもあえて受けますのでお寄せください!

さてさて、クルマ編その2、これはいかが?

「GT roman」西風
ちょっと一息、ってカンジ?
旧車がいっぱいで、エンスーには最高のマンガ。
ハコスカキチガイのマスターとか、いいキャラもそろってるし。

全巻持ってはおりませんが、なかなかの作品。


次は

「オーバーレブ!」山口かつみ
女性版イニD?
いろんな理論がおもしろい。
いつだったか、バイク編もあったような。(全巻もってないのでわかりません)


続いて

「ガッデム」新谷かおる
WRC、ラリーのおはなし。
マンガでWRCはあまりないよね。
実は密かにイニDにそれを期待していたんだけど・・・
「神岡ターン」を初めて知ったのもこのマンガから。
取材をけっこうしたのか、臨場感のあるマンガでした。
ワークスチームにいながら、自分ではどうしようもないメーカー内部の争いに嫌気がさし、弱小ラリーチームに移って戦う主人公がいい。


ラリーと言えば、ラリーじゃないんだけど、コレ!

「SS」東本昌平

ラリーじゃないんだけど、ラリーを感じるマンガ。
「キリン」の作者ですが、構想も新たに、4輪で。
自分も箱根ターンパイク走りに行きましたよ。
けっこういいタイムだったんでびっくりしましたが。

相変わらず、何がしたいのかよくわからない主人公なんですが。
そこがいいのね。





Posted at 2011/12/31 15:48:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | つれづれに | 日記
2011年12月31日 イイね!

大掃除してたらこんなん出てきました~ その5

独断と偏見のクルマ漫画、バイク漫画  バイク編その1



「ケンタウロスの伝説」御厨さと美 

いきなりコレ?って人もいるかな?
自分がバイク乗り始めた頃、最もハマった御厨さと美氏のマンガのうちのひとつ。

「600マイルブレンド」とか、あほらしいけどやってみたい、と思いました。
自分は、「太平洋に昇る朝日を見て、その日に沈む夕日を日本海で見る」ってのをやりましたが。
ビンボー学生には高速代はキツイ。


続いて


やっぱコレでしょう!
「キリン」東本昌平
全巻揃ってなくて手放してしまい、写真だけ引っ張ってきましたが、また揃えるつもりです。

もう当時ですら時代遅れのカタナにこだわり、意味もなく競い、カッ飛ばす主人公。
ちゃんとしたレースで名を上げるのでなく、「生きる」意味を極限状態で模索するというか・・・
なんか、共感できる部分があって・・・
「ハグッ」とか、「ゾシィッ」とか、フシギな擬音語も新鮮でした。

とどめはコレ!


「バリバリ伝説」しげの秀一

同じしげの秀一でも、こっちは大好きでした。
今も全巻大事に持ってます!

漫画の初めの頃の鈴鹿4耐は、自分も出場にむけて活動し、叶わなかった夢でしたし、2輪レースを(草レースですが)やっていた身としては共感できる部分が多いマンガです。
「海だっ!1コーナーの向こうに海が見える!」鈴鹿のストレート、伊勢湾が見えるんですけど、マジ走りだと見ている余裕ないです!

当時、日本人ライダーが世界チャンピオンになることは、多くの2輪ファンの夢でした。
それをかなえてくれたこのマンガは、自分ら草レーサーたちのバイブルでした。

その後、何人も日本人世界チャンピオンが誕生したのはご存知のとおりですが。

Posted at 2011/12/31 15:19:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | つれづれに | 日記
2011年12月31日 イイね!

大掃除してたらこんなん出てきました~ その4

なんか、大掃除してる時間より、懐かしいものにぶつかってブログ書いてる時間のほうが長い気が・・・(爆)

3日間かけた大掃除も今日で完了!


仕上げは、
独断と偏見の、クルマ漫画、バイク漫画! クルマ編その1

まずはコレ!


まあ、コレに解説はいりませんな。
実は全部処分したので、写真は引っ張ってきました。お許しを。なぜ処分したかは、
いつもランエボがワルモノだから気に入らない!(爆)
あっ、イニDファンのみなさま、申し訳ございません!

次は

「F」六田登 1980年代のF1ブームに乗っかって、売れました。
「なんぴとたりともオラの前は走らせね~」このコトバも流行りました。
主人公出身地がイニDと近いな。

続いて

「赤いペガサス」 村上もとか 
自分、この作者のマンガが大好きですが、初期の作品の主人公たちは、「ちょっとアブナイ」人が多いんですね。
このマンガの主人公、ケン・アカバも、ボンベイブラッドという、当時世界に数人しか見つかっていない血液型なのに、当時死亡率がメチャ高かったF1ドライバーになる、という変人です。
妹が同じ血液型で、世界を一緒に転戦しますが、禁断の兄妹愛(純愛ですが)もあり、かなりヤバイ。
ケンが大事故を起こし、輸血しないと死ぬ、妹からも血をとれるだけとったけど足りない、ってんで、悪天候でヘリが飛べない中、貴重なボンベイブラッドをF1で公道を走ってリレー輸送するというF1ドライバー仲間の友情など、レースだけでない面白さがあちこちに。
ややムリヤリ感はあるものの、人間ドラマいっぱいの名作マンガです。
Posted at 2011/12/31 14:42:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | つれづれに | 日記
2011年12月30日 イイね!

大掃除してたらこんなん出てきました~ その3

ポルシェターボといえば・・・

そーだ、たしか・・・このへんに・・・・

・・・・・・・


あった!

てなわけで

モーターマガジン誌 1976年7月号!



世界の名車シリーズ第7弾!ポルシェ930ターボ!



となりのタイヤの広告が時代を感じますが。




0-400mはなんと12秒99!最高速245Km/h!
これでも、調子が悪くてクラッチはすべってるし、エンジンは最大出力回転数まで回ってないとか!
本調子なら、どんなにすごいのだろう!
35年前でコレですから、まさにスーパーカー!



「怪物」という表現がピッタリ。

150馬力止まりの国産車に対して、はるかに超越した存在、あこがれのクルマでしたね。

Posted at 2011/12/30 18:12:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | つれづれに | クルマ
2011年12月30日 イイね!

大掃除してたらこんなん出てきました~ その2

自分、一人っ子のせいか、若い頃のものが、この歳になっても残ってます。

物置の奥から、こんなものが・・・
手前の白いでっかいのが・・・



白いのは ポルシェ930ターボ オオタキ 1/12 プラモデル 35年くらい前に作りました。ボロボロですね。ワイパーなども取れちゃってます。サスやステアは可働で、モーターライズでしたが、壊れやすいので可動部分は接着して固めちゃいました。

2列目はブラーゴ1/18フェラーリ288GTO と ジョエル1/18 フォードGT40 どちらも7~8年前のもの。

3列目はクアットロ・ルオーテ アルファロメオ100周年 1/24 SZ と クアットロ・ルオーテ 1/24 ミウラです。ティーポ33と一緒に今年イタリアからやってきました。


さすがに1/12は迫力があります。


コクピット。シートが小さすぎるんだけど・・・



エンジン。インタークーラないんですよね。



このマッチョなリヤビューがたまらない!

タイヤ、異常に太いんですが。
純正は225/50-16のはずです・・・

昔はこんなの作るヒマがあったんだよな~
Posted at 2011/12/30 17:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型、ミニカー、オマケ | 日記

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「異音は、スポーツ触媒の中身がハウジング内でガチャガチャ動く音らしい。」
何シテル?   07/23 09:25
月ン万円のおこずかいでやりくりしているフツーのおとーさんが、どこまでクルマをいじれるのか?チープチューニングに燃えるビンボーひまなしオヤジです。 遅コメもかま...
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