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整備手帳にオイル交換したことをアップしましたが、インプレッションがまだでした。

今まで安い10W-40だったこともありますが、温度が上がっても油圧が落ちすぎず、安心です。
細かい振動が少なくなり、なめらかになった気がします。

エボ4ではHKSのスーパーターボレーシング15W-50を使ってましたが、行きつけのイエローハットで取り扱いをやめてしまったのか、見当たりません。

しばらくこのバービスレーシングで行こうと思います。

みんカラでこういうのもナンですが、
自分の趣味のひとつにレトロなトランジスタラジオの収集があります。

この写真はコレクションの一部です。1957年～1960年代の国産トランジスタラジオです。

なかには、オークションに出すとン万円になるものも。

ついつい集まっちゃったんですね～

海外オークションで手に入れたのもありますよ。
アルゼンチンとか、スウェーデンから来たのとか。

海外に移民した日本人が、大事に持っていたものが多いです。

日本はここから世界のトップに向けて進み出したのですね。

オイルキャッチタンクを取り付けました。

また、エアフローセンサ周辺がブローバイのオイルで汚れていたので
クリーニングしました。


純正インダクションボックスをはずすのが一苦労でした。

下から生えているピンにはまっているので、ただ抜き方向に引っ張るだけでは少ししか動かないのです。
斜め上にこじるようにしてはずします。

はずしたらエアフロクリーナをスプレーして汚れを落とします。

オイルキャッチはインダクションボックスのステーに取り付けました。





なかなかうまくおさまりました。


ちなみに、初めての夜間作業でした・・・疲れた・・・

このクルマの出ている映画がわかりました。

邦題は「さらば恋の日」　1969年イタリア映画です。
ＤＶＤが市販されています。￥525の安売りＤＶＤです。

おもわず買っちゃいました。

テレビ画面を撮影しましたので最低の画像ですが、33ストラダーレの貴重なプロトタイプです。
４灯、ワイパールーフ出し、サイドウィンドはめ殺し（窓開きません）です！



映画の内容は、17歳の少年と叔母の禁断の恋というような話で、
当時のセクシー女優、ジーナ・ロロブリジダが主演です。

90分ほどの映画の、56分ぐらいと60分ぐらいのところに出てきます。

巨大なお屋敷でキリスト教のミサをやっているところに、
爆音を響かせてストラダーレが何の脈絡もなくやってきて、
ジーナが「まあ、素敵なクルマ、乗せて！」
とかなんとかいっちゃって出かけていってしまうシーンです。



それにしても、さすがイタリア、ミサやってる外で爆音ひびかせて空ぶかししてるのに、
だれも気にしていません！

それどころか、運転してきたドライバーを、「コイツの運転は一流だぜ！」とほめまくってます。
ドライバーも、「300Ｋｍでるんだぜ！」とホラ吹きまくってます！

クルマとオンナに強い男が尊敬される国なんですね～

オイル交換をしました。

バービスレーシング　10W-50　完全合成油　イエローハットで４L　￥7200
オイルエレメント　ＰＩＡＡ　高性能タイプ　￥1700

です。

ここのところオイル消費が多く、2000Ｋｍ走行で500ｃｃほど減ってる。

どうもブローバイのオイルが多いようで、エアフィルタはずしてみたらエアフロにオイルが結構ついている。

オイルキャッチをつけねば・・・　　つづく