NC200の注入その3

去年R134aを入れすぎて失敗したにも拘わらず、懲りずにエアコン冷媒添加剤を注入します。

アクセスするのは、エアコン配管のインターフェースの低圧側です。プリメーラの場合はここにあります。

つないだ状態です。こんな作業をやっている間に、エンジンをかけてエアコンを最大にして冷媒を循環しています。5分以上やらないといけないらしいです。
NC200側は、ホースの針をまだ刺していない状態でガスが漏れない状態にするためねじをしめて（NC200の口にねじがある）エアコン配管の低圧側のワンタッチジョイントにつないでおきます。
個人的には、ワンタッチジョイントにつないだあと、ホースの空気を抜くために少しNC200の口ねじを緩めてまた閉めます。

エアコン出口温度です。

じぇんじぇん冷えていません(笑)

NC200を開けていない状態でのエアコンの出口圧です。

NC200に穴を開けて注入を開始します。開始直後の圧力です。
これが下がって一定状態になって、NC200が空になったら終わりです。

オドは76,369kmでした。

少し家の周りを走ってみましたが、エアコンが止まってはいないので、大丈夫みたい(笑)
この効果でエアコンが少し冷えてくれると嬉しいのですが。