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自宅の近所で、妙なクルマとすれ違った。

プラネタリウムの投影機に付いてる球体みたいなものを屋根に乗せてる。

すれ違いざまに観察したが、荷物を載せているって感じじゃない。

屋根に設置してある様子。

もしや、これがGoogleストリートビュー撮影車か？


ググってみると、どうもカメラの形状が違う。

間違いかな？

それとも、ある日Googleマップにすれ違いざまのジーノが？！

マイブームは、ソルティードッグ。

ウォッカをグレープフルーツジュースで割って、縁に塩をまとったグラスに注ぐだけ。

この陽気だと、塩分補給は重要さ～*^_^*

塩を付けるのが面倒で、いまじゃ塩無し・・言い訳も台無し。。

ソルティードッグから塩を取るとブルドックって名前になるそうだ、飲んべぇにはどうでも良い事だけど～(^^


学生時代はシェーカー使っていろいろ作ったけどね。

これならメジャーカップ無しでもおいしく作れる。

いちおう深酒予防にメジャーカップを使って酒量は意識してます。

クルマに乗る仕事じゃないけど、出勤時にアルコールチェックあり(>_<)


赤い栓のスミノフを切らしたので、イオンに寄ったついでに物色。

少し安い黒い栓のアレクサンダーっておふらんす産の奴を購入。

今夜も一杯。

うましっ（*^_^*）♪


口当たりは酒っぽくなるけど、ジンジャーエールで割ればモスコミュールに♪

ウォッカは焼酎より癖が少ないから、１本あればいろいろ楽しめますよ。

度数は40前後だから、焼酎より安上がりかもね。

メッキのマスキング方法をお試し中。

カッティングシートだと、細かな文字はムリ。。

最後の手段にシルク印刷は取っておいて、もっと手軽な方法を検討。


今回はエッチングの方向から挑戦♪

エッチングってのは銅板に耐酸性被膜を作り、腐蝕させたい部分だけ剝って腐蝕液で溶かすってやつ。

電気関係でプリント基板を自作するのにエッチングするんだけど、そこで登場するのがトナー転写法。

レーザープリンターやコピーで印刷したデザインを、アイロンを使って銅板に熱転写するだけのDIY向きの技(^^♪

その技法が電気メッキにも使えるのか検証してみました。


で、デザインの制作から細々あるのだけど割愛して。。

いきなり転写完了！



※『いま風コンパーノ』
　　ジーノのデザインは、コンパーノをイメージしたって中の人の記事を読んだ記憶が・・

アルミと銅板で試したけど、みごとに撃沈(>_<)

0.3mm厚のアルミは、切断面がシャープな部分と歪んだ部分とがあり成果に差が出た。

0.5mm厚の銅板は、切断面がわずかにRになってしまい、切り口周辺が熱圧しきれなかった。

ちなみに黒い部分がトナーで、白っぽいのはPPC用紙のカス。

PPC用紙のカスが残った状態でもメッキできるか確認するため、クリーニングはせずにおく。

トナーが転写できなかった部分は、油性マジックでタッチアップ。



銅板は亜鉛メッキを施し、アルミは腐蝕させる予定だったのだけど・・・

極性を変えるの忘れてアルミもメッキんぐ～　→　メッキが定着しないので、没。


タイトル画像がメッキ処理完了時の状態。

2時間ほど処理したので、しっかり亜鉛メッキはのってる、けど・・

載っちゃいけない部分にも載ってないかい？

カビキラーを薄めた液で中和してから、パーツクリーナーでトナー除去。

全体にメッキが載っちゃってるので、ペーパーで研磨。



光の加減でメッキが薄く見える部分もあるけど、載りはばっちりです。余計な部分まで載ってるけど。。。

トナーが転写しなかった部分はタッチアップしてもダメだったみたい。

みんカラバッジの時は油性マジックでマスキングしたのに、なんでかな？



反射光の無い状態。

けっこう地味だねぇ。

余計な部分のメッキだけ剝るのは困難なので、試作は失敗ってことで終了。

デザインに対して銅板のサイズにゆとりが無かったのが失敗の原因。

PPCのカスはメッキに影響なかったようだ。

タッチアップが失敗したのは、カスが付着していたからかも。

次回タッチアップするときは、PPCの繊維を除去してみます。

メッキでバッジ作りで、メッキ処理のマスキングにカッティングシートを試すことにした。

ホームセンターで、青のシートと転写シートを切り売りしてもらう。

店頭では商品の説明がなく、転写シートとクリアーのシートの見分けがつかない。

間違えると困るので、店員に転写シートが欲しいと伝えて購入。


早速みんカラのロゴとオリジナルデザイン（アルファベットで20文字ほど）の2種類をカッティング～。

細かい調整を終えて、不要なシートを剥がし、転写シートを貼り重ねてステッカー完成！



おっと、じゃないね。

メッキバッジへの道は、まだ半ば(^^ゞ

貼り込む金属のプレートを脱脂して、転写シートごと貼り合わせ密着します(^^♪

どんな出来だか楽しみな瞬間！

チャンチャカチャーン、転写シート剥がします！

・・・。

・・・。

なかった事にして、もとにもどそう・・

はがしま～す！

・・・Σ(￣□￣|||)


誤）転写シート

正）クリアシート


この傷は、ふかい

1個２～３円のクロメート加工してあるボルトを、ガシガシとメッキしてました。

次のお楽しみの為に、メッキ液の濃度を上げてる最中です。



ちなみに、メッキ液に浸けるとクロメートが剥がれるので、前処理段階で磨いて落とすことに。

下地の亜鉛メッキが出て銀ピカ。

銀色にするなら亜鉛。

黄銅色にするなら真鍮。

赤銅色にするなら銅。

50円硬貨を使うとシャンパンゴールドになるって噂も・・・

そのままだと錆びるので、クリアーを吹いて使います。



次のお楽しみって、整備手帳にもアップしたけどメタルバッジを作る事。

メッキの他にもエッジングって手もあるし。

銅や真鍮のプレートなら造形も可能だから、結構遊べると思う（*^_^*）


ミラバンのミラーが見つかるまで、フェンダーミラーへの道は進めないので、こっちの道をゆきます。

すっかりハマった日曜日でした。